昨日9月29日は月が特に美しいとされる「中秋の名月」で満月だったんですね。
次に中秋の名月と満月がいっしょになるのは7年後ということです。
日本でもかなりニュースなどでも流れていたと思います。
しかし実際は一昨年から3年連続で「中秋の名月」が満月と同じ日になっていたようです。
昨日は夕食後に、ペットボトルを捨てに行こうと外に出たら空に美しい満月がすぐに目に飛び込んで来ました。
お月見...というしばらく意識しなかった言葉が浮かんできました。
9月もまもなく終わりです。
朝夕では秋を感じるようになりましたが、日中は28℃ぐらいとまだまだ気持ちのいい暑さが続いているウィーンです。
でも朝は気温が12℃前後で、かなり涼しくなっています。
朝と日中に気温の差が大きくなるのはこの時期ですね。
さて、昨日は毎年この時期に話題にするSchilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)が初日でした。
早いもので9月ももうすぐ終わりですね。
それでも毎日日中28℃ぐらいと夏のような暑さになるウィーンです。
でも朝夜はかなり涼しくなり、朝は12℃ぐらいで温度差がかなりありますね。
秋が深まっていくこの時期の陽気です。
今日はこの時期のイベントのひとつを紹介します。
こちらは土、日はお休みですね。
スーパーや商店などは開いていますが、多くの人はお休みです。
週末の空気は重要です。
交通量も少なくなり、街の空気も変わります。
週末に入る前には文字通りSchönes Wochenende...いい週末を!...という挨拶が飛び交います。
でもウィーン中心部は違います。
皆さんは普段の食生活でBIOを意識していますか?
BIO...(こちらではビオと呼んでいます)は日本でいうとオーガニック製品 (有機栽培)で、化学肥料や農薬を使わず、遺伝子組み換えなどを行わない有機農作物や、原料の95%以上に有機農産物が使われた加工食品に用いられます。
日本でもかなりBIOは浸透していると思いますが、こちらオーストリアではそれ以前から日本以上にBIOの意識は高いと思います。
BIO製品は基本的に大量生産できる食品と比べれば割高であることが多いので、美味しければいい、お腹がいっぱいになれば同じ・・・と考える人は多いでしょうね。
うちは奥さんがBIO嗜好なので、可能な限り食品はBIO製品です。
化学肥料などを大量に与えられた家畜などから生産された製品は、値段が安くてもそれを食べる人間の健康には悪影響を与えますし、動物虐待などをしている実情が多くあり、動物愛護にもつながります。
個人的にはたまに食べたくなるケン〇ッキーなどはどのように鳥が扱われるかはかなり知られているのではないかと思います。
どこのスーパーに行ってもBIO製品が多く置かれていて、BIO専門の店も多く見られるようになりました。
クリスマス時期に美味しかったラクレットもBIOのホイリゲですし、カールス教会前のクリスマス市もBIOのスタンドです。
ウィーン中心部に定期的にBIOの市場が出ていることを御存知ですか?
9月28日(木) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.167
配信場所: あれを飲みに行こう
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
一昨日9月22日の発売日にiPhone15 Pro Maxをゲットしました。
それに先立つ9月15日からiPhone15が正式に予約できるようになりましたよね。
個人的にスマフォは好きではなく、docomoのガラケーを長年愛用していて、iPadAirを家で使い、iPad miniを持ち歩いているというスタイルでした。
オーストリアでは5Gの普及に伴って、ウィーンから3Gが徐々に廃止され、2024年の終わりまでには全国的に3Gが終わることになりました。
今までdocomoのガラケーを何不自由なく快適に使っていましたが(もちろんオーストリアのSIMを利用してます)今年7月ぐらいからウィーンの街中でも多くの場所が圏外になってきました。
最初はSIMか携帯電話の問題かと思っていたのですが、SIMを新しくして、ストックしてある新品のガラケーを使っても同じ現象が起きていたんですね。
iPadは4G/LTEなのでdocomoのガラケーが圏外でも、iPadは旗が全部立っていることから原因が分かりました。
自分のキャリア会社から7月13日にそのことについてのインフォが来ていましたが、最初は結び付きませんでした。
こちらのガラケースタイルも数機種販売されているのですが、とても使う気にならず、不本意にもいよいよスマフォデビューということになりました。
そんなタイミングでiPhone15が発表され、スマフォならiPhoneだろうなと思っていましたので、15日の14:00過ぎに速攻で最上位モデルのiPhone 15 Pro Maxを予約したというわけです。
