カテゴリ:2013年5月



2013/05/31
昨日こちらの新聞に興味深い記事が出てました。 「オーストリアの100ユーロが、  他の国ではどのくらいの価値になるのか」 という統計です。 この統計は、STATISTIK AUSTRIAという国の機関の情報です。 下の表はユーロ圏が半分ですが、それ以外の地域も入っています。 ユーロ圏以外の国はユーロ換算して書かれています。...
ハナネギ
2013/05/30
これはドイツ語でLauch (ラウフ)、ラテン語でAllium、日本語ではアリウムとも言われているZierpflanze (ツィアープフランツェ) です。 一言でアリウムといっても、このように紫で丸いボールのような形をしたものはたくさんの種類があります。 Zierpflanze はいわゆる草花、...

2013/05/29
ウィーンではというより、ヨーロッパでは昼間でもかなり多くの車がライトをつけて走っています。 特に高速道路はたいていの車がライトをつけて走っています。 こちらではライトをつけて走った方が安全につながる・・・と認識されています。...
Griensteidl のメランジュ
2013/05/28
ウィーンのカフェについて以前も少し触れましたが、ウィーンは100年以上営業している「伝統カフェ」がいくつもあります。 そんな伝統カフェのメニューにも、ウィンナーコーヒーという名称はなく、また単純に「コーヒー」という名称も見当たりません。 もちろん世界の色々な方が単純に「コーヒー」と注文するので、...

石畳を修復
2013/05/27
ウィーンでは旧市街から外側まで色々な所で石畳を見ることができます。 石畳のように道路舗装のようなものは、紀元前4000年頃メソポタミアでも確認されています。 またエジプト人なども物資を運び易くする為に使っていました。 古代ローマ時代に飛躍的に進歩したわけです。...

ゆりのき(百合の木)
2013/05/25
よく家の周りを散歩するのですが、その時に道端で咲いていた、 ユリノキ(百合の木)です。 この木は市立公園にも植えられています。 ドイツ語ではTulpenbaum (トゥルペンバウム)、ラテン語でLiriodendron tulipiferaです。 原産は北アメリカで ヨーロッパでは公園や庭園にもよく見られます。...

ヒナゲシ
2013/05/23
この時期にかなり咲き始めているのがケシです。ケシも種類が多いのですが、これはこちらで定番のケシで日本ではヒナゲシ、ドイツ語では、Mohn(モーン), ラテン語ではPapaver rhoeas です。...

2013/05/23
「ウィーンによく見られるこの時期の花」として何気なく書き始めたのですが、結構好評を頂きましたので、特徴的な花が見られる限り、不定期に続けて行きたいと思います。 第7弾はニワトコです。ドイツ語で、Holunder (ホルンダー)、 ラテン語では、Sambucus nigra です。...

ボタン
2013/05/22
ウィーンによく見られるこの時期の花シリーズ第6弾は、ドイツ語でPfingstrose(プフィングストローゼ)、ラテン語でPaeonia suffruticosa、 日本語ではボタンです。 公園にも見られますが、普通の家の庭に特に多く見られます。 原産は中国で、当初は薬草として栽培されていたそうで、日本には奈良時代に入って来たようです。

2013/05/19
以前このブログコーナーの 1月15日 「ウィーンの週末」で書きましたが、 こちらはまだまだ日曜、祝祭日はお店がほぼお休みです。 しかし、スーパーは意外と開いてるところがあるので、ウィーン観光で役立ちそうな情報でも書きましたが、ここにもまとめておきます。 この11カ所のうち、8か所はウィーン市で。3か所はウィーン国際空港です。

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