ウィーンによく見られるこの時期の花 26 (ルスティフィナ)

ルスティフィナ

こちらはドイツ語でEssigbaum

(エスィッヒバウム)、ラテン語ではRhus typhina,

日本語ではルスティフィナ

でしょうか。

 

原産は北アメリカ東部で、

うるし科です。

高さ3~5mぐらい、長さ20cmぐらいまでの非常に目立つ赤い花を咲かせます。

 

 

ヨーロッパには17世紀に植えられていたことが確認されています。

こちらでは観賞用として好まれ、庭などによく見られます。

秋にはとても綺麗なな赤い葉をつけます。

 

この写真はある庭のルステフィナですが、

街中では例えばカールス教会前の公園でも見ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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