ウィーン国際空港での免税手続き

これまでの旅行で免税(TAX FREE) の手続きをして、書類を持っている方は、帰国時に

免税品を手荷物にするか、スーツケースに入れるかを決めます。

液体類や刃物などは無条件でスーツケースに入れることになります。

 

免税の手続きは、"EUの最後の都市で行う"という規則があります。

 

免税の手続きをする場合は以下3つのどれかに当てはまります。

 

 

①オーストリア航空の直行便で帰る場合

   もしくは経由でウィーンが最後のEU都市である場合

 

オーストリア航空の直行便の場合はウィーンがもちろん最後のEUの都市ですから、手荷物にしようがスーツケースに入れようがウィーンで手続きします。

 

●手荷物にする場合

搭乗券チェックを通り、セキュリティーチェックを受け、さらにパスポート審査の後、

手荷物用の税関の窓口があるのでそこで品物を見せ、スタンプをもらう。

 

 

●スーツケースに入れた場合

チェックインカウンターで荷物を置いて、重さが量られ、行き先までのタッグが

巻かれたらスーツケースが戻ってきます。

そのスーツケースを持って後述する税関のカウンターへ行き手続きをします。

 

 

 

 

②EU都市経由で免税品が手荷物


経由で免税品を手荷物にする場合は最後のEU都市で手続きします。

例えばウィーン~フランクフルト~成田であればフランクフルトで行うわけですから

ウィーンでは何もする必要がありません。

 


 

③EU都市経由で免税品がスーツケース


経由で免税品をスーツケースに入れた場合は、スーツケースはウィーンからスルーで

日本まで流れるので、ウィーンで手続きします。

チェックインカウンターで荷物を置いて、重さが量られ、行き先までのタッグが

巻かれたらスーツケースが戻ってきます。

そのスーツケースを持って後述する税関のカウンターへ行き手続きをします。

 




チェックインカウンターで普通は係りがその時に「TAX FREE?」と聞いてきます。

免税品をスーツケースに入れたら、直行便だろうが経由だろうが、必ず「TAX FREE」とか

「Zum Zoll」(ツム・ツォル)とか言って下さい。

そうすれば係りはスーツケースを流さず、再びこちらへ戻して来ます。

スーツケースが流れてしまった後では、2度と手続きはできないので注意が必要です。

 


右の写真は空港ターミナル3にある税関カウンターです。

 

戻ってきたスーツケースは

ここに持って行きます。

 

係りにパスポート、

搭乗券、免税の書類を見せ、

スタンプをもらいますが、

この時に係りが商品を見せて下さい・・・と言ったら、

スーツケースを開けて商品を

見せる義務があります。

書類に不備がなく、品物がスーツケースに入っていることがわかれば全く問題ありません。

スーツケースはその税関カウンターから日本まで流れます。

 

スタンプをもらった書類は、セキュリティーチェック後にある空港内の銀行ですぐ現金化

できます。これが一番お勧めです。

 

こちらはターミナル1にある税関カウターです。

 

こちらでもターミナル3同様に手続きをします。もちろん内容は全く同じです。

 

ターミナル1には搭乗券チェックを受ける前に銀行がありますので、中に入る前に

書類を現金化することができます。



1枚の免税書類に複数の品物があり、この品物は手荷物で、残りはスーツケースで・・・

というのはダメです。

必ずどちらかに統一して下さい。


でも書類が複数あり、この書類の品物は手荷物で、こちらの書類の品物はスーツケースで、

というのはOKです。


貴重品や割れ物などの免税品は絶対に手荷物にして下さい。

スーツケースは想像以上に乱暴に扱われていますので、壊れる可能性があるからです。


また、経由で手荷物にする場合は、ウィーンから経由地に行く便が万が一遅れたり、

また経由地での乗り継ぎ時間が短かったりすると、免税手続きをする時間が

なくなることがあります。


免税手続きは義務ではありません。EU外からの旅行者は髙い消費税を100%払う必要は

ないというあくまでもサービス的なものです。


そのため手続きがめんどうだからという理由で、やらなくたっていいわけです。

でもせっかくいくらか戻って来るわけですから、やっぱり時間があれば手続きした方が

いいと思います。







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