早いもので2月も今日が最後となり、明日から3月です。
今年の冬は現時点で日中の気温がマイナスだったのは9日ありましたが、一昨日は16℃と結構暖かくなりました。
雪も少ないですね。
もう以前のような冬の寒さはあまり感じられなくなっています。
さて、今日はこの冬の時期の咲いてる花として、枯れているよう見える木に触れたいと思います。
オーストリアは感染者数が再び増加傾向になっています。
しかもイギリス、南アフリカの変異ウィルスの他にブラジルからの変異ウィルスも確認されることになりそうです。
本当に生活がいつになったら普通に戻るのか・・・逆にコロナ禍のこの状況が日常になってしまいそうです。
さて、今日は知られざる美しい中庭風景シリーズです。
前回の知られざる美しい中庭風景88ではウィーン旧市街の宮殿を取り上げました。
今回は旧市街と郊外です。
ウィーンの中心に立つシュテファン大聖堂はこの街のシンボルのひとつであり、何百年もの歴史を見続けてきました。
忙しい団体ツアーは別として、ウィーンを訪れてこのシュテファン大聖堂を見ない方はまずいないでしょう。
天を突き刺す氷細工のような印象的なゴシック様式の塔とモザイク的な要素を持った急こう配の屋根を載せた独特な形をしているシュテファン大聖堂・・・この場所に立つだけで歴史を感じます。
このシュテファン大聖堂だけでも数え切れない歴史的事柄があり、是非時間をかけて外側を一周し、もちろん内部も時間をかけて見学して頂きたいです。
このシュテファン大聖堂はオスマントルコの包囲やフランスとの戦争にも持ちこたえましたが、第2次世界大戦の時に屋根が焼け落ちることになります。
去年12月26日から始まった3度目のロックダウンが2月7日で終わり、外出規制はまだ続いてはいるものの、かなりの商店が2月8日よりオープンしています。
レストラン、カフェなどは持ち帰り以外は営業できません。
うちもコロナ禍でも決まった店から持ち帰り(ドイツ語ではmitnehmen)をすることがよくありますが、その中でうちがよく利用している美味しいナポリピザの店が近くにあります。
今日はここのピザを2つほど紹介します。
ウィーンで一番有名なケーキと言えばザッハートルテでしょうか。
ウィーンを初めて訪れた方は必ずと言っていい程ザッハートルテを食べるかお土産に買って行くでしょう。
でも一番有名なケーキだからと言って、このザッハートルテがウィーンで一番おいしいケーキというわけではありません。
その辺はガイドの立場からハッキリ申し上げたいと思います。
私は観光中でもザッハートルテの話題を出すこともよくありますが、たいてい「ザッハートルテが有名だからと言って、ウィーンで一番おいしいケーキではありません」とハッキリ言い切ってます(笑)
でもザッハートルテが決して"まずい"とか"美味しくない"と言っているわけではありませんので誤解されないで下さいね。
いずれにしてもザッハートルテはどこのカフェやレストランでも提供されていますが、"伝統"や"オリジナル"にこだわるのであれば先日も話題にしたホテルザッハーということになりますが老舗であるのはデーメルです。
今日は午前3:00の時点で気温が+3℃のウィーンですが、日中は16℃ぐらいまで上がるようです。
今週はかなり暖かくなりそうです。
さて、12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日となりました。
2月8日からは商店や美容室なども営業を開始し、博物館なども徐々にオープンし始めました。
しかし、カフェ、レストラン、ホテルなどはまだまだ営業を開始できません。
12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日となりました。
2月8日からは商店や美容室なども営業を開始し、博物館なども徐々にオープンし始めました。
ウィーンではかなり早くからPCR検査や抗原検査が行われていましたが、2月8日以降、例えば美容室など身体に接触するような場合は顧客自身が48時間以内の陰性証明を持参しなければいけなくなっています。
さて、今日は新型コロナウィルス関連情報のアップデートです。
オーストリアでの集計時間と日本大使館とでは違いがありますが、ここでは日本大使館からの情報を掲載しています。
日本でヨーロッパワインと言えば、ドイツ、フランス、イタリア・・・などが一般的でしょうか。
オーストリアワインはまだまだ日本ではマイナーなワインであることが残念です。
でもこの国オーストリアは生産量からすればヨーロッパでは3本指に入るとさえ言われるワイン王国です。
オーストリア国内には45.790haの広大なぶどう畑が存在し、9つ全ての州でワイン生産が行われていますが、主に16の生産地域に分かれています。
州としては、ウィーン、Niederösterreich、Burgenland、Steiermarkの4州が基本で、アルプスの標高が高くない地域を除いてワイン産業が営まれています。
ウィーン市にも中心の街並みを見ているだけでは想像できませんが、ぶどう畑がちゃんとあります。
Niederösterreichは9つの州の中で最も面積があり、ぶどう畑の地域の数が最も多いです。
中でも特に有名な地域はWACHAU(ヴァッハウ)とブルゲンランドです。
さて、ウィーンではありませんが、今回は郊外にあるWein Kellerを珍しいアングルとしてお届けします。
前回の110年前のウィーンの街と路面電車の貴重な映像1が大好評でした。
1906年のリンク道路の状況や当時の交通、人々、走っている路面電車などを通してウィーンの街の歴史を視覚的に楽しめます。
100年以上前の写真や貴重な映像を見ても、街並み自体が変わることはほとんどありません。
