ここ数日は青空がほとんど見られないどんよりした空模様が続いています。
でも一昨日の日曜日からロックダウンが解除され、街中はクリスマスプレゼントを買おうとする人が繰り出していて、活気が戻って来ました。
昨日はショッピングリゾートのG3に行きましたが、結構人出がありましたね。
知り合いの話だとクリスマスプレゼントになりそうな物は売り切れが続出しているそうです。
さて、ウィーンは"森の都"と形容されていますが、ウィーンはヨーロッパの街の中で、街の広さに対して緑の比率が最も高い街です。
ウィーンの中心のリンク道路沿いだけでも6つの公園があり、それ以外にも様々な公園、庭園、並木、街路樹が多く見られます。
ウィーンの街を歩けば、この街は緑が豊かだな~ときっと思われるでしょう。
しかし、その広大な緑を囲むもっと大きな緑がウィーンの森です。
今日はウィーンの街にはどのぐらい多くの街路樹が植えられているのかをまとめてみました。
今日の朝は今年一番の冷え込みとなり、7:00の時点でマイナス1.9℃でした。
日中も5℃前後、金曜日は雪の予報も出ています。
さてオーストリアでは一昨日の月曜日から5度目のロックダウンに入っています。
ロックダウン数日前からたぶんロックダウンになるだろう・・・という空気が流れていて、先週金曜日の午前中に正式に発表がありました。
地元ではおそらく賛否両論だと思いますが、土曜日の午後遅く、それに関しての大規模なデモも行われ、リンク道路も封鎖されて交通渋滞が至る所で発生していました。
その11月20日の土曜日の新聞にヨーロッパではどのぐらいコロナウィルスの発生率があるのかという統計が掲載されていました。
一昨日から昨日にかけてオーストリアではコロナ禍となって新規感染者数がもっとも多くなり、11.300人となりました。
ワクチン接種がかなり広がっているにもかかわらずです。
オーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計をまとめます。
この統計は2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。その約9ケ月後2021年9月にその12を、10月10日にはその13を掲載しました。
今日は朝6:00の時点で温度計は4.3℃を示していました。
気温的にはもう冬のような感じです。
予報では晴れマークはあるものの日中10℃ぐらいにしかならないようです。
週末はちょっと気温が上がるようですね。
さて、車文化もヨーロッパ文化のひとつでしょう。
ウィーンの街にも多くの車が走っています。
日本では路駐がほとんどないわけですが、逆にこちらは路駐が当たり前です。
街の歴史の方がずっと古いですから、後から来た車が街に共存させてもらっている・・・そんな感じです。
後から誕生した人間がこの地球に共存させてもらっていることと同じです。
オーストリアは世界的に見てかなりの車の保有率があり、ウィキペディアに掲載されている統計によれば19位となっていて、1.73人に1台の割合で車を所有しているようです。
ちなみに日本は17位、1.69人に1台の割合ですのでオーストリアとほとんど変わりません。
さて、今日はオーストリアにはどのメーカーの車がどれだけ走っているのかという2020年度の統計を紹介します。
先週の火曜日まで日中25℃ぐらいの半袖で過ごせる秋晴れの青空が広がるいい陽気でしたが、水曜日から雨が降り始め、気温がぐっと下がりました。
晴れマークこそ見られるものの日中せいぜい15℃ぐらい、朝は一桁で冷え込んできました。
さて、今日はひと月ぶりにオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計をまとめてみます。
この統計2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。その約9ケ月後にその12を、そして今日は現在の状況をまとめてみました。
早いもので今日が9月最後の日ですね。
私のライブツアーを楽しみにされている皆さん、9月15日ライブツアーVol.46をお届けして以来、仕事、学校関係や日本語の会などずっと忙しくて、ライブツアーが出来ませんでした。
来週ぐらいから再開したいと思いますので、もう少し待ってて下さい。
今年は去年と比べるとかなり多くの人がオーストリアだけでなく外国にも出かけています。
検査も充実し、ワクチン接種者も増加していますので、状況は去年とは比較にならないでしょう。
ウィーン州においては、飲食店等に入場する際に提示が必要な証明について、検体採取から24時間以内(連邦規定では48時間以内)の権限を有する施設による陰性の抗原検査結果、または検体採取から48時間以内(連邦規定では72時間以内)の権限を有する施設による陰性のPCR検査結果とされました。
さて、現時点ではウィーンで実際どのくらいの人がワクチン接種をしているのでしょうか?
