昨年11月にコロナのせいで3年4ヶ月ぶりに日本に一時帰国してウィーンに戻って来てからまた昨年末に急遽日本に帰りました。
そして今年2月12日に50日祭のため再々度日本に一時帰国したわけですね。
再々度日本に一時帰国した時のウィーン国際空港の様子やルフトハンザでウィーンからミュンヘンへを先日掲載しました。
2月12日9:35の LX2325便で定刻通りウィーンから出発し、ミュンヘンに着きました。
ミュンヘン空港に来るのは久しぶりです。
最後ここに来たのは2017年の11月だったと記憶しています。
前回のスイスのチューリッヒと違い、オーストリアと同じような文化圏、EUでもあってユーロ通貨なのでやはり何かと便利です。
ウィーンではシェンゲン内なのでパスポート審査はありませんが、ここから日本に行く時にパスポート審査があります。
この時の係官は非常に親切で、そうですか、ウィーンに住んでるのですねと会話が進み、喜んでスタンプを押してくれました。
基本的に今はどこでもスタンプは押しませんよね。
日本も必要ですと言わない限り、スタンプは押されなくなりました。
でも私はいつも可能であればスタンプはもらいます。
羽田行きのゲートが確定していなかったので、しばらく空港内を散策していました。
トランジットは約2時間でちょうどいい長さです。
12:50発LH714便羽田行きのゲートはH28と決まりました。
いよいよ搭乗開始です。
日本人はそこまで多くいませんでした。
数えきれない程飛行機に乗っていますが、搭乗する時の空気や雰囲気は特別なものがありますよね。