4月30日(金)日本時間18:30 LIVE配信 Vol.8
5月1日(土) 日本時間20:00 LIVE配信 Vol.9
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
先日ウィーン市からの発表があり、4度目のロックダウンは5月2日でとりあえず終わるようです。
店舗や美容室なども営業を再開しますが、カフェ、レストランは5月19日以降ということになっていますが実際はどうなるでしょうか?
さて、今年の4月は天気が不安定で風が冷たい日が多く春を感じはしますが、花の咲き始めが去年よりも遅いですね。
今日のウィーンは朝5:00の時点で8.6℃でした。
日中は20℃を越えるようですが、今日から雨マークが毎日見られます。
今日はサクラの種類をお届けします。
今日のウィーンは朝5:00の時点で6.1℃でした。
去年の春よりも今年の方が少し寒く感じますね。
特に4月は天気が不安定で雨マークが多く見られ、風もかなり冷たく感じます。
明日からは日中の気温が20℃を越えるようですが、その雨マークが続いています。
花の咲く時期などを見ているとそれが実感できます。
さて、今日は知られざる美しい中庭風景シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭風景90ではウィーン外側の住宅地の一角をを取り上げました。
今回は中心界隈です。
4月30日(金)日本時間18:30 LIVE配信 Vol.8
5月1日(土) 日本時間20:00 LIVE配信 Vol.9
御参加される場合はZoomを御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
もう4月も終わりに近づいていますね。
ウィーンは去年と同じくコロナ禍で春を迎えました。
街中は緑がどんどん多くなっていき、色々な花が咲き始めています。
しかし今日朝5:00の気温は2.4℃、朝は結構冷え込んでます。
毎週金曜日と土曜日にウィーンからのLIVE配信を行っています。
お陰様で好評を頂き、かなり私も慣れてきた感があります。
皆様がウィーンのその場所にいらっしゃるわけではありませんが、感覚的には実際に仕事をしているような気持ちになっていますね。
やはりガイドとしてこんな御時世でもウィーンの風景をリアルタイムで少しでもお届けできるのはとても嬉しいことです。
さて、今日は先日のリンク道路の今の雰囲気をお届けします。
ウィーンの街は今でもかつての帝国の都であった面影を残し、荘厳な建造物が建ち並ぶ、緑豊かな洗練された美しい街です
それもハプスブルグ家というヨーロッパで一番長く続いた王朝の居城がこの街にあり、そしてそのハプスブルグ家の下にかなりにわたって神聖ローマ帝国の皇帝やローマ王の称号が置かれていたことで、様々な人たちがこの帝国の都に集まって来ました。
そこでウィーンはヨーロッパ文化が凝縮したとても奥深い街となったわけです。
ウィーンは様々な角度から楽しめる街です。
前回の数字で見るウィーン市あれこれ2 が好評を頂きましたので今日はその3です。
今日のウィーンは朝5:30の時点で0.6℃と意外と寒い朝です。
しかし日中は予報では17℃ぐらいにはなりそうで、そこそこ暖かい春の空気を楽しめると思います。
さて、現在オーストリアには10個の世界遺産が登録されているわけですが、ウィーンにはその中の2つがあります。
シェーンブルン宮殿とウィーン歴史地区です。
この"ウィーン歴史地区"とよく言われる表現からたいてい中心の旧市街地を想像されると思いますが、実際にはその旧市街地を丸ごと含んだかなり外側の部分まで含まれています。
ウィーン歴史地区が世界遺産に登録されたのは2001年12月です。
ウィーン中心部は少なくとも2000年の歴史があり、それらがよく保存されている街の価値、そして中世、バロック、19世紀後半とヨーロッパ文化と政治発展でも重要な役割を担い、その時代の様々な建築が残されていること、また音楽の都としても重要ということなどが理由として挙げられます。
※写真はウィーン市のホームページから引用 http://www.wien.gv.at/
今日のウィーンは朝4:30の時点では4.9℃、日中は15℃ぐらいになりそうです。
April Wetterとも呼ばれる典型的なこの時期の天気が続いていましたが、昨日ぐらいから落ちついて、今日からはまた晴れマークが続きそうです。
街中を歩いているとコロナ禍という感じがしなくなってきましたが、まだまだロックダウン中のウィーンです。
さて、今日はコロナ禍とは無関係な自然の花をお届けします。
今日朝5:00の気温は8.8℃でした。
ウィーンは急に雨が降ったり青空が広がったりとApril Wetterとも呼ばれる日が多く続いています。
街中は色々な花が咲いていて春の空気が漂っているのですが、雲の動きが不安定です。
でも明日からは雨マークが消えていますね。
さて今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズです。
前回のウィーンのちょっと珍しいアングル90ではカプツィーナー教会の修復場面をお届しましたが、今回はウィーンの旧市街です。
突然空が暗くなり、一時的な強い雨が降り始める・・・April Wetterとも呼ばれる典型的なこの時期のウィーンの天気です。
昨日も一時的に強い雨がウィーンの街に降りました。