夏休みも終わり、来週月曜日から学校も始まります。
新年度ですね。
今年は2回目のコロナ禍での休暇シーズンでしたが、去年と比べるとかなり多くの人がオーストリアだけでなく外国にも出かけています。
検査も充実し、ワクチン接種者も増加していますので、状況は去年とは比較にならないでしょう。
しかし、オーストリア政府は国内における制限措置を9月30日まで延長し、さらにウィーンにおいて陰性証明書の有効期限が9月1日より変更となり短くなっています。
さて、今日は久しぶりにオーストリア政府からの新型ウィルスに関しての統計をまとめてみます。
この統計2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。
その後約9ケ月が経過して今年に入って初めての統計を紹介します。
ウィーンには地元の企業を始め、様々な外資系企業があり、また国連都市ということもあって各国の政府関係者、報道関係と色々な人が駐在しています。
かつては日本の企業も多くウィーンにはありましたが、日本経済の影響からかなりの企業が撤退しました。
日本から駐在する場合は、それだけ余計な費用がかかるわけですからね。
さて、地元オーストリアでの重要企業の今年度のトップ10が今年6月終りに発表されたので、んな企業が名を連ねているか見てみましょう。
※eurobrand より
(1EUR=¥100 で計算しています)
ウィーンの公共交通機関はよく発達していて、世界でも5本指に入る営業距離数を持っています。
地下鉄 (U-BAHN)、路面電車(STRASSENBAHN)、路線バス(AUTOBUS)がウィーン市交通局の運営で、国鉄(SCHNELLBAHN)もウィーン市内であれば共通券で乗れるシステムになっています。
公共交通機関はウィーン市民の重要な足であると同時に、観光で訪れる方々にとっても必要不可欠でしょう。
ウィーンを歩けば街の景観に合った路面電車がたくさん走っているのが見られます。
これだけ見てもウィーンを感じますね。
今日はこのウィーンの公共交通機関についての様々なデータをアップデートしましたので御覧下さい。
5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。
3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。
さらに7月1日より規制が緩和され、昨日よりマスク着用義務がスーパー、薬局、銀行、郵便局、公共交通機関以外は無くなり、しかしその反面夜の飲み屋さんなどに入る場合は3Gの抗原検査陰性証明が外されました。
外を見ているとコロナ禍とは思えない状況となっています。
さて、現時点ではウィーンで実際どのくらいの人がワクチン接種をしているのでしょうか?
ウィーンの街は今でもかつての帝国の都であった面影を残し、荘厳な建造物が建ち並ぶ、緑豊かな洗練された美しい街です
それもハプスブルグ家というヨーロッパで一番長く続いた王朝の居城がこの街にあり、そしてそのハプスブルグ家の下にかなりにわたって神聖ローマ帝国の皇帝やローマ王の称号が置かれていたことで、様々な人たちがこの帝国の都に集まって来ました。
そこでウィーンはヨーロッパ文化が凝縮したとても奥深い街となったわけです。
ウィーンは様々な角度から楽しめる街です。
前回の数字で見るウィーン市あれこれ2 が好評を頂きましたので今日はその3です。
今日のウィーンはこの冬一番の冷え込みとなりました。
うちの温度計では朝6:00の時点でマイナス7.7℃を表示していました。
車文化もヨーロッパ文化のひとつでしょう。
ウィーンの街にも多くの車が走っています。
日本では路駐がほとんどないわけですが、逆にこちらは路駐が当たり前です。
街の歴史の方がずっと古いですから、後から来た車が街に共存させてもらっている・・・そんな感じです。
後から誕生した人間がこの地球に共存させてもらっていることと同じです。
オーストリアは世界的に見てかなりの車の保有率があり、ウィキペディアに掲載されている統計によれば19位となっていて、1.73人に1台の割合で車を所有しているようです。
ちなみに日本は17位、1.69人に1台の割合ですのでオーストリアとほとんど変わりません。
さて、今日はオーストリアにはどのメーカーの車がどれだけ走っているのかという2019年度の統計を紹介します。