ウィーン国立オペラ座は、ウィーンの街を歩く上でシンボル的な存在です。
団体ツアーの集合場所にもよく使われ、個人で旅行される方もきっと目印にしているはずです。
リンク道路沿いの歴史的建造物であり、美しいルネッサンス様式が印象的ですが、2019年は国立オペラ座のちょうど150周年にあたりました。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要がありますが、毎回非常に混んでいて、人気のスポットのひとつであることが分かります。
ガイドツアーの場合は見学時間が限られていて、グループ内に留まらなければいけないので自由はないです。
ある程度自由に国立オペラ座内を歩き回りたければオペラ鑑賞に行けばいいです。
開始前や幕間の休憩などに散策できます。
さて、今日はその国立オペラ座観劇の今年度(2023/2024)のチケットの値段を掲載したいと思います。
7月27日に5度目の一時帰国をしました。
5度目というのは去年11月の初旬がコロナ後最初の一時帰国だったので、ここ1年以内でということですね。
その後去年の年末に帰ってますから、今年に限ったら2月、4月、そして今回の3度目です。
日本は暑かったですね。
私の実家八王子では連日36~37℃、日陰に行っても蒸し蒸しする不快な暑さでしたね。
それでいて車内や建物の中はかなりの冷房が効いていて、そこから外に出ると猛暑・・・体がついて行きません。
4年前の2019年の夏に一時帰国した時は自分にとって26年ぶりの日本の夏でしたが、気温が30℃に達しなくても相当参ったのを覚えていますが、今回はそれを遥かに上回ってましたね。
最後に帰った時の覚え書きとしてウィーン国際空港の様子、オーストリア航空の直行便でウィーンから成田へ、オーストリア航空飛行ルートを、オーストリア航空直行便の機内食、成田からウィーンの飛行ルート、成田~ウィーンの機内食を掲載しました。
その時ウィーンに戻った時のターンテーブルエリアの様子です。
パーテルノステルを御存知ですか?
パーテルノステル(Paternoster)は循環式のレトロなエレベーターです。
循環式なので利用する人がいなくても止まることなく常に上下しています。
2つのエレベーターシャフトがあり、左が昇りで、右が下りです。
止まることがないため、カゴが来たらタイミングよく乗る、目的の階に来たらタイミングよく降りないと行けません。
そのため扉も存在しません。
ウィーンの街には未だに7つのパーテルノステルが活躍していて、今日はそのひとつを動画で御覧下さい。
ウィーンで観光する時に路面電車や地下鉄といった公共交通機関を利用する方は多いと思います。
特に個人旅行されている方にとって、公共交通機関は必需品になると思います。
一般団体ツアーの場合は専用の大型バスで観光するので、基本的に公共交通機関に乗ることはほとんどないですが、ツアーによってはウォーキングツアーや路面電車の体験乗車などがありますので、その時には公共交通機関を使っての移動となります。
ウィーンは世界の街で5本指に入る公共交通機関の営業距離数を持っています。
地下鉄、路面電車、路線バス、国鉄がウィーンの街中を網羅していて、旧市街地を徒歩観光する以外はどこに行くにも便利です。
このホームページでもウィーンの公共交通機関について書いていますが、ここにアクセスされる方が非常に多いです。ウィーンの公共交通機関では改札があるわけでもなく、地元の方は涼しい顔をして乗り降りしています。
お客様からも「ただで乗車できちゃいますよね~」というご意見をよく聞きます。
もちろん、定期的にしっかり検札が行われていますのでただ乗りしている人はほとんどいません。
この検札がどのように行われるかというと・・・
ウィーンはヨーロッパで一番長く続いたハプスブルグ王朝の居城があり、かつての"帝国の都"を今でも偲ぶことができます。
ハプスブルグ帝国時代は多民族国家であり、日本では考えることができない10以上の言語を持った民族から成り立っていました。
そのため帝国が解体し、オーストリア共和国となってもその首都ウィーンには今でも多くの外国人が住んでいます。
それ以外にも難民の申請もあり、審査の結果が出るまではオーストリアのどこかに滞在することになります。
難民として認められなければ強制送還ですが、難民以外でも滞在許可等の問題などで強制送還される人も多くいるようです。
今日は今年2023年度上半期にどこの国へどのくらい強制送還をされているかのデータを紹介します。
昨日は全日徒歩観光でホテルからシェーンブルン宮殿へ地下鉄で行きました。
日曜日ということもあり、朝の街中は静かだったのですが、地下鉄シェーンブルン駅には多くのツーリストの皆さんがいました。
シェーンブルン宮殿からちょうどいい時間をもらってハイライトツアー(後半の見学)が終わり、2階から前庭を眺めた所、宮殿前に多くの人が集まっていました。
明らかに何かやっているなという雰囲気です。
