カテゴリ:2020年2月



2020/02/29
ウィーンは日中の気温が10℃前後と暖かい冬が続いています。 しかし風が強い日が多く、強風注意報がよく出されます。 さて、今日は知られざる美しい中庭シリーズです 前回の知られざる美しい中庭風景76ではカフェ Gerstner (ゲルストナー)を話題にしましたが、今日はウィーン中心部からひとつ紹介します。

2020/02/28
地球温暖化の影響で、ウィーンの今年の冬も暖かいです。 2月1日のウィーン中心部は日中20℃ぐらいありました。 ほとんどの日が日中8℃~13℃ぐらいで、冷え込む日はないですね。 3月になってから寒くなるのでしょうか。 自然を見ていると花もひと月ぐらい早く咲き始めていますね。...

2020/02/27
正直言って新型コロナウィルス関連をテーマにしたくありませんが、日本での洗脳に近い過剰な報道だけを信じず、現地の真の状況を知って頂きたいことから定期的にここに掲載します。...
2020/02/26
昨日2月25日は謝肉祭の火曜日で今日から四旬節に入ります。 四旬節初日の今日水曜日は"灰の水曜日"と呼ばれ、ドイツ語ではAschermittwoch(アッシャーミットヴォッホ)と呼ばれています。 灰の水曜日は復活祭から日曜日を除いて40日間遡った日ということになっていますので、今年の場合は復活祭が4月12日ですから、今日の2月26日が灰の水曜日となります。...

2020/02/25
今日2月25日は謝肉祭のクライマックスである火曜日で、早いもので今年も明日から四旬節に入ります。 今年は復活祭が4月12日となり、去年は4月21日でしたから謝肉祭も去年より9日ほど早くなるわけです。 "謝肉祭"という言葉は日本でも知られていますが今年もこの時期に謝肉祭について簡単にまとめてみます。

2020/02/24
国立オペラ座の舞踏会も今週の木曜日に終わり、週明けの火曜日がFaschingsdienstag・・・謝肉祭のクライマックスです。 謝肉祭はイエス・キリストが磔になり、そして復活するまでの厳粛な時がやってくるのでそれに伴って断食を・・・その前にバカ騒ぎをしようじゃないか・・・という意味があるわけです。...

2020/02/23
ヨーロッパは歴史を感じる石の文化で、ウィーンはかつての帝国の都...荘厳な建造物が多く立ち並ぶ美しく、そして上品な街です。 天気がいい時は街がより美しく見えますが、逆に曇りや雨の日には石の建物と同化して街が暗く見えてしまう欠点もあります。ウィーンの街もこの天気の良し悪しで全く違って見えます。...

2020/02/22
昨日の朝仕事に行く時にいつものように天気予報を見たら、ちょっとの一時的な雨の可能性が書かれていました。 私が住んでいる所では雨は降っていなかったのですが、明らかに中心方面の雲は雨雲だったので傘を持って行きました。 ウィーンはかなり広い街ですから、同じウィーンでも天気が違うことがよくあります。...

2020/02/21
今年の冬は暖かいですね。 2月1日はウィーンは日中20℃ぐらいになり,一時的に春の空気が漂いました。 雪も数えるぐらいしか降らないですね。 今年の冬はまだ3回しか降ってないと思います。 さて、今日はウィーンのちょっと珍しいアングルシリーズです。 前回のウィーンのちょっと珍しいアングル76ではシェーンブルン宮殿とThe...

2020/02/20
1月6日のHeilige Drei Königeが過ぎるとウィーンの街は舞踏会が至る所で開かれ、それに伴うカレンダーもあるぐらいです。 舞踏会の中で最も頂点であるのは国立オペラ座の舞踏会(Opernball・・・オペルンバル)です。 この舞踏会は復活祭がいつ来るかによって開催される日が毎年変動し ます。 謝肉祭の最高点である火曜日(Faschingsdienstag)の前の週の木曜日と決め...

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