2月12日に再々度日本に一時帰国しました。
目的は父の50日祭だったんですね。
神葬祭だったので、49日ではなく50日祭です。
振り返ればこの時期に実家で過ごしたのは30年ぶりぐらいでした。
私の実家は東京の八王子なのですが、今回もウィーン以上に寒い日がありました。
今日は私がその日本に帰った時のウィーン国際空港の様子を掲載します。
今回は前回とほぼ同じ時刻9:35のフライトでした。
自分はこれから日本に向かうので関係ないのですが、到着ロビーをちょっと覗いてみました。
2月12日朝8:15頃のウィーン空港到着ロビーの様子です。
こちらは出発ロビーです。
結構混んでました。
自分はいつもWebチェックインをするので荷物を持っていきなりここに来ます。
左にいくつものチェックイン機が並んでいますが、搭乗券をスキャンすれば荷物タッグが出て来ます。
これを自分でスーツケースに巻いて、後は無人カウンターから流すだけです。
無人カウンターでも自分で荷物タッグをスキャンさせ、そこでスーツケースの重さも計られます。
重すぎたらもちろん流されません。
Webチェックインをしているので、デジタルの搭乗券を端末に入れているのですが、端末はスマフォではなくiPadを利用しています。
え、携帯は?と思われるでしょうがガラケー主義なんです(笑)。
別にそのままでもいいのですが、いつも紙の搭乗券を発行してもらってます。
手元に持っているのが昔からの習慣なんですね。
こちらはセキュリティーを抜けてお馴染みのFゲートに向かう所です。
ウィーンからシェンゲン内に飛ぶ場合はFゲートが多いですね。
今回のフライトはウィーン~ミュンヘン~羽田でした。
これが日本までの直行便だったらこのフロアからさらに上へ行ったGゲートになりますね。
この空間は一般人には飛行機に乗る時しか来ないので、ここに来るたびにこれからフライトだというちょっとワクワクした気持ちになりますね。