ウィーンによく見られるこの時期の花 17 (ベゴニア)

ベゴニア

ウィーンの街中で色々な所に見られるベゴニアです。

ドイツ語ではBegonien,

ラテン語でBegoniaです。

 

原産は南アメリカだそうで、20~60cmの高さ、花の色は白、赤、ピンク、オレンジが多く、熱帯、亜熱帯地方の

原種を交配してとても多くの種類があり、約1500種類ぐらいにのぼるそうです。

 

 

 

ベゴニア

上の写真はカールス教会前、こちらの写真はベルヴェデーレ宮殿です。

当たり前のように色々な所に植えられているので、あまり気に留めずに通り過ぎてしまいます。

 

基本はZierpflanzeですから観賞用です。

 

公園や、庭、バルコニー用、墓地、ウィーンのリンク道路沿いなどにとても多く見られます。

 

昨日リンク道路の一角で、ウィーン市の職員がベゴニアを植えているのを見かけました。

 

 

 

 

 

 

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