9月1日(月) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.248
配信場所: Bognergasse~Kohlmarkt
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンの観光ではシェーンブルン宮殿は外せませんね。
ウィーンに何回も来られている方は別として、ウィーンに来られてシェーンブルン宮殿を見学しないということはあまりないと思います。
シェーンブルン宮殿はひとつの観光スポットとしてはオーストリアで最も多くの人が訪れる所で、ヨーロッパで重要なバロック建築であると同時に、世界遺産にも登録されています。
シェーンブルン宮殿にあるカフェ レジデンツは有名なカフェハウスで2023年に150周年を迎えたラントマンが経営していましたが、2024年3月からゲルストナーに変わっています。
ラントマンが契約の更新が出来なかったと従業員から聞きましたが、真意は分かりません。
Gerstner(ゲルストナー)は1847年4月24日にAntonとBarbara Gerstnerによってオープンした宮廷御用達のカフェコンディトライで、現在は国立オペラ座の横にあります。
シェーンブルン宮殿の正門から入って、前庭の真ん中辺りまで進み、左側の建物に入口があります。
休暇シーズンが終わりに近づいてきたウィーンですが、まだまだたくさんの人がウィーンに来ていますね。
王宮、美術館など入場に行列ができていて、かなり並ばないと入れない状況を多く目にしています。
今日は先週のマリア被昇天の日のベルヴェデーレ宮殿の大混雑の様子です。
8月22日(金) 日本時間20:30 ライブオンラインツアー Vol.247
配信場所: 中心部 3
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
今週に入ってやっと30℃を下回ったウィーンです。
この暑さの中での連日の仕事は著しく体力を消耗しますね。
水分を数えきれない程取り、なるべく日陰を歩く・・・それでも疲れますね。
昨日は仕事が終わった直後、迷わずRed Bullを手に取ってその場で飲んでいました。
さて、今日は先週の仕事開始前に通りかかった王宮庭園のモーツァルト像を掲載します。
ウィーンは今年5月31日に初めて日中の気温が30℃を超え、昨日まで30℃を超えた日が29日あります。
一昨日までは連日30℃を超えていましたが、昨日からやっと30℃を下回りました。
昨日の朝は久しぶりにウィーンらしい爽やかな朝でしたね。
今日も朝は16℃と涼しく、日中は27℃ぐらいの予報です。
30℃を超える中での徒歩観光は本当に体力を使います。
そんな時に有難いのが街中にある飲料水スタンドですが、暑くなることに比例して飲料水スタンドを利用する人が多くなり、先週まではかなりの行列となっていました。
8月16日(土) 日本時間19:30 ライブオンラインツアー Vol.246
配信場所: 週末の中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンは連日30℃を超える日が続いていて、本当に暑いです。
暑いんですけど日本の湿気を伴った不快な暑さではないので、日陰に行けばかなり涼しく、汗のかき方が日本とは違いますね。
昨日ウィーンはが今年になって日中30℃を超えた日の27日目でした。
さて、今日8月15日はマリア被昇天の日で祝日です。
暑い日本での休暇を楽しんでウィーンに戻って3週間が経ちました。
翌日から仕事を開始しているので、日本に居たのがだいぶ前に感じます。
日本は暑かったですね。
湿気が強すぎて、ちょっと外に出ても汗が吹き出し、しかし屋内は冷房がかなり強く効いてますから体には良くないなと感じます。
しかし今はもっと暑くなってますね。
ウィーンも週末から日中30℃~37℃の暑い日が続いています。
同じ30℃を超えても、こちらは日差しが強く、湿気が少ないため、暑さの度合いが違いますが、日本よりは間違いなく快適です。
さて、先日日本からウィーンに戻って来た時の飛行ルートを掲載しました。
この時にウィーンに到着する少し前に機内から見た朝焼けを掲載します。
国立オペラ座のガイドツアーについてお客様から頻繁に質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
今の7月、8月の休暇シーズンはオペラ座の公演はないのでガイドツアーは毎日10:00-16:00ほぼ毎時提供されています。
9月からはガイドツアーの時間が不定期になり、休暇シーズン同様、毎回非常に混雑をします。
しかもシェーンブルン宮殿のように時間に行っても入れないこともあります。
オーストリアでひとつの観光スポットとして最も多くの方が訪れるのはシェーンブルン宮殿です。
ヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されていますので、ウィーンに初めて観光で来る方はシェーンブルン宮殿を見学しないことはほとんどないでしょう。
私もオーストリア国家公認ガイドとし年間を通して仕事をしていると、シェーンブルン宮殿には一番多く来ているかもしれません。
ここは一般団体ツアーでは必ずと言っていいほど観光ポイントに含まれていますし、個人のお客様ともシェーンブルン宮殿を2時間ぐらいかけてゆっくり観光することもありますね。
シェーンブルン宮殿は今年4月より見学スタイルを変えました。
今日はそのシェーンブルン宮殿のこの時期の庭園をお届けします。
8月9日(土) 日本時間18:30 ライブオンラインツアー Vol.245
配信場所: 週末の中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンは一昨年の9月に人口200万を超えて以来、とにかく中心部や地下鉄などの混雑が目につきます。
もちろん多くのツーリストもいるわけで、地元人だけではありませんが、平日の昼ぐらいでも中心部は多くの人が歩いています。
以前は週末以外はそこまで混雑していませんでしたが、今はいつ歩いても人が多いですね。
ウィーンは治安はヨーロッパでは最もいいと思っていますが、それでも毎回中心部を歩く時は特にバック類などは手の届く所で意識しながら歩いて下さいね、リュックは後ろではなく、正面に抱えて下さいねなどと・・・必ず注意しています。
今日はこんな光景をお届けします。
夏の休暇シーズンは地元の人が地元を留守にすることで交通量が少なくなる・・・=工事シーズンです。
ウィーンの至る所で道路工事が行われていて、リンク道路も車線規制があり、それに伴って路面電車もいつもと違う動きをしています。
今日は8月11日から8月31日までの期間、工事のためリンク道路を走る路面電車が本来と違うルートを走ることのお知らせです。
国立オペラ座のガイドツアーについてはほぼ毎回お客様からよく質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
ガイドツアーの時間が不定期であることが多いこともあり、毎回非常に混雑します。
しかも事前にガイドツアーのチケットが無いと、シェーンブルン宮殿のように時間にいきなり行っても入れないこともあります。
国立オペラ座ガイドツアー状況、国立オペラ座チケットの値段、国立オペラ座の座席表も参照して下さい。
今日は国立オペラ座2025年8月のガイドツアー日程を掲載しますので、8月に国立オペラ座を見学されたい方は参考にして下さい。