ウィーンは昨日まで雨が降っては止んでという不安定な天気でした。
昨日も午前中は場所によっては強い雨が降り、傘をさす人も多かったのですが、午後になってからは青空が広がり、春らしい陽気になりました。
今日も青空が広がるウィーンです。
今年の復活祭は4月20日とかなり遅めで、シェーンブルン宮殿のイースターマーケットも明日初日です。
去年は3月31日が復活祭だったので今年は遅いです。
さて、この時期ウィーンに咲く花シリーズをどんどん行きましょう。
ウィーンによく見られるこの時期の花として今年はすでにキバナセツブンソウ、ユキワリソウ、マツユキソウを紹介していますが、今日のこの花も今ウィーンの至る所に咲いていて、春を感じさせてくれる花です。
3月25日(火) 日本時間22:00 ライブオンラインツアー Vol.231
配信場所: おそらくシェーンブルン宮殿の続き
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
仕事の合間にちょっと落ち着きたくなったら ハイナー か Sperl(シュペルル)に行くことが多いです。
どちらのカフェも常連で、気軽に寄れますね。
伝統カフェの内装を楽しめるのはSperlですが、場所的にハイナーに行くことが多いです。
ハイナーは女性の店員さんがほとんどで、地元の人が心地良く感じる店内の空気を感じるため、ウィーンのカフェハウス文化を知らなければ他の伝統あるカフェハウスとは違うと思われるでしょう。
リフレッシュする時はここでやっぱりメランジェを飲んでしまいますね。
3月21日(金) 日本時間20:45 ライブオンラインツアー Vol.230
配信場所: おそらく中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
今日は私の大好きな行きつけのCafé Sperlを動画でお届けします。
そう言えば先日はCafé Havelkaの雰囲気も掲載しましたね。
ここは仕事でもプライベートでもよく来ます。
このカフェに入った瞬間にタイムスリップしたような気持ちになります。
時の流れが違う店内の雰囲気が日常生活を忘れさせてくれます。
ウィーンのカフェハウス文化は今でも生活に浸透しています。
オーストリアでひとつの観光スポットとして最も多くの方が訪れるのがシェーンブルン宮殿です。
シェーンブルン宮殿はヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されていて、宮殿見学、庭園見学、動物園など幅広く楽しめます。
団体ツアーではシェーンブルン宮殿に入らないことは僅かの例外を除いてまずありませんし、個人で旅行される方もウィーンが初めてであれば必ず訪れるでしょう。
私も仕事では午前、午後と1日に2回行くことも年間を通してしょっちゅうです。
このシェーンブルン宮殿には国家ガイドの案内で見学する(団体ツアーや個人旅行)、個人で見学する、シェーンブルン宮殿のガイドツアーで見学する場合とあります。
今日は来月4月1日から適用されるシェーンブルン宮殿の新料金をお知らせします。
ウィーンはカフェ発祥とよく言われますが、これはカフェ自体がウィーンから始まったわけではなく、カフェを提供する喫茶店が始まったということですね。
1683年のオスマントルコの2回目のウィーン包囲の後、その2年後にはウィーンで最初のカフェハウスが登場したということになっています。
ウィーンはカフェの文化が根付いていて、街中には100年以上も続く伝統カフェハウスが多くあります。
そのようなカフェに入ってくつろぐこともウィーン観光では外せません。
私もプライベートや観光中にお客様と、仕事の打ち合わせなど頻繁にカフェに行きます。
先日セピア色が似合う場末のカフェ ハヴェルカで仕事の打ち合わせをしました。
今日そのカフェハヴェルカを動画で掲載します。
この雰囲気・・・いいですね。
3月13日(木) 日本時間19:15 ライブオンラインツアー Vol.229
配信場所: おそらくシェーンブルン宮殿の続き
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ここ数日は日中の気温も20℃を超える日もあり青空が広がる春を感じる陽気です。
ウィーンの街は多くの人が繰り出していて、半袖で歩いてる人もいます。
これからもっと日も長くなり、より開放的になっていきますね。
さて、ウィーンによく見られるこの時期の花と今年は最初にキバナセツブンソウをすでに紹介しましたが、この花も春を感じさせてくれる地元の花です。
昨日のウィーンは朝方は2℃ぐらいと冷え込んでいましたが、日中は20℃を超えました。
開放的な春の空気が漂っていて、多くの人が外に繰り出していましたね。
半袖を着ている人を多く見かけました。
今週はずっといい天気で過ごしやすい週末になりそうです。
さて前に大好きなハイナーの栗のケーキを紹介しましたが、ここにはもうひとつの栗のケーキがあります。
春になって店頭から消える前に掲載します。
昨日3月4日は謝肉祭の火曜日で今日から四旬節に入ります。
四旬節初日の今日水曜日は"灰の水曜日"と呼ばれ、ドイツ語ではAschermittwoch(アッシャーミットヴォッホ)と呼ばれています。
灰の水曜日は復活祭から日曜日を除いて40日間遡った日ということになっていますので、今年の場合は復活祭が4月20日ですから、今日の3月5日が灰の水曜日となります。
去年2024年は2月14日のバレンタインデーが灰の水曜日でした。
四旬節はドイツ語ではFastenzeit(ファステンツァイト)と呼ばれています。
今日はこの2つのことについて少しまとめましょう。
今日3月4日は謝肉祭のクライマックスである火曜日で、早いもので明日から四旬節に入ります。
今年は復活祭が4月20日であり、去年は3月31日でしたから謝肉祭も去年より3週間も遅くなるわけです。
"謝肉祭"という言葉は日本でも知られていますが今年も謝肉祭について簡単にまとめてみます。
3月4日(火) 日本時間20:30 ライブオンラインツアー Vol.228
配信場所: おそらくシェーンブルン宮殿の中
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
今日から3月ですね。
朝方はまだまだ冷え込んでいるウィーンですが、少しずつ春の訪れを感じます。
今日は本日より適用される美術史博物館の新入場料金についてです。
ウィーンの美術史博物館(美術史美術館とか単に美術館とも)はヨーロッパ三大美術館のひとつにもよく数えられ、ハプスブルク家が統治していた地域の円熟した作品だけが集められたので、絵画史上重要な作品が目白押しです。
個人で旅行される方はもちろんのこと、一般団体ツアーでも普通に観光したりオプショナルツアーになっていたりすることも多くあります。
この美術史博物館の入場料金が今日から少し高くなります。