カールス教会前のクリスマス市

このブログコーナーではすでにいくつかのウィーンで開かれているクリスマス市を紹介していますが今日はカールス教会前のクリスマス市です。

ウィーンのクリスマス市は市庁舎シェーンブルン宮殿ベルヴェデーレ宮殿美術史博物館といった歴史的に重要な建造物の前に出されていて、地元の人から観光までこの時期多くの方が楽しみます。


このカールス教会(Karlskirche)

とても重要なバロック建築で、ウィーンの街を象徴する建物のひとつです。


昼間見ても荘厳なカールス教会の素敵なライトアップを見ながら、その教会前にはたくさんの屋台が並んでいます。


こちらは去年と同じ角度から撮影した今年の写真を掲載していますが、この世界一音響がいい楽友協会ホールのライトアップもここからよく見えています。

 

クリスマス市はたくさん出ていますが、周りの建造物やウィーン美しい広場と調和してどこのクリスマス市も独自の雰囲気を持っていて、

売られている物ももちろん違っています。

ここも他と同様プンシュスタンドが

一番賑わっていますが、個性的な店がたくさんあります。


毎年このカールス教会前のクリスマス市は売られている物の質が高いこととオリジナリティーがあることで有名です。

そのためここの数多くの屋台は

"写真禁止"を掲げています。

こちら左の写真も写真禁止と何気なく掲げてありますね。

でも私はここで物を買ったので、写真を許可してもらいました(笑)


ここのオープン時間は11月21日~12月23日 12:00~20:00 です。





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