シュテファン大聖堂の中世のステンドグラス

ウィーンのシュテファン大聖堂は素晴らしいゴシック建築です。

 

シュテッフェルと愛称で呼ばれている、南塔は高さ約137mで、とても印象的な形で、

天を突き刺すようですね。

 

このシュテファン大聖堂は第2次世界大戦時に屋根に火が燃え移り、この巨大な屋根が焼け落ちてしまいました。


その時に当時からあったステンドグラス、パイプオルガン等がほぼ全壊してしまいました。

 

そのため、ゴシック様式だから素晴らしいステンドグラスが見えるだろう・・・と期待して大聖堂に入ると中のゴシック様式の教会独特の敬虔な雰囲気には圧倒されますが、ステンドグラスに関してはちょっと悲しいものを感じます。

 

この素朴なステンドグラス(?)は、戦後に、オーストリアのチロル州からの寄進によるものです。

 

もっともゴシック時代14~15世紀のステンドグラスは、バロック時代には、時代に相応しくないということから取り外され、19世紀になってから再びはめ込まれました。

 

 

この写真はシュテファン大聖堂の初期バロック様式のメイン祭壇です。

 

この大聖堂に奉られている聖シュテファヌスが投石にあっている場面が描かれています。

 

このメイン祭壇の後ろには、中世の頃のオリジナルのステンドグラスがはめ込まれています。

 

現在のシュテファン大聖堂内で「中世の頃の当時のステンドグラス」

ということであればこのメイン祭壇の裏側だけに見ることができます。

 

 

 

 

 

 


 

 

上の2枚のステンドグラスは、ウィーンの歴史博物館で見ることができるシュテファン大聖堂に中世当時はめ込まれていた14世紀のオリジナルのステンドグラスです。

 

シュテファン大聖堂内では、メイン祭壇の後ろだけにしか当時のステンドグラスは見られませんが、このウィーン歴史博物館では、当時のいくつか残されたオリジナルのステンドグラスが保管されていて、目の前で見ることができます。

 

シュテファン大聖堂もこのような綺麗なステンドグラスが当時はめ込まれていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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