しかし、当時の流行りなどから人々のファッションが違ったり、車が全く走っていなかったり、現在は歩行者天国になっている所でも鉄道馬車が走っていたりなど現在との違いを多く見ることができます。
今回は115年前の貴重な映像第2弾です。
12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日となりました。
2月8日からは商店や美容室なども営業を開始し、博物館なども徐々にオープンし始めました。
ウィーンではかなり早くからPCR検査や抗原検査が行われていましたが、2月8日以降、例えば美容室など身体に接触するような場合は顧客自身が48時間以内の陰性証明を持参しなければいけなくなっています。
ウィーンでは検査施設が充実し、インターネット上から(電話も可能)簡単に個人情報登録をして検査を受ける証明書を発行させたり、各検査場所での日時の予約が入れられるようになっています。
12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日となりました。
2月8日からは商店や美容室なども営業を開始し、博物館なども徐々にオープンし始めました。
先日、久しく行っていなかった美術史博物館を覗いて来ました。
昨日2月16日は謝肉祭の火曜日で今日から四旬節に入ります。
四旬節初日の今日水曜日は"灰の水曜日"と呼ばれ、ドイツ語ではAschermittwoch(アッシャーミットヴォッホ)と呼ばれています。
灰の水曜日は復活祭から日曜日を除いて40日間遡った日ということになっていますので、今年の場合は復活祭が4月3日ですから、今日の2月17日が灰の水曜日となります。
四旬節はドイツ語ではFastenzeit(ファステンツァイト)と呼ばれています。
今日はこの2つのことについて少しまとめましょう。
今日2月16日は謝肉祭のクライマックスである火曜日で、早いもので今年も明日から四旬節に入ります。
今年は復活祭が4月4日となり、去年は4月12日でしたから謝肉祭も去年より8日ほど早くなるわけです。
"謝肉祭"という言葉は日本でも知られていますが今年もこの時期に謝肉祭について簡単にまとめてみます。
去年から今年にかけてコロナのおかげで私達のライフスタイルがかなり変わりました。
12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日となりました。
しかし、生活がもとにに戻るまでにはまだまだ時間がかかります。
そう言えば先週の木曜日に国立オペラ座の舞踏会もが行われるはずでしたが、中止となりました。
気が付けば明日の火曜日がFaschingsdienstag・・・謝肉祭のクライマックスです。
謝肉祭はイエス・キリストが磔になり、そして復活するまでの厳粛な時がやってくるのでそれに伴って断食を・・・その前にバカ騒ぎをしようじゃないか・・・という意味があるわけです。
このFaschingの時期には"Faschingskrapfen"(ファッシングスクラプフェン)を食べる習慣があります。
Krapfenとは日本的に言えばドーナッツですが、真ん中に穴が空いている定番なドーナッツとは違っています。
むしろ形的にはあんドーナッツに近いのではないでしょうか?
"Faschingskrapfen"ですから謝肉祭ドーナッツとなるわけで、名前の通り謝肉祭時期に食べるものということですね。
今日のウィーンは朝4:00の 時点でマイナス6.4℃と冷え込んでいます。
今年の冬はそんなに寒くないと思っていましたが、日中の気温がマイナスである日がここ数日間続きました。
予報では今日からプラスになりそうです。
今日はこのコーナーで今年最初の花を話題にします。
2月7日で3度目のロックダウンが終わり、8日からかなりの店がオープンしています。
カフェやレストランはまだまだですが、街中にはテラスも出され、少しずつ活気が戻っているように思えます。
最近街中を散歩することが多くなり、観光客が全くいないウィーンの街にも慣れてきた感じがします。
しかし、早く今までのように多くの皆さんがウィーンに来てくれることを願っています。
さて、今日はコロナ禍この冬の時期のベルヴェデーレ宮殿です。
今日の朝5:00の時点でウィーンはマイナス8.3℃と冷え込んでいますね。
昨日からかなり寒くなって、日中の気温が0℃を下回っています。
今日も日中は予報ではマイナス3℃と寒い1日です。
12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日となりました。
さて、今日は新型コロナウィルス関連情報のアップデートです。
オーストリアでの集計時間と日本大使館とでは違いがありますが、ここでは日本大使館からの情報を掲載しています。
ウィーンの冬は何十年も前のように日中マイナスになることはほとんどありません。
例えば一昨年から去年2020年の冬は日中マイナスになったのはたった3日だけ、それもマイナス1℃ぐらいでした。
朝方は-1℃~-5℃ぐらいになる時はありますが、日中はプラスです。
温暖化のせいで、冬はそこまで寒くなく、プラス10℃ぐらいという日が多いでしょう。
しかし・・・
今日から寒くなり、朝4:00の時点でウィーンはマイナス6.4℃、日中の最高気温もマイナス4℃という予報で、数日間マイナスが続くようです。
冬でも青空が広がる日が多く、青空が広がれば街もより美しく見えますね。
今日はこの冬の時期・・・コロナ禍の市立公園をお届けします。
今日のウィーンは日中でも0℃の予報で、明日からは日中でもマイナスの寒い日が続くようです。
クリスマスが終わり去年12月26日より3度目のロックダウンに入り、年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