ウィーンの日本大使館から昨日の午後新たなウィルス関連情報が届きました。
日本入国時に必要とされる検査(陰性)証明書の不備により、出国時の搭乗手続きや日本入国時の検疫においてトラブルとなる事例が発生しているということなのでここにまとめます。
4月23日(金)日本時間18:00にLIVE配信 Vol.6を予定しています。
御参加される場合はZoomを御準備頂き(無料です)、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回変わります。
4月1日より4度目のロックダウンに入っているウィーンです。
1回目と同様、スーパー、銀行、薬局など生活必要最低限の営業になります。かなり多くの人が普通に外に出ていますね。
ある意味ではもう慣れてしまった感、またはもうどうでもいい、気にしない・・・なんていう人も多いと思います。
ウィーンではかなり早くからPCR検査や抗原検査が行われていましたが、今年2月8日以降、例えば美容室など身体に接触するような場合は顧客自身が48時間以内の陰性証明を持参しなければいけなくなっています。
もっとも今はロックダウン中なので美容室も通常の商店もクローズです。
さらにシュテファン広場、マリア・テレジア広場、スウェーデン広場、カール広場、ドナウ運河沿い、ムゼウムス広場の6か所はFFP2マスクの着用が義務付けられました。
ウィーンとNiederösterreichに限ってロックダウンが5月2日まで延長されるかもしれません。
相変わらずカフェ、レストランはクローズしたまま・・・テラスさえも営業できません・・・持ち帰りのみです。
全くウィーンらしくないこの時期です。
しかも天気も崩れて予報では今日から毎日雨マークが見られます。
さて、3月の終わりから4月にかけて桜が多く咲く中で、一見桜っぽいこの花についても非常に多くのお客様から御質問があります。
この白い花はバスで移動している時に車窓から頻繁に見られるからです。
4月1日より4度目のロックダウンに入っているウィーンです。
しかし、天気がいいこともありかなり多くの人が普通に外に出ていますね。
ある意味ではもう慣れてしまった感、またはもうどうでもいい、気にしない・・・なんていう人も多いと思います。
ウィーンではかなり早くからPCR検査や抗原検査が行われていましたが、今年2月8日以降、例えば美容室など身体に接触するような場合は顧客自身が48時間以内の陰性証明を持参しなければいけなくなっています。
もっとも今はロックダウン中なので美容室も通常の商店もクローズです。
先日ロックダウンが5月2日までと書きましたが、今日新たな発表がありそれはまだ検討中ということです。
それを含めて日本大使館からの新しい情報を掲載します。
ウィーンのカフェハウス文化はウィーンではなくてはならない歴史を持った重要な文化で、生活に密着していることがよくわかります。ウィーンでは100年以上の歴史を持ついいカフェハウスがたくさんありますから、是非、滞在中一度は有名なカフェに入ってゆっくりすることをお勧めします。
伝統があるカフェに入ると、そこでは時間の流れ方が違います。
私も個人的に仕事の空き時間によくカフェに行きますし、またもちろん仕事でもお客様にカフェを御案内することもよくあります。
ウィーンの中心部には有名なカフェハウスがいくつもあり、それぞれのカフェの雰囲気があって素敵ですが、私個人的にはやっぱりSperl (シュペルル)が一番好きです。
今日はここのメランジェを話題にしましょう。
4月16日(金曜日)日本時間の18:30にLIVE配信 Vol.4を予定しています。
御興味ある方はどうぞお気軽に御参加下さい。
4月12日の月曜日の午後16:00ぐらいから急激に天気が崩れたウィーンです。
それまでは青空が広がるいい陽気で日中20℃ぐらいはありました。
今週はずっと雨マークですね。
またウィーン、Niederösterreichに限ってロックダウンが5月2日まで延長されました。
学校はそれよりも1週間ほど早く始まるということに今の所なっています。
さて、今日はウィーンにこの時期非常によく見られる私が個人的に好きな花をお届けします。
オーストリアワインはとても奥が深いわけですが、すでにこのコーナーでは、
オーストリアワインの生産地、オーストリアワインのランク、オーストリアワインの辛さについて紹介していますが、今回は実際にボトルに貼られているラベルの意味について紹介します。
オーストリアワインのボトルに貼られているラベルには様々な情報が記されていますが、
基本的には8つの情報を読み取ることができます。
復活祭も終わりもうすっかり春のウィーン街です。
自然を見ているととてもコロナ禍とは思えません。
春の街・・・なんて今書いていたら明後日からまた天気が崩れて寒くなりそうです。
今日は例年よりちょっと遅くなりましたがウィーンに見られる定番な春を感じる花のひとつをお届けします。
今年は4月4日が復活祭でした。
早いものでもう1週間経ちました。
その週はOsterferien・・・復活祭休みでしたが、4月1日からの4度目のロックダウンに入ったウィーンでは新型コロナウィルスの影響で去年同様静かに過ごす人が多かったはずです。
24時間の外出規制がありますが、散歩などは禁止になっていないので、外に出てる人は結構多いです。
