5月1日(木) 日本時間22:45 ライブオンラインツアー Vol.236
配信場所: おそらく中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
国立オペラ座のガイドツアーについてはほぼ毎回お客様からよく質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
ガイドツアーの時間が不定期であることが多いこともあり、毎回非常に混雑します。
しかも事前にガイドツアーのチケットが無いと、シェーンブルン宮殿のように時間にいきなり行っても入れないこともあります。
国立オペラ座ガイドツアー状況、国立オペラ座チケットの値段、国立オペラ座の座席表も参照して下さい。
今日は国立オペラ座2025年5月のガイドツアー日程を掲載しますので、5月に国立オペラ座を見学されたい方は参考にして下さい。
オーストリアでひとつの観光スポットとして最も多くの方が訪れるのがシェーンブルン宮殿です。
シェーンブルン宮殿はヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されていて、宮殿見学、庭園見学、動物園など幅広く楽しめます。
団体ツアーではシェーンブルン宮殿に入らないことは僅かの例外を除いてまずありませんし、個人で旅行される方もウィーンが初めてであれば必ず訪れるでしょう。
私も仕事では午前、午後と1日に2回行くことも頻繁にあります。
このシェーンブルン宮殿には国家ガイドの案内で見学する(団体ツアーや個人旅行)、個人で見学する、シェーンブルン宮殿のガイドツアーで見学する場合とあります。
今年3月にここでシェーンブルン宮殿の新料金を掲載していますが、多くの方がシェーンブルン宮殿の入場料金の検索をされて私のホームページを閲覧されているので今日はシェーンブルン宮殿が発行している日本語版の入場パンフレットを掲載しますので、必要な方はダウンロードされて参考にされて下さい。
4月23日(水) 日本時間18:30 ライブオンラインツアー Vol.235
配信場所: おそらく中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
Frohe Ostern!
今日4月20日はOSTERN(オステルン)・・・復活祭です。
毎年復活祭は天気が良くなかった気がしますが、今年はいい天気です。
イエス・キリストが復活したことを祝うことから「復活祭」と呼ばれていますが、ドイツ語では"OSTERN"(オステルン)と言います。
このOSTERNがイエス・キリストの復活を祝うことから日本語では"復活祭"と訳されているだけなので、厳密には正しい訳ではありません。
イエス・キリストが復活することをドイツ語ではAuferstehung(アウフエアシュテーウング)という言葉が使われます。
今年は復活祭が4月20日で今週の日曜日ですからかなり遅い訪れです。
復活祭はドイツ語ではOSTERN(オステルン)と言いますが、これは厳密にキリストが復活したことを表す言葉ではありません。
OSTERNについては復活祭当日に取り上げますが、地元の生活の中ではキリストが復活することを祝うよりも、春の訪れを祝う空気を強く感じます。
今日はこの復活祭の時期に見られる代表的なシンボルを3つ紹介しましょう。
ウィーン滞在中に美術史博物館に行かれる方は多いでしょう。
今年の3月から入場料金の改定があり一般は去年より2ユーロ高い23ユーロになりました。
チケットを購入する窓口には頻繁に長い行列が出来ていて、入場するまでにかなり時間を使ってしまいます。
絶対にここに来ることが分かっている場合はオンラインで購入しておきましょう。
さて、この美術館では定期的に特別展示会も開催されていて、現在はアルチンボルド- バッサーノ- ブリューゲルの展示会が開かれています。
展示会は美術史博物館のイタリアとフランドルの空間を利用して6月29日まで開催されています。
特別展示会エリアにはその場で4ユーロの別途料金がかかり、その時の混雑状況に合わせた時間をもらえます。
空いてればすぐに入れますし、少し待たなければならないこともあります。
ブリューゲルの風景画など本来常設展示されている絵画が特別展示エリアに飾られています。
今日はこの特別展示の様子をちょっとだけ動画でお届けします。
4月17日(木) 日本時間18:30 ライブオンラインツアー Vol.234
配信場所: おそらくシェーンブルン宮殿のイースターマーケット
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
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参加IDとパスワードは毎回変わります。
一昨日の金曜日が終わって週末からイースター休暇に入りました。
この時期に旅行に出かける地元の人も多いと思います。
今年の復活祭は4月20日とかなり遅いです。
去年は3月31日でしたからね。
シェーンブルン宮殿のイースターマーケットも3月27日に初日を迎えました。
先週は結構寒くて雨模様の日が多かったのですが今週は20度前後になり、水曜日は25℃の予報です。
すでに春の訪れを感じるウィーンですが、一気に春になるでしょう。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花と今年は最初にキバナセツブンソウを掲載し、ユキワリソウ、マツユキソウ、そして先日ベニバスモモを、ヒメリュウキンカを掲載しましたが、今日のこの花も色々な場所に咲いています。
今年の復活祭は4月20日とかなり遅いですが、すでに春の訪れを感じるウィーンです。
年間を通して生活の中で一番重要な習慣はクリスマスですが、宗教的に一番重要なのは復活祭です。
しかしクリスマス市と比べると、復活祭市(イースターマーケット)は限られた場所でしか開かれていません。
中でもシェーンブルン宮殿は地元から観光客まで幅広く親しまれています。
4月10日(木) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.233
配信場所: おそらく中心部のイースターマーケット
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンは人口200万を超えてからは中心界隈は明らかに人が多くなっていることを実感します。
それに加えて観光客の数もかなり増えていることもあると思いますね。
地下鉄や路面電車も混雑していることが多いです。
かつての帝国の都であるウィーンは魅力的な美しい街です。
そんな雑踏から離れてホッとしたい方はウィーン7区の一角にあるSpittelbergに足を延ばしてみませんか?
ここSpittelberg(シュピッテルベルク)のクリスマス市は有名ですが、普段の時もちょっと歩きたくなる所です。
SpittelbergはMQの裏側の方に位置していて、路面電車49番や地下鉄U2,U3のVolkstheaterから歩けます。
ウィーン料理の定番は
Wienerschnitzel(ウィンナーシュニッツェル)、
Zwiebelrostbraten (ツヴィーベルローストブラーテン)がの3つがよく最初に挙げられます。
やっぱり肉が多いのかなと思われるかもしれませんが、それ以外魚料理やベジタリアンなど他にも多くの地元料理が存在しています。
例えばEiernockerl (アイヤーノッケルル)のはこちらではベジタリアンに入る典型的な料理です。
今日は別の地元家庭料理にひとつを紹介します。
4月3日(木) 日本時間18:45 ライブオンラインツアー Vol.232
配信場所: おそらくシェーンブルン宮殿の続きPart 3
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
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参加IDとパスワードは毎回変わります。