2018年 1月

年末に訪れた映画「第三の男」ラストシーンの並木道

年間を通してウィーンの中央墓地はよく訪れます。

ここは有名な音楽家が多く眠っていることから、音楽がテーマになるのが一般的です。

音楽が好きな方、専門的に学んでいる方と来ることが必然的に多くなります。

しかし、ここは音楽とは関係ないことで来ることもよくあります。

それは映画「第三の男」のラストシーンの並木道を見たい方が多くいらっしゃいます。

今日は年末にこの並木道を訪れた時の冬の様子をちょっとお届けします。

 

 

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オーストリアの首相は欧州諸国最年少のSebastian Kurz(セバスティアン・クルツ)さん

もう日本でも御存知の方が多いと思いますが、オーストリアの現首相Sebastian Kurz(セバスティアン・クルツ)さんは欧州諸国最年少の国家指導者です。

彼は1986年8月27日生まれなので現時点でまだ31歳ということになります。

今日はこのクルツさんについて少し御紹介します。

 

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クリスマスイルミネーションを取り外している光景

先日木曜日の午前中の観光が国立オペラ座界隈で終わりました。

天気が良かったので街中を少し歩こうと思いシュテファン大聖堂の方向へ向かいました。

1月6日のHeilige Drei Königeまでクリスマスの空気が感じられましたが、それ以降はクリスマスツリーも片づけられ、普通に社会が動いているようです。

シュテファン大聖堂を見た後、グラーベンに入りましたがクリスマスイルミネーションがちょうど外されている場面に出くわしました。

 

 

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シェーンブルン宮殿の避難訓練(2018年)

オーストリアで最も訪れる人が多い場所はシェーンブルン宮殿です。

ヨーロッパで重要なバロック建築であり、また世界遺産にも登録されています。

日本からの団体ツアーでは必ずと言って言い程シェーンブルン宮殿を訪れます。

私も仕事柄1日2回シェーンブルン宮殿を御案内することも多く、稀に夕方の貸し切り案内も含めると3回御案内することもあります。

 

そんなシェーンブルン宮殿には毎年恒例の避難訓練があります。

 

避難訓練と言っても一般の観光客が対象ではなく、オーストリア国家公認ガイドとシェーンブルン宮殿で働く人達のための避難訓練です。

シェーンブルン宮殿は多い時には一日1万人を超える入場者があります。

(あくまでも宮殿入場だけで、庭園を含めれば倍以上の数になります)

一般公開されている40室は個性あり、大きい部屋もあれば小さい部屋もあり、宮殿内の順路が決まっています。

万が一に備えて国から定められている避難訓練が毎年1月に必ず行われるわけです。

今年は1月9日の18:00から始まりました。

 

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クリスマスにマルヒフェルト運河をちょっと散歩(2017年)

昨日から街中で活躍したクリスマスイルミネーションが外されました。

カレンダーでクリスマスは終わっても、ウィーンの街はクリスマスの空気が年末から年明け・・・1月6日までは感じられました。

クリスマスツリーはたいてい1月6日までは飾られていますし、クリスマス市が終わっても、それがそのままニューイヤー市として続きます。

年末、年始をウィーンで過ごす方もクリスマスのような空気を感じることができます。

 

しかし長くウィーンで生活をしていると、クリスマス前の混雑、盛り上がりと年末から年明けの時の混雑と盛り上がりでは明らかに違った空気が流れていることがわかります。

 

こちらのクリスマスは静かです。

祝日ですが、週末の空気とは明らかに違います。

うちは24日家族でクリスマスを祝って、25日、26日とのんびり過ごしました。

ここ何年も暖かいクリスマスで、10℃前後という日中の気温で、ホワイトクリスマスとは程遠いものでした。

天気がよく青空が広がる、ちょっと春らしいクリスマスでしたが、25日は天気が良かったのでちょっと外に出て郊外を散策しました。

 

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ハイナーのMaroni Törtchen(マローニ・テェルトヒェン)

1月6日のHeilige Drei Königeが過ぎて、クリスマスツリーを片付けます。

うちも一昨日にツリーを片付けました。

部屋からツリーがなくなると、クリスマス習慣が終わったことに実感します。

 

