ウィーンこぼれ話のコーナーにようこそ!
私はウィーンが大好きで,住むのはウィーン以外には考えられません。
ここヨーロッパのウィーンに30年、充実した生活をしている中で得た、様々な経験談や現地情報、地元新聞などからの興味深い記事などや、オーストリアの名所などを時間がある時にあらゆる分野から、ブログ的に紹介しています。
とてもためになる話からどうでもいい話まで、観光で役立つ情報や様々な分野の情報が満載です。
2024年6月30日までは毎日更新していましたが、7月以降からは不定期で掲載していきます。
オーストリアはとても奥が深い国、その首都ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮した街ですから、ありとあらゆる分野、様々な顔があります。
このコーナーのタイトルは「ウィーンこぼれ話」ですが、ウィーン以外の場所も話題にしています。
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日本から戻って来て昨日より仕事を始めました。
ウィーンの気候は日本と比べると快適ですね。
日差しは日本よりも強いですが湿気が少ないため、あのジト~っとした不快感がなく、街を吹き抜ける風も心地よく感じます。
今回の一時帰国はウィーンを7月2日(火)15:00発オーストリア航空OS213でFRAまで、FRAからは20:45全日空 NH224で羽田に3日16:45着、その時の飛行ルートや機内食をすでに掲載しました。
帰りの便はオーストリア航空OS52便、11:10成田発、18:25ウィーン着、機材はボーイング777-200、先日はウィーンに帰る時の飛行ルートを掲載しましたが、今日は機内食を掲載します。
7月2日から一時帰国しています。
私の実家は東京の八王子なのですが昨日関東は梅雨明けだったので、平年よりも少し短い梅雨だったようです。
数日は気温が25℃ぐらいでしたが、それも私にとってはウィーンに気候に慣れているため、湿気の強さに体がついて行けないのか、ちょっと坂道を歩くとゼイゼイしてしまいます。
さて、先日ウィーンから帰って来る時に羽田に到着する前に飛行機から眺めた富士山を掲載しましたが、今日は日本三名瀑のひとつに数えられる日光の華厳の滝をお届けします。
是非これを観て暑さを一時でも忘れて下さい。
7月2日から日本に一時帰国しています。
私の実家は東京の八王子なのですが、梅雨の最中ということもあり、曇りの日がここ数日続いていて、7月初旬よりも暑さの面では救われます。
しかし湿気が非常に強く、ウィーンとは明らかに快適さが違いますね。
そのウィーンは連日35℃前後のようですから、今の東京より遥かに暑いです。
ウィーンを7月2日(火)15:00発オーストリア航空OS213でFRAまで、FRAからは20:45全日空 NH224で羽田に3日16:45着というスケジュールです。
便名はANA(全日空)NH224 (LH4912)、20:45フランクフルト発、翌日16:45東京(羽田)着、
機材はボーイング787-9です。
前回はその時の飛行ルートを掲載しましたが、今日は機内食を掲載します。
7月2日から一時帰国しています。
日本はずっと不快な暑さが続いていましたが、今日は私の実家東京の八王子は最高気温が24℃という予報が出ています。
逆にウィーンは35℃前後が毎日続いているようです。
でも日本は湿気が強いですから24℃でもウィーンのような快適さはないですね。
7月2日から一時帰国しています。
ウィーンを7月2日(火)15:00発オーストリア航空OS213でFRAまで、FRAからは20:45全日空 NH224で羽田に3日16:45着というスケジュールです。
今日はその時の飛行ルートを掲載します。
便名はANA(全日空)NH224 (LH4912)、20:45フランクフルト発、翌日16:45東京(羽田)着、
機材はボーイング787-9です。
7月2日から一時帰国しています。
毎日30℃を超える暑い日が続いていますが、ウィーンも連日35℃近くまで上がる暑い日が続いています。
私の実家は東京の八王子なのですが、同じ30℃を超えても湿気が強く、不快な暑さですよね。
ウィーンの30℃超えは日差しが強いので、不快な暑さではなく、刺すような暑さです。
湿気が少ない分、日陰に行くとかなり涼しく感じます。
日本で改めて意識したのは、建物の中に入ると冷房がかなり利いているので、外との気温差が激しいので、体がついて行かないですね。
体には良くないと思いながらもこの湿気の暑さではクーラーが無ければ凌げません。
さて、今日はウィーンから帰って来る時に羽田に到着する前に飛行機から眺めた富士山を掲載します。
7月2日から一時帰国しています。
思い起こせばコロナのせいで2022年11月に3年4カ月ぶりで日本に行ってから、今回の2024年7月まで7回も一時帰国していました。
いや~、毎日35℃前後、暑すぎです。
それも不快な暑さです。
ウィーンの気候に慣れている自分にとっては湿気が強すぎて体がついて行きません。
