Am Hof のクリスマス市(2018年)

もうクリスマスまでは秒読みですね。

街中を歩くと、クリスマスプレゼントの買い忘れはないかと言わんばかりに、慌ただしく歩く人々の姿が目立ちます。

街中にあるクリスマスツリーが売られている場所には、地元の人がどれにしようかと選んでいる姿も多く見られます。

車の上にクリスマスツリーを積んで走る姿もこの時期ならではですね。

 

さて、今年もシュテファン大聖堂のクリスマス市市庁舎のクリスマス市シェーンブルン宮殿のクリスマス市ベルヴェデーレ宮殿のクリスマス市Spittelbergのクリスマス市カールス教会前のクリスマス市Schloss Hofのクリスマス市Freyung(フライウング)のクリスマス市を紹介してきましたが、このAm Hofのクリスマス市も地元の人が多く行きます。

 

 


 

Am Hofのクリスマス市は"Weihnachts Markt  Am Hof"と呼ばれています。

過去ここのクリスマス市は暗くなってイルミネーションが灯された雰囲気を取り上げましたが、今年は青空が広がる昼間です。

 

Am Hof は歴史的にとても重要な場所で、ウィーンがローマ時代にヴィンドボナと呼ばれていた頃から存在していた部分で、中世のバーベンベルク王朝時代1155年~1156年にウィーンに宮廷を移したハインリヒ2世がここに居城を建設させています。ハプスブルク家のフランツII/I世がオーストリア帝国を宣言した場所でもあり、 映画「第三の男」でも登場したりと話題が多い広場で、中央には黒のマリア像が立っています。

ウィーンの旧市街地の中で、建物に囲まれている広場としては最も大きく、長さ110mx60m(短い所は約30m)です。

右上の写真には黒のマリア像が見えていますね。

 


 

この広場を囲むようにしてたくさんの屋台が並んでいます。

昼間でも結構込んでいますね。

この時は地元の人の方が圧倒的に多かったですね。

カウンターのようになっているちょっと洒落た屋台もあります。

 


 

この広場で重要な建物のひとつが、左上の写真に見られるAm Hof(アム・ホーフ)教会です。

イタリア的バロック様式の正面がとても印象的です。

この時はマリア像のすぐ下で、有志の合唱団が讃美歌を披露していました。

美しいハーモニーだったので、多くの人がプンシュを片手に聞き入っていました。

 

ここからちょっと歩くとFreyung(フライウング)のクリスマス市があるので、同時に訪れてみて下さい。