今年は今日まであまり暑くならず、それどころか5月も雨が多い月になり、天候が不安定な日が多く、それに加えて湿度が高めです。
地球温暖化の影響で、本来の気候が崩れつつある気がします。
一昨日まで不安定な天気が続いていましたが、昨日から雨も降らなくなり朝から青空が広がるいい天気になっています。
今日から日中の気温も25℃を超えて、毎日晴れ、初夏の開放的な空気がウィーンの街を包み込みます。
今日はこの時期、郊外に行くとよく見られる風景をお届けします。

ウィーンを離れて長閑な自然が広がる郊外の草原には野生で咲くケシ、ヤグルマギク(Kornblume)、マーガレットのコラボレーションがよく見られます。
ウィーンの街中ではこのような風景は見られませんね。