下に降りて宮殿の外に出てみると、バロック時代の衣装を身に着けた女性たちが馬に乗っていて、多くの人が写真を撮っていました。
こういうのって気になりますよね。
何だろうと思ってしばらく眺めていたら、たまたまある馬に乗っていた女性が近くの女性と話し始め、ちょっと聞いたら親しげに仕事内容の話をしていました。
話が終わったすぐに、その下の女性に話しかけてみたら、案の定関係者の方だったんですね。
9月20日(水) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.166
配信場所: 引き続き王宮界隈
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
昨日9月15日からiPhone15が正式に予約できるようになりましたね。
全世界共通の予約開始時間だと思いますのでオーストリアでは14:00、日本では21:00でした。
私も今回iPhone15を予約しました。
Appleにはまっているわけではありませんが、私なりの理由があるんです。
個人的にスマフォは好きではなく、docomoのガラケーを長年愛用していて、iPadAirを家で使い、iPad miniを持ち歩いているというスタイルなんですね。
オーストリアでは5Gの普及に伴って、ウィーンから3Gが徐々に廃止され、2024年の終わりまでには全国的に3Gが終わることになりました。
今までdocomoのガラケーを何不自由なく快適に使っていましたが(もちろんオーストリアのSIMを利用してます)今年7月ぐらいからウィーンの街中でも多くの場所が圏外になってきました。
最初はSIMか携帯電話の問題かと思っていたのですが、SIMを新しくして、ストックしてある新品のガラケーを使っても同じ現象が起きています。
iPadは4G/LTEなのでdocomoのガラケーが圏外でも、iPadは旗が全部立っていることから原因が分かりました。
自分のキャリア会社から7月13日にそのことについてのインフォが来ていましたが、最初は結び付きませんでした。
こちらのガラケースタイルも数機種販売されているのですが、とても使う気にならず、不本意にもいよいよスマフォデビューということになりました。
そんなタイミングでiPhone15が発表され、スマフォならiPhoneだろうなと思っていましたし、私はコンピューターなどは最新バージョンを買う主義なので、iPhone14などの旧モデルは視野に入れず、そこで今回14:00過ぎに速攻で最上位モデルのiPhone 15 Pro Maxを予約したというわけです。
なんだかんだ言いながらも楽しみですね。(笑)
さて、長くなりましたが、iPhone15が出たことによって、旧モデルはどのくらいの値段になるのでしょうか。
9月も半ばになり、休暇後の生活リズムに慣れてきた頃でしょうか。
こちらの朝は12℃前後と涼しくなっていますが、日中は25~29℃と夏の延長のような気温です。
この時期は30℃近くあっても、夏場の30℃とは違い、暑さに柔らかさを感じます。
空も秋の青空に変わりつつありますね。
さて、今日は印象的な夏の終わりの夕陽をお届けします。
ウィーンにはもう200軒以上のアジア系レストランが存在していると思います。
でも本来の日本の味が楽しめ、実際に日本の方がやっているレストランは数軒しかありません。
つまりほとんどは日本人以外の人が経営しているわけですね。
それでも場所によっては日本語の看板とかが出ているので、外から見たら本当に日本人経営かどうかはわかりません。
ウィーンで和食をお勧めするとなると以前は天満屋さんが最高でしたが、残念ながら9年前の1月をもって閉店となりました。
現在では日本橋をお勧めしますが、最近ラーメンが人気があるようで、ラーメン店が増えてきました。
アメリカでのラーメンブームがこちらにも広がって来たのでしょうか。
最近ではウィーンに大阪のまこと屋がオープンし、4店舗もあるんです。
今度ここでも紹介したいと思います。
私はご飯党なのですが、ラーメンもたまには食べたくなりますよね。
私の家から数キロ離れた所に大きなアジア食材店があり、かなり頻繁に利用しています。
以前からこういう物があると嬉しいなどと店にプッシュしたり、3年ぐらい前から日本人スタッフも働いていて、日本の物が以前よりもかなり充実してきました。
中国、韓国の他に日本食材の専用棚があります。
そこでこの前これを見つけました。
ウィーンでケーキが美味しい店と言うとハイナーとOberlaaの2店を思い浮かべる人が多いでしょう。
それ以外にも多くの老舗や有名店があり、それぞれひいきにしている店があると思います。
私はハイナーですね。
でも日本の女性はOberlaa(オーバーラー)を好む方が多いのではないかと思います。
ウィーンはかつての帝国の都・・・そして宮廷の厨房にもデザート部門もあったことからスイーツも奥が深いわけですね。
さて、今日はオーバーラーのメランジェをお届けします。
