
こちらはドイツ語でGlockenblume
(グロッケンブルーメ)、
ラテン語ではCampanula,
日本ではホタルブクロ属で
たぶんハタザオキキョウ (Campanula rapunculoides)でしょうか。
原産はヨーロッパで、日本には
大正時代に園芸用として入って
来たようです。
60~150cmぐらいの高さで、紫色をした釣鐘のような花をつけます。
草原、森、岩などがある地域など標高2000mぐらいまでに見られ、
種類も300~500と非常に多いです。