今年の5月に国立オペラ座の座席や、チケットの値段について書きましたが、今回は世界一音響のいいホールのひとつである楽友協会の座席表とカテゴリーについてです。
楽友協会ホールについてはこちらを参照して下さい。

楽友協会ホールは大ホールの黄金の間と小ホールのブラームスザールがあります。
国立オペラ座と同様に座席の
カテゴリーがあります。
出演者と演目によって座席の値段がかなり変わってきます。
世界的に有名な演奏家からアマチュアまで様々な演奏会が開かれています。
もちろんウィーンフィルのニューイヤーコンサートが一番高いわけですが、それはあくまで例外中の例外です。
ここでは楽友協会ホールの黄金の間とブラームスザールの座席の見取り図と
どの席がどのカテゴリーに入るのかという表をダウンロードして頂けます。
座席料金は記載されていませんが、座席カテゴリーを知るには十分かと思います。
※資料は楽友協会ホールホームページからのものです。
https://www.musikverein.at/downloads
楽友協会のホームページでは数種類のカテゴリーが見られますが、演奏会の種類によって
カテゴリーの数が変わります。
そのためここでは一番多くのカテゴリーを紹介しています。