今年の5月2日よりオーストリア航空のウィーン~東京(成田)の直行便が再開しています。
私も7月終わりに利用して日本に一時帰国しました。
やっぱり直行便は早いし楽ですね。
直行便を利用する日本からのお客様も増え始めていますが、何と言っても円安ということもあり、こちらから日本に旅行する人・・・日本人から見たら外国人観光客が増えていることを実感します。
さて、直行便が再開したこともあり、最近またお客様よりウィーン国際空港での免税手続きについてのご質問を頂くことが多くなりました。
一般的なウィーン国際空港での免税手続きについてはこちらを参照して下さい。
今日はウィーンから直行便で帰る場合で、手荷物で免税手続きをする場所について御案内します。
9月14日(木) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.165
配信場所: 引き続き王宮界隈
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ウィーンの街にはドナウ河が流れています。
ドナウ河はヨーロッパでは2番目の長い河で、全長約2.860km、ドイツを水源として、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナと10ヵ国を通り、最後は黒海まで流れています。
その中でオーストリアのドナウは約350kmです。
全長2800km以上あるドナウ河の最も美しい所と言われている有名な「ヴァッハウ渓谷」は、幸いにしてこのオーストリアに位置して、私も大好きな場所です。
ギリシャ人達ももちろんドナウは知っていましたし、ローマ時代にはドナウ河が国境ともなり、そのドナウ河沿いには重要な街がいくつもあり、ウィーンはその街のひとつです。
ウィーンのドナウ河は、永年からの河川工事のおかげで、現在見られる姿になっています。
ウィーンのドナウ河は大きく分けて4つあり、本流、新ドナウ、旧ドナウ、運河です。
ドナウ河沿いは散歩道や自転車コースなどが作られていて、多くの人が利用しています。
うちもドナウ河沿いをよく散策します。
ウィーンは朝がかなり冷え込んできました。
私の所では今日の朝6:00頃で11.5℃でした。
しかし日中は30℃ぐらいまで、明日から30℃を超える予報です。
同じ30℃を超えても9月のこのぐらいの時期だと真夏の時よりも涼しく感じます。
特に日陰に行くとより涼しさを感じますね。
この時期になるともうすぐSturmが飲めますね。
さて、今日は日本でもポピュラーな栗をお届けします。
ウィーンの夜も素敵です。歴史的な建造物がライトアップされますから昼間とは違った印象を与えます。
同じ場所でも昼間と夜とは全く違う雰囲気になる所がたくさんあります。
暗いですからライトアップしている周りの建物はあまりよく見えないわけで、逆にライトアップされている所が映えるわけですね。
決して派手なライトアップではありませんが、荘厳な建造物が暗闇から浮かび上がって来るような印象を与えてくれます。
前回の美しいライトアップ15から3年以上もこのテーマから遠ざかっていました。
遠くから旧市街の宮殿のひとつと国立オペラ座の荘厳なライトアップを紹介しました。
ウィーンの街はハプスブルグ家が拠点を置く以前は中世のバーベンベルク王朝、さらにはローマ時代に遡ります。
1年以上前にウィーンのローマ時代をちょっと視覚的に紹介しましたが、Legionslagerと言われるローマ軍駐屯地だけをまとめました。
実は当時Legionslagerだけではなく、その外側にもLagervorstadtやお墓なども置かれていました。
9月6日(水) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.164
配信場所: 王宮
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ヴァッハウ渓谷は全長2.800km以上あるドナウ河の最も美しい所であり、船下りの名所として人気があり、また世界遺産にも登録されています。
ここには色々な街がありますが、やっぱりヴァッハウ渓谷の定番の街と言えばデュルンシュタインでしょうか。
今日から9月ですね。
夏休みも終わり2023/2024シーズンが始まりました。
学校は来週4日の月曜日から始まります。
今年の夏はウィーンは初めて30℃を超えた日が6月19日だったにもかかわらず、結果的に30℃を超えた日が32日あって暑い夏休みでした。
8月後半も毎日30℃を超えていましたが、8月26日、夜の突然の大雨が降ったこともあり、それから少し涼しくなりました。
9月に入っても25℃前後までありますが、朝が15~18℃ぐらいと涼しくなっています。
日中との気温の差が生じてくると秋の訪れを感じます。
先日ドナウ河で泳ごうを掲載しましたが、今年は結構泳ぎに行きました。
ドナウ河もいいですが、今年よく行ったのはKlosterneuburg Strandbadです。