ウィーンによく見られるこの時期の花 99   (スピノサスモモ)

3月の終わりから4月にかけて桜が多く咲く中で、一見桜っぽいこの花についても非常に多くのお客様から御質問があります。

そこで昨日のマホニア・アクイフォリウムに続いて花の話題です。


この花はバスで移動している時に、車窓から頻繁に見られるからです。


これはドイツ語でSchledorn (シュレードルン)とか

Schwarzdorn(シュヴァルツドルン)とも言われています。

学名ではPrunus spinosaで、日本語ではスピノサスモモです。

バラ科のスモモ属で低木もしくは小高木です。

 

ヨーロッパに多く見られ、北アフリカまでも分布しています。

 

 



開花時期は3月~4月で、遠くから見ると桜のような白い花をたくさん咲かせます。

高さは1m~4mぐらいで、花弁は5枚、1.5cmぐらいでしょうか。

秋にはブルーベリーのような濃い紫色の実をつけ、食べられますがそのまま食べるとかなり酸っぱいです。


Schlehdornは日当たりがいい道端とかちょっとした森や岩肌のような所に多く見られ、

石灰質の土壌を好みます。


写真は2015年4月14日の17:00頃撮影したもので、気持ちのいいサイクリングコース

紹介したユーロ ヴェロ9号線沿いで咲いていたものです。









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