ウィーンによく見られるこの時期の花 231(フサフジウツギ)

今年は雨がとても少なく、かなり乾燥しています。

街中の公園や街路樹に見られる芝生や草は、茶色っぽい所が多くあります。

30℃を超えた日はまだ数えるぐらいしかありませんが、暑い日が多く、4月下旬ぐらいからずっと夏のような気がします。

 

さて、前回はルスティフィナというちょっと特徴的な花を話題にしましたが、今日のこの花もウィーンの街中では多く見られます。

 

こちらはドイツ語で

Sommerflieder (ゾンマーフリーダー) 、Schmetterlingsstrauch (シュメッターリングスシュトラウホ)などと呼ばれています。

学名ではBuddleja davidii 、日本語ではフサフジウツギです。

フジウツギ科でフジウツギ属です。

フジウツギ属は世界には約100種ほどあるそうです。

"ゾンマーフリーダー"を日本語にして

夏ライラックなんていう名になりそうです。

 

でも春に咲くウィーンでもたくさん見られるライラックとは違いますが、よく似ています。

 


 

原産は東アジア(おそらく中国)で、日本には明治時代にヨーロッパで改良されたものが入って来たそうです。

高さは4mぐらいまでで、開花時期は7月~9月です。

濃い紫、薄い紫色が非常にポピュラーですが、赤っぽいものやまれに白もあります。

 

ひとつひとつの花は1cmぐらいで、全体で円錐状に密集して咲き、長さは10cm~30cmぐらいで、先が垂れ下がったように咲いています。

色が綺麗なので遠くからでもすぐにわかります。

こちらではZierpflantze (観賞用)として、庭や公園などに多く見られます。

 

1枚目の写真と左上の写真は2018年7月3日18:45頃、MAISSAUでの撮影です。

 

右上の写真はうちの庭に咲いているSommerfliederで、2018年7月1日13:30の撮影です。

 

 

 

 

 

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