ウィーンは今週から少し涼しくなっています。
今年は6月19日に日中の気温が初めて30℃を超えました。
これは結構遅い方だと思いますが、その後30℃を超えた日が多くなり、結果的に今日まで32日ありました。
休暇シーズンももうすぐ終わりで、今年は9月4日から新年度が始まります。
同時に夏の終わりを感じさせてくれますね。
さて、今日は夏の終わりを告げる花をお届けしましょう。
ウィーンで最も有名なケーキと言えばザッハートルテでしょう。
伝統と話題性がありますから、ザッハートルテをお土産に買って行く方は後を絶ちません。
観光中に「ザッハートルテはどこで買えますか?」とか「ザッハートルテはどのくらい日持ちしますか?」などといった質問はよくあります。
"オリジナル"ザッハートルテであればホテルザッハーでしょうが、ホテルザッハーよりもDEMEL(デーメル)の方が老舗で90年も早く営業を始めています。
どちらも街中で買うことができますが、それ以外にウィーン国際空港でも種類は限られていますが買うことができます。
ホテルザッハーのザッハートルテはFゲートへ行く途中にあり、ターミナル3でF,Gゲートを利用する方であれば誰でも買えます。
しかしデーメルはGゲートのフロアにあるのでパスポート審査を抜けないと買えません。
ウィーンは毎日30℃を超えていましたが、先日の夜の突然の大雨が降ったこともあり、週末から少し涼しくなっています。
今日の最高気温は19℃となっていますが、木曜日からは25℃ぐらいになりそうです。
ちなみにウィーンは30℃を超える日が今年に入って32日ありました。
こちらはクーラーはほとんど設置されていませんので、朝方の比較的涼しいうちに窓を開けて室内の温度を低くし、太陽がある程度昇り始めて外気の温度が室内の温度を超えたら窓を閉め、Jalousien(シャロスィー)と呼ばれるブラインドを閉めてしまいます。
その方が猛暑になっても室内は25℃~27℃ぐらいに保たれるわけです。
東京は未だに35℃ぐらいの暑い日が続いていますね。
自分が一時帰国した7月終わり~8月初旬も36℃~37℃の毎日でしたが、その暑さがまだ続いているというのは信じられません。
これだけ暑いと水に入りたくなりますね。
プールが一般的だと思いますが、こちらではプール以外でも池や川で水浴びをすることも普通です。
ウィーンだとやっぱりドナウ河がポピュラーですよね。
ドナウインゼルで新ドナウで泳ぐというのが定番です。
プールでも自然と結びついている所が多くあります。
例えばプールにも入れますが、同時にドナウ河でも泳げる所もあります。
日本のプールと違って、緑が多く、休暇をしているような感覚にさせてくれる施設が多くありますね。
ウィーンは毎日30℃を超えていましたが、昨日の午後からは少し涼しくなりました。
今日の予報最高気温は27℃で、明日は雨模様となっています。
私が一時帰国した7月下旬から8月上旬まで連日36℃~37℃の東京八王子でしたが、今でも連日30℃~35℃が続いていますね。
クーラーがなければやってられないですが、こちらはクーラーはほとんど設置されてないです。
街中にはミストが多く設置され、健康的に涼むことができます。
日本の湿気がある気候ではミストもむしろ不快に感じてしまいますね。
さて、今日は暑いこともあり最近ついつい飲んでしまうマクドナルドのアイスコーヒーを話題にしましょう。
今年は6月19日に日中の気温が初めて30℃を越え、30℃を越えた日は昨日までに32日あるウィーンです。
今日も予報では30℃を超えるので、今日で33日ということになります。
私が7月後半~8月初旬に一時帰国していた時のウィーンは雨が多く、20℃前後の日が多く、ウィーンに帰って来た日は夕方でしたが16℃だったんですね。
30℃を超えるとその暑さはより強くなりますが、日本のような不快な暑さではありませんので、日陰に行けばかなり涼しく感じます。
昨日の21:30頃から強い風が吹き始め、稲光が連発していました。
明らかにウィーン近郊でGewitter(雷を伴う強い雨)が来てることが想像でき、それから間もなくウィーンにもGewitterがやって来ました。
悪天候の時間は約30分、途中、大きな雹も降って来ました。
今日はその模様を少しお届けします。
8月29日(火) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.163
配信場所: 中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
2023年現時点ではEU加盟国27カ国あり、その内20カ国がユーロを導入しています。
オーストリアでもユーロ通貨が2002年のユーロ導入時から使われています。
ユーロは紙幣が7種類、硬貨が8種類あります。
硬貨はそれぞれのユーロ圏の国によってデザインが違っていることは有名ですね。
紙幣は5ユーロ紙幣から10,20,50,100,200,500ユーロとなっていますが・・・この最高額の500ユーロ紙幣が廃止されることが2016年5月4日に決定し、2018年の終わりで500ユーロ紙幣の発行を停止しています。
それからすでに5年が経過しようとしています。
確かに500ユーロ札を見る機会はほとんどなくなりましたが、500ユーロ札は普通に使うことができます。
先日去年11月から5度目の一時帰国をしました。
過去4回はフランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘンと経由して帰りましたが直行便がまだ運航されてなかったからです。
待望の直行便は5月2日から再開されていて、今回はオーストリア航空の直行便で帰りました。
その時のウィーン国際空港の様子、オーストリア航空の直行便でウィーンから成田へを、オーストリア航空飛行ルートを、オーストリア航空直行便の機内食を掲載しました。
帰りの便名はオーストリア航空OS52便、11:10成田発、18:25ウィーン着、機材はボーイング777-200でした。
先日はこの時の飛行ルートを掲載しましたが、今日はこのフライトでの機内食を話題にします。
先日ウィーンで有名な伝統カフェハウスのひとつLandtmann(ラントマン)の150周年記念プロモーション・フィルムのメーキングを紹介しました。
それがきっかけというわけではないのですが、ラントマンには仕事でもプライベートでも結構頻繁に行きます。
伝統カフェでありながらトルテも美味しくて、食事も美味しいです。
質の高いカフェなので決して安くはありませんが、値段に合ったクオリティーを楽しめます。
観光客も多く来ますが、 Café Centralのように観光客に占領されているようなカフェではなく、多くの地元の人も訪れています。
さて、このラントマンにランチメニューがあるのを御存知ですか?