私の実家がある東京の八王子では昨日の夕方は雨が降りましたが、雨が降ってもむしろ湿気が強くなるだけで、気温が下がるウィーンとは全然違って涼しくならないです。
今回の一時帰国の行きは直行便が飛んでない日なので、フランクフルト経由の羽田を選びました。
ウィーン~成田のオーストリア航空直行便は6月17日~10月13日 まで月・水・金・土・日なんですね。
全日空のウィーン~羽田は8月1日から復活します。
ウィーンを7月2日(火)15:00発オーストリア航空OS213でFRAまで、FRAからは20:45全日空 NH224で羽田に3日16:45着というスケジュールです。
前回は7月2日のウィーン空港の様子をお届けしましたが、今日はその続きのフランクフルト空港です。
7月2日から一時帰国しています。
分かってはいましたが、日本は暑すぎです。
羽田に着いて飛行機から降りた瞬間にあの湿気ある日本の空気を嬉しくもあり、しかしその反面不快な暑さがこれからずっと付きまとうんだというマイナスの気持ちが芽生えました。
今回の一時帰国の行きは直行便が飛んでない日なので、フランクフルト経由の羽田を選びました。
ウィーン~成田のオーストリア航空直行便は6月17日~10月13日 まで月・水・金・土・日なんですね。
全日空のウィーン~羽田は8月1日から復活します。
ウィーンを7月2日(火)15:00発オーストリア航空OS213でFRAまで、FRAからは20:45全日空 NH224で羽田に3日16:45着というスケジュールです。
今日はその7月2日のウィーン空港の様子をお届けします。
ウィーンに初めて観光で訪れた方はまずシェーンブルン宮殿は行かれるでしょう。
シェーンブルン宮殿はヨーロッパでも重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されています。
ここはオーストリアのひとつの観光スポットとしては最も多くの方が訪れます。
一般団体ツアーでもシェーンブルン宮殿はたいてい観光ポイントに入っています。
ここは庭園も広くて色々な観光スポットがあり、シェーンブルン宮殿だけで余裕で1日過ごせます。
一般団体ツアーの場合は、宮殿内部の見学をした後、フリータイムを取るのが普通で、その時にほとんどの皆さんは庭園に行かれるわけですが、団体ツアーの場合は他の観光内容が詰まっているのでせいぜい30分ぐらいしか時間がありません。
庭園に行くと岡の上にはグロリエッテが見えていて、あそこまで行きたいな・・・という気持ちにさせてくれますが、宮殿見学を終わって集合時間まで30分なので、庭園に行けてもグロリエッテまでは全速力で走らない限り、とても行く時間はありません。
今日から7月ですね。
こちらは休暇シーズンです。
週末のウィーン、暑かったですね。
ほぼ35℃で、湿気も強くて夜も気温が25℃以上もあって寝苦しかったですね。
こちらの30℃を超える暑さは、日本の湿気がある不快な暑さとは違い、刺すような暑さです。
日陰に行くと湿気が少ないのでかなり気温差を感じます。
今日は6月終わりの夜空をお届けします。
ベルヴェデーレ宮殿の横にあるBotanischer Garten(植物庭園)は私の大好きな場所のひとつです。
先日ベルヴェデーレ宮殿を案内した後、フリータイムだったのでこの植物庭園を散策することにしたんですね。
仕事柄毎日お客様とたくさん歩くわけですが、それでも一人になって歩くことも多いんです。
仕事モードから精神的リセットが出来るからです。
この時、ゆっくりここを歩いていたらリスが食事をしている場面に遭遇しました。
個人旅行でウィーンに滞在される方は必ず公共交通機関のお世話になると思います。
地下鉄、路面電車、路線バス、国鉄を全てウィーン市は共通券で乗れるシステムです。
公共交通機関のチケットは地下鉄の自動販売機、多くのTrafik(タバコ屋)、路面電車やバスの車内で買うことができますが、車内では初乗り券のみで0.2ユーロの手数料が追加されて販売されています。
オーストリアでひとつの観光スポットとして最も多くの方が訪れるのがシェーンブルン宮殿です。
シェーンブルン宮殿はヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されていて、宮殿見学、庭園見学、動物園など幅広く楽しめます。
団体ツアーではシェーンブルン宮殿に入らないことは僅かの例外を除いてまずありませんし、個人で旅行される方もウィーンが初めてであれば必ず訪れるでしょう。
このシェーンブルン宮殿を見学する際、宮殿内部は写真撮影禁止であることは知られています。
しかし・・・
今月2月1日から写真、ビデオ撮影が解禁になっています。
連日シェーンブルン宮殿の中では皆さんが写真やビデオを撮りまくっています。
今日はシェーンブルン宮殿に来ても多くの人が見ない「ベルグルの間」をほんのちょっとお見せします。
ここに入ったことはありますか?
今日は地下鉄4号線(U4)が6月に一部運休することをお知らせします。
地元住人にとっては影響がありますが、観光レベルではそこまで大きな