去年と比べると今年の1月はかなり暖かいです。

去年は1月4日が0℃、後は全日マイナスでしたが、今年は去年の今頃より平均的に10℃は高くなっていると思います。

それでも街中を長く歩けばそれなりに寒さを感じます。

歩いていて寒くなったらカフェハウスで暖を取るのもいいでしょう。

個人的にはケーキがおいしいハイナーには仕事でもプライベートでもよく足を運びます。

今日はそのハイナーの栗のケーキをちょっと取り上げます。

 

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ウィーンはヨーロッパで最も人気ある街

ウィーンの街はヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城であり、そのハプスブルグ家のもとに歴代神聖ローマ帝国の皇帝やローマ王の称号が長らくあったわけですから、帝国の都だったわけです。

様々なものがリンクしていてとても奥が深い街であり、私は"ヨーロッパ文化が凝縮した街"という表現をよくしています。

そんなウィーンの街には団体ツアーでも個人旅行でも繰り返し来られる方が多く、初めてウィーンに来た時にはすぐに感じることができないウィーンの魅力が徐々に広がっているのがわかります。

さて、去年11月にアメリカの大手出版社のCondé Nast Traveler(コンデナスト・トラベラー)がウィーンをヨーロッパで最も人気ある街に選んだことが掲載されていました。

 

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2018年1月1日より公共交通機関の料金が変わりました

ウィーンは東京と同じ23区で成り立ち、415km²とかなり広い街です。

地下鉄、路面電車、路線バス、国鉄がウィーンの街を網羅し、世界でも5本指に入る営業距離数を持っています。

市民の重要な足であり、もちろん観光でも利用価値大です。

ウィーンに滞在された方は、この街の公共交通機関の便利さを実感するはずです。

さて、すでにご存じの方も多いと思いますが、公共交通機関の料金が2018年1月1日から変わり、少し高くなっています。

 

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ミノリーテン教会のWeihnachtskrippe(2018年)

社会は1月2日より普通に動き始めていますが、一昨日の1月6日のHeilige Drei Königeまでクリスマス休暇を取る方も多いです。

1月6日は土曜日、昨日7日は日曜日でしたので、実際には今日から仕事を始めようという人が多いと思います。

ウィーンの場合は学校も今日から始まります。

昨日はイエス・キリストが生まれ、イエスを拝みに東から星に導かれてやって来るシーンを表したWeihnachtskrippe(ヴァイナハツクリッペ)をいくつか紹介しましたが、Weihnachtskrippeと言えば、やっぱりここも話題にしたくなります。

 

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Weihnachtskrippe(ヴァイナハツクリッペ)

昨日1月6日はHeilige Drei Könige(聖三王)の祝日でした。

カレンダーでクリスマスは終わってもこの日までクリスマス習慣が続きます。

イエス・キリストが誕生したのでイエス・キリストを拝むために東から星に導かれて三学者(三賢者、三博士)がベツレヘムにやって来る・・・というよく知られた話ですね。

こちらではクリスマスツリーと一緒にこのイエスを拝んでいるシーンを飾る習慣があります。

このシーンを表したものを"Weihnachtskrippe"(ヴァイナハツクリッペ)と呼ばれいて、クリスマス時期には色々な所で見ることができます。

今日はそのいくつかを御覧下さい。

 

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Heilige Drei Könige (聖三王)の祝日(2018年)

今日1月6日は"Heilige Drei Könige" (ハイリゲ・ドライ・ケーニゲ)というキリスト教の祭日です。

日本では"祭日"という表現はもう存在せず、現在では全て"祝日"と表現しますが、聖三王のこの日はキリスト教の宗教儀礼上の休日なので祭日と呼んでもでもいいのかなと思います。

heilig・・・聖なる、drei・・・3、Könige・・・王様達という日本語訳ですから"聖三王"となりますが、よく習慣的に東方三博士、東方三賢者とも言われています。

 

イエス・キリストが誕生したのでイエス・キリストを拝むために東から星に導かれて三学者(三賢者、三博士)がベツレヘムにやって来る・・・というよく知られた話です。

そのためクリスマス習慣はこの日までは続くわけで、クリスマスツリーやイルミネーションなどもカレンダーでのクリスマスが終わっても、年を越して今日までは飾っておく習慣になっています。

 