今年は6月19日に日中の気温が初めて30℃を越え、30℃を越えた日は昨日までに28日あるウィーンです。
今日も35℃付近になるので今日で30℃を超えるのは今日で29日ということになります。
私が7月後半~8月初旬に一時帰国していた時のウィーンは雨が多く、20℃前後の日が多く、ウィーンに帰って来た日は夕方でしたが16℃だったんですね。
こちらの35℃付近の暑さは日本とは違う暑さです。
梅雨がない気候であり、湿度が低いのですが日差しは日本より強いですから、20℃ぐらいでも太陽の下にいるとかなり暑く感じます。
30℃を超えるとその暑さはより強くなりますが、日本のような不快な暑さではありませんので、日陰に行けばかなり涼しく感じます。
暑い時には日陰に行くのもいいですが、Hochstrahlbrunnenのそばで水しぶきを浴びるのも快適です。
水しぶきと言えばコロナ以前ぐらいからウィーン市が特定の場所にミストを設置していますが、その数がどんどん増えていて、え、こんな所にも設置されているんだ・・・ということが多くなりました。
先日去年11月から5度目の一時帰国をしました。
過去4回はフランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘンと経由して帰りましたが直行便がまだ運航されてなかったからです。
待望の直行便は5月2日から再開されていて、今回はオーストリア航空の直行便で帰りました。
その時のウィーン国際空港の様子、オーストリア航空の直行便でウィーンから成田へを、オーストリア航空飛行ルートを、オーストリア航空直行便の機内食を掲載しました。
帰りの便名はオーストリア航空OS52便、11:10成田発、18:25ウィーン着、機材はボーイング777-200です。
今日はウィーンに帰る時の飛行ルートを掲載します。
8月22日(火) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.162
配信場所: シュテファン大聖堂~グラーベン
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
私が一時帰国した時の日本は連日36℃~37℃の猛暑日でした。
湿気も強いため、日陰でも暑いですし、不快な暑さですよね。
こちらウィーンも30℃を超える日が続いていますが、湿気が少ないので日陰に行くと涼しさを感じます。
明らかにウィーンの気候の方が過ごしやすいですね。
さて、今日は個人的に夏のこの時期に毎年楽しみにしているハイナーのトルテを紹介しましょう。
先日去年11月から5度目の一時帰国をしました。
過去4回はフランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘンと経由して帰りましたが直行便がまだ運航されてなかったからです。
待望の直行便は今年5月2日から再開されていて、今回はオーストリア航空の直行便で帰りました。
その時のウィーン国際空港の様子、オーストリア航空の直行便でウィーンから成田へを、オーストリア航空飛行ルートを掲載しました。
便名はオーストリア航空OS51便、13:30ウィーン発、翌日08:50東京(成田)着、
機材はボーイング777-200です。
今日はこのフライトでの機内食を掲載します。
日本から帰って来て休む間もなく徒歩観光や遠出の仕事をしたので、時差ぼけが未だに回復してない感じです。
明らかに集中力が欠けていますね。
日本は36℃~37℃の毎日でしたが、こちらウィーンも30℃を超えています。
先週自分がウィーンに戻る前は16℃ぐらいで雨も多く降っていましたが、ウィーンに戻ってからはずっといい天気です。
こちらの30℃を超えた暑さは日本の湿気がある不快な暑さではなく、日差しが強いカラッとした暑さですから日陰に行けばかなり涼しく感じます。
さて、今日はこの時期色々な場所で見られるポピュラーな花をお届けします。
8月18日(金) 日本時間19:00 ライブオンラインツアー Vol.161
配信場所: 中心部の様子
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
先日去年11月から5度目の一時帰国をしました。
過去4回はフランクフルト、チューリッヒ、ミュンヘンと経由して帰りましたが直行便がまだ運航されてなかったからです。
待望の直行便は5月2日から再開されていて、今回はオーストリア航空の直行便で帰りました。
その時のウィーン国際空港の様子、オーストリア航空の直行便でウィーンから成田へを掲載しましたが、今日はその時の飛行ルートです。
