場末のカフェ「ハヴェルカ」

ウィーンのカフェコーナーでも書いていますが、ウィーンには名物カフェがいくつもあり、それぞれ独特の個性や雰囲気があってとてもおもしろいわけですが、この場末的なカフェ「ハヴェルカ」(Café Hawelka)もとても有名です。

 

 

このカフェは、Leopold Hawelkaによって、1939年にオープンしたカフェで、ウィーンの伝統カフェからすれば帝国崩壊後で、第2次世界大戦が始まる年なので、かなり新しいカフェとも言えるでしょうか。

Leopold Hawelka は、その3年前の1936年からウィーンのBäckerstraßeに

「Kaffee Alt Wien」を経営していました。

そして1939年にこの現在の場所に奥さんのJosefineと共に、当初はCafé Ludwigという

名でカフェを経営します。

 

その直後、戦争の影響で彼はロシアに行かされてカフェは中断、しかし5年後に戻り、再びカフェを経営します。

Josefineは薪ストーブでカフェを提供し、Leopoldはその薪を取りにウィーンの森に行きと、一生懸命店を経営しました。

戦後このカフェは作家や芸術家達に好まれたカフェのひとつとなりました。

 

ここは店内に入ると、まるでタイムスリップをしたようなカフェです。

他の伝統カフェのように100年以上も

経過していませんが内装がほぼ当時のままです。

 

セピア色の写真がよく似合うようなカフェで、たいてい混雑しています。

合い席は当たり前・・・という感じです。


ノーブルなカフェもいくつもありますが、このような雰囲気のカフェもウィーンらしいカフェのひとつです。

 

 

 

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