さて、今日は復活祭時期にうちのお気に入りのスポットのひとつであるウィーンの花壇庭園に散歩に出かけたので、その様子をお届けします。
週初めは寒い日が続きましたが、また今週末から暖かくなるようです。
4月1日より4度目のロックダウンに入っているウィーンです。
1回目と同様、スーパー、銀行、薬局など生活必要最低限の営業になります。
さらに昨日ロックダウンが4月18日まで延長され、シュテファン広場、マリア・テレジア広場、スウェーデン広場、カール広場、ドナウ運河沿い、ムゼウムス広場の6か所はFFP2マスクの着用が義務付けられました。
さて、今日はこの時期ウィーンでどこにでも見られる花です。
オーストリアでは2020年3月16日から,生活必需品店等の例外を除き,店舗は閉店を余儀なくされました。
最初のロックダウンでした。
4月6日(月)から,食料品店入店時に鼻と口を覆うマスク着用を義務づけられました。
2020年11月3日より再ロックダウンが始まり、さらに17日より外出規制が強化され、当初は11月30日までとなっていましたが12月6日まで延長され、12月7日より規制が一部緩和されて、義務教育までの幼稚園を含む学校が開始、商店もオープンしていて、クリスマスプレゼントを買おうとする人が多く見られましたがクリスマス市も中止となり、全くと言っていい程観光客もいない地元だけの寂しいクリスマスとなりました。
クリスマスが終わり12月26日より3度目のロックダウン、そして4月1日より4度目のロックダウンになっているウィーンです。
4月6日にはロックダウンが4月18日まで延長されました。
去年に引き続きコロナ禍での復活祭を迎えました。
今年は4月4日がOstern・・・復活祭で、その前の週はOsterferien(復活祭休暇)だったのですが、たいていの人はどこにも出かけない静かな復活祭を迎えたはずです。
今日は4月1日、4度目のロックダウン初日のショッピングセンターの模様です、
4月1日より4度目のロックダウンになっているウィーンです。4月6日にはロックダウンが4月18日まで延長されました。
去年に引き続きコロナ禍での復活祭を迎えました。
今年は4月4日がOstern・・・復活祭で、その前の週はOsterferien(復活祭休暇)だったのですが、たいていの人はどこにも出かけない静かな復活祭を迎えたはずです。
さて、今日お届けする花は街中ではあまり見ることができないものですが、地元では有名です。
4月1日より4度目のロックダウンに入っているウィーンです。
しかし、天気がいいこともありかなり多くの人が普通に外に出ていますね。
ある意味ではもう慣れてしまった感、またはもうどうでもいい、気にしない・・・なんていう人も多いと思います。
ウィーンではかなり早くからPCR検査や抗原検査が行われていましたが、今年2月8日以降、例えば美容室など身体に接触するような場合は顧客自身が48時間以内の陰性証明を持参しなければいけなくなっています。
もっとも今はロックダウン中なので美容室も通常の商店もクローズです。
さて、復活祭があったのでちょと遅くなりましたが4月1日以降の外出規制について日本大使館からの情報を掲載します。
昨日4月4日が復活祭でした。
今日はOstermontag・・・復活祭の月曜日でお休みです。
ウィーンで生活をしているとOSTERN の時期にはうさぎ、たまご、ネコヤナギといったシンボルが至る所に見られ、キリスト復活というよりは春の訪れを祝う空気の方を強く感じます。
うちは無宗教ですが、年間を通してこちらの習慣を取り入れて生活を楽しんでいます。
復活祭の時には毎年うちでは義理の母が用意してくれるOSTERSCHINKEN(復活祭ハム)にちゃんとすりおろした西洋わさびをつけて、事前に用意したイースターエッグとパンを必ず食べる習慣です。
別にFatenzeitを守っているわけではありません。
うちでも色をつけたたまごを今年も用意しました。
現在ではスーパーなどで色々な種類の色付きたまごが売られていますが、うちは毎年しっかりと色をつけます。
ところで、イースターエッグにはなぜ色をつけるのでしょうか?
今日4月4日はOSTERN(オステルン)・・・いわゆる復活祭です。
イエス・キリストが復活したことを祝うことから「復活祭」と呼ばれていますが、ドイツ語では"OSTERN"(オステルン)と言います。
このOSTERNがイエス・キリストの復活を祝うことから日本語では"復活祭"と訳されているだけなので、厳密には正しい訳ではありません。
イエス・キリストが復活することをドイツ語ではAuferstehung(アウフエアシュテーウング)という言葉が使われます。
本日4月3日の日本時間19:00にウィーンからのLIVE配信を予定しています。
参加を御希望の方はこちらからどうぞ。
今年は復活祭が4月4日・・・明日ですね。
去年の4月12日と比べると早いです。
本来この時期は復活祭の空気を楽しんで、別の意味での活気が感じられますが、今年は去年に引き続き2度目のコロナ禍での静かな、家庭で個々に祝う復活祭ですね。
復活祭はドイツ語ではOSTERN(オステルン)と言いますが、これは厳密にキリストが復活したことを表す言葉ではありません。
OSTERNについては復活祭当日に取り上げますが、地元の生活の中ではキリストが復活することを祝うよりも、春の訪れを祝う空気の方が強いと思います。
今日はこの復活祭シーズンに頻繁に見られる代表的なシンボルを3つ紹介しましょう。