便名はオーストリア航空OS51便、13:30ウィーン発、翌日08:50東京(成田)着、
機材はボーイング777-200です。
オーストリアのひとつの観光スポットで最も多くの人が来るのはシェーンブルン宮殿ですね。
ヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されているわけですが、ここの混雑状況がウィーンにどのくらいの観光客が来ているかというおおまかな目安になります。
ガイドという仕事柄1日に2回シェーンブルン宮殿に行くことも頻繁にあるので、微妙な空気の違いをすぐに感じとることができるのでしょう。
7月27日に5度目の一時帰国をしました。
5度目というのは去年11月の初旬がコロナ後最初の一時帰国だったので、ここ1年以内でということですね。
その後去年の年末に帰ってますから、今年に限ったら2月、4月、そして今回の3度目です。
いや~、日本は暑いの一言です。
毎日"暑い"という言葉を何回発したでしょうか。
人に会うたびに最初の話題がこの暑さです。
私の実家八王子では連日36~37℃、日陰に行っても蒸し蒸しする暑さでイライラしてしまいますね。
4年前の2019年の夏に一時帰国した時は自分にとって26年ぶりの日本の夏でしたが、気温が30℃に達しなくても相当参ったのを覚えていますが、今回はそれを遥かに上回っていますね。
今日は私がその日本に帰った時のウィーン国際空港の様子を掲載します。
昨日はJR高尾駅の情緒あるトイレを掲載しましたが、今日は情緒あるお寺を紹介します。
今は多くの外国人観光客が訪れる高尾山は自分の庭のような所で、子供の頃からしょっちゅう登っていました。
高尾駅界隈は自分にとっては懐かしい所なんですね。
現在一時帰国していますが、日本は暑いの一言です。
毎日"暑い"という言葉を何回発しているでしょうか。
私の実家八王子では連日36~37℃、日陰に行っても蒸し蒸しする暑さでイライラしてしまいますね。
4年前の2019年の夏に一時帰国した時は自分にとって26年ぶりの日本の夏でしたが、気温が30℃に達しなくても相当参ったのを覚えていますが、今回はそれを遥かに上回っていますね。
ウィーンは雨が多いようで今日は19℃、明日は16℃の予報でこちらとは20℃も違いますね。
今日は情緒ある駅のトイレです。
8月8日(火) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.160
配信場所: 中心部の様子
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
こちらは日曜、祝日はお店がクローズなので買い物が出来ないことは多くの方が御存知だと思います。
博物館、レストラン、カフェ、お土産屋さんなどは営業していますが、商店はスーパーも含めてお休みですね。
もちろんコンビニなどもありませんので、週末を考えて買い物する必要があります。
それでもウィーンは旅行者の事も考えて、日曜、祝日でも開いているスーパーがいくつかあります。
10年前に日曜、祝日でも開いているスーパーをまとめたのですが、営業時間や経営形態が変わったこともあり、今日は情報のアップデートしたいと思います。
この12カ所のうち9か所はウィーン市で3か所はウィーン国際空港です。
現在一時帰国していて、実家の八王子に滞在しています。
こちらは連日35℃~37℃の猛暑で"暑い"の一言しか出て来ません。
ウィーンだと30℃、35℃を超える暑さでも、湿気が少ないので日陰に行くと凌げますが、日本は日陰でも暑くて休まりません。
ウィーンは昨日雨だったようですね。
今日も予報を見ると雨マークです。
昨日実家のすぐそばにある八幡神社を散歩がてら通った時に、雨粒がぽつりぽつりと・・・その後すぐに雷を伴った本降りになりました。
久しぶりの雨で、乾いた大地に潤いを与えました。
現在一時帰国していますが、日本は暑いの一言です。
毎日"暑い"という言葉を何回発しているでしょうか。
私の実家八王子では連日36~37℃、日陰に行っても蒸し蒸しする暑さでイライラしてしまいますね。
4年前の2019年の夏に一時帰国した時は自分にとって26年ぶりの日本の夏でしたが、気温が30℃に達しなくても相当参ったのを覚えていますが、今回はそれを遥かに上回っていますね。
ウィーンの涼しさが羨ましいです。
そんな猛暑の中、昨日は買い物を兼ねて新宿に出かけて、知り合いと会いました。
その後渋谷に行きました。
新宿は結構頻繁に行きますが、渋谷は通り過ぎても降りるのは久しぶりでしたね。
ハチ公前も猛暑にもかかわらず、物凄い人出て、外国人観光客もかなりいました。