2月7日がロックダウン最後の日、次の日の8日に早速街中を歩いて来ました。
ウィーンの街にはドナウ河という有名な川がありますが、街中にもウィーン川と言われる川が流れています。
リンク道路沿いにはStadtpark...市立公園がありますが、そこはヨハン・シュトラウス像があることで観光でも頻繁に訪れます。
そこから少し奥に行けばウィーン川を見ることができます。
今日は午前3:00の時点でマイナス0.4℃のウィーンです。
今週は天気も悪く、寒い日が多いようです。
クリスマスが終わり去年12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表されましたが、さらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
ロックダウンが昨日で終わり、今日から規制が緩和されてのスタートとなります。
先日は3度目のロックダウン中の街の様子、その2、その3をお届けしましたが、今日も街の様子です。
今日のウィーンは朝4:00の時点で気温は0.2℃、小雨です。
クリスマスが終わり去年12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表されましたが、さらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
今日がロックダウン最後の日です。
先日は3度目のロックダウン中の街の様子を2回お届けしましたが、今日も街の様子です。
今日のウィーンは朝4:30の時点で4.3℃、そんなに寒く感じません。
しかし、日中の気温は上がらないようで雨が降るようですね。
クリスマスが終わり去年12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
昨日は3度目のロックダウン中の街の様子をお届けしましたが、その続編です。
昨日は青空が広がるいい天気で日中の気温も13℃ぐらいとそれなりに暖かい日でしたが、今日は曇りで気温は10℃に達しないようです。
クリスマスが終わり去年12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
2月1日に2月8日以降の措置が発表され、2月3日にはさらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
今日は3度目のロックダウン中の街の様子をお届けします。
今日のウィーンは朝4:00の時点で10.9℃、日中は13℃を越え昨日よりも暖かくなりそうです。
非常に強い風が朝から吹いています。
12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
さて、2月1日に2月8日以降の措置が発表されましたが、昨日さらにオーストリアへの新たな入国規制が発表されました。
今日のウィーンは朝5:00の時点で1.7℃、日中は10℃を越えちょっと暖かくなりそうです。
12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
さて、2月1日に2月8日以降の措置が発表されました。
今日のウィーンは朝4:00の時点でちょうど0℃でした。
予想最高気温は7℃で雨マークが少し見られます。
今日は午後散歩に行く予定なのですがどうでしょうか。
クリスマスが終わり去年12月26日より3度目のロックダウンに入っているオーストリアです。
年が明けて1月6日の Heilige Drei Könige (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)が終わるとクリスマス休暇も終わりという感じで、次の日の1月7日から学校もオンライン授業で始まりましたが、1月17日の11:00に記者会見が行われ、オーストリア政府は3度目のロックダウンを延長することを発表し、25日よりスーパーや公共交通機関では普通のマスクではなく、FFP2マスク着用が義務付けられました。
コロナ禍でも家の近所を散歩することは多いのですが、最近は中心部やシェーンブルン宮殿などを散歩することが増えてきました。気分転換ですね。
ちょっとした街の変化に気付きますね。
先日地下鉄に乗って中心部に行った時、エスカレーターがちょっと変わってました。
早いもので今日から2月に入りました。
朝5:00の気温はマイナス5.6℃とかなり冷え込んでいます。
日中も途方では3℃と寒い1日になりますね。
さて、ウィーンの文化のひとつにカフェハウス文化があり、100年以上も続く伝統カフェハウスが多く存在しています。
ウィーンの観光中にはスタバなどではなく、是非とも伝統カフェに足を運んで少しくつろぐ時間を作って頂きたいです。
伝統カフェにいること自体がウィーンを観光していることになりますからね。
伝統カフェにはそれぞれの特徴があり、それぞれの空気が流れていますが、"ウィーンのカフェ文化"が見えてくるとどこも共通性があることがわかります。
もう何回も書いていますが、私のお気に入りのカフェはハイナーとSperl(シュペルル)です。
どちらも伝統があり、共通性がありますが店の雰囲気は全く違います。
ハイナーはケSperlと違ってケルントナー通りにありますから、時間がなくても気軽に寄れることもあり、どうしても行く回数が多くなります。
店員さんとはみんな顔見知りですし、友達もひとり働いていることもあり、個人的には居心地がいいです。
仕事で圧倒的に多く行くのはシェーンブルン宮殿にあるカフェRESIDENZです。
シェーンブルン宮殿の内部観光をした後、フリータイムを取りますが、その際にたいてい添乗員さんと仕事の打ち合わせをするためにここに来るからです。
今日はここのカフェをひとつ紹介します。