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ウィーン 2017年大晦日の賑わい

こちらは日本で言うお正月三が日はありません。

1月2日から普通に社会が動きます。

何度も書いていますが年間で一番重要なのはクリスマスです。

カレンダーでクリスマスが終わっても、12月27日以降1月6日まではクリスマスツリーは飾っておく習慣があります。

クリスマスツリーやクリスマスのデコレーション、イルミネーションなどもそのまま年を越すわけです。

1月6日のHeilige Drei Könige (聖三王)まではクリスマスの空気が流れています。

とは言え、カレンダーのクリスマスを過ぎると、新年を迎えるまで街中の空気は大きく変わります。

年末年始をウィーンで過ごそうと毎年多くの観光客が訪れ、クリスマス前に盛り上がった活気とはまた違った盛り上がりを感じます。

 

2017年の大晦日の時に街の様子を紹介します。

 

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ウィーンフィル ニューイヤーコンサート(2018年)覚え書き

うちは新年の夕食の時にウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る習慣があります。

と言ってもニューイヤーコンサートが始まるのはウィーン時間の午前中11:15ですから私は毎年、年末から年明けにかけては大晦日や元旦も仕事をしますのでニューイヤーコンサートの時は観光しています。

そのため録画しておいたものを夜見るわけですからLIVEで見ているわけではありません。

個人的にニューイヤーコンサートは過去LIVEで見たこともありますが、御存知の通りチケットの値段だって普通のコンサートよりも正規価格でも遥かに高いですし、入手困難ですからね・・・。

でも毎年11月ぐらいから地元の色々なチケット取り扱い業者から「うちはニューイヤーのチケットが数枚あるから行きたい人がいれば売れますので連絡下さい」というような電話やメッセージが私の所に届きます。

でもその時の提示価格は正規価格よりも倍ぐらいの高さになっています。

そのような業者ルートから数枚であれば比較的簡単にチケットは入手できますので行く気になればほぼ確実に行けますが、価値観の問題ですからね。

2.000ユーロ以上を一枚のチケットに払うか・・・ということですね。

チケット業者によれば今年は例年と比べると、ニューイヤーコンサートのチケット入手が難しいと言われていました。

 

さて、テレビで見るニューイヤーコンサートはおもしろいです。

途中に色々な演出があり、会場では見ることができない映像が見られます。

今年のニューイヤーコンサートについての感想を少し書きたいと思います。

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ニューイヤープンシュ

 

大晦日は全日の仕事が終わって街中を散策しながら家に帰りましたが、中心部は物凄い人出で、クリスマス時期とは一味違う活気を感じました。

一昨日の元旦は、朝7:30にホテルからスタートする全日観光でした。

ほとんど寝てない状態で、数時間前の年越しの盛り上がりが嘘のような静かになった街中を歩きながらホテルに向かいました。

シェーンブルン宮殿には8:00には入場しましたから、私が2018年度、一番最初のシェーンブルン宮殿に入った訪問者(シェーンブルン宮殿のスタッフはもちろん除く)で、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

昼食後は美術史博物館を見学し、カフェデーメルで皆さんとお別れしました。

いぁ~、疲れましたね。

新年最初の仕事の後、街中を歩いていると、大晦日からの屋台がいくつか営業していたのでちょっと立ち寄って行きました。

 

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新年には豚やてんとう虫を贈ります(2018年)

クリスマスが終わってから年末、そして昨日が元旦と目まぐるしく新しい年になりました。

こちらではクリスマスが一番重要であり、元旦は1年の最初の日ということで休みではありますが、何か重要な意味を持っているわけではありません。

大晦日は陽気に年越しをし、遅くまで起きていますから、次の日が休みでなければ大変だから休日なんだ・・・というような感覚です。

 

 

クリスマス市が終わるとウィーンの街中には待ってましたと言わんばかりに小さな屋台が登場します。そこではクリスマス市の屋台で見られるような物が売っているわけではありません。

見ると様々なスタイルの豚やてんとう虫などの置物が売られていることがわかります。

 

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新年明けましておめでとうございます(2018年)

いつもこのブログコーナーを読んで頂いている皆様、このホームページから実際に観光を申し込まれてウィーンに来られて私と一緒にウィーンの街を歩いたお客様、新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましても2018年がよい年となりますよう心からお祈り申し上げます。

今年も"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"をよろしくお願い申し上げます。

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