![フサフジウツギ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=431x1024:format=jpg/path/s4e142077b197ce48/image/ifa70ca15c60b9e59/version/1662101957/%E3%83%95%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%84%E3%82%AE.jpg)
こちらはドイツ語で
Sommerflieder (ゾンマー
フリーダー、夏ライラック)もしくは、Schmetterlingsstrauchと呼ばれ、
ラテン語では、Buddleja davidii です。
日本ではフサフジウツギと呼ばれています。
原産は東アジアで中国であろうとされています。日本には明治時代にヨーロッパで改良されたものが入って来たらしいです。
高さは4mぐらいになり、花の色は紫が定番で、まれに白もあり、花は10~30cmぐらいです。
春に見られるライラックよりも(このコーナーで4月27日に書いています)
かなり細長い花が特徴です。
こちらではZierpflanze(観賞用)として庭や、道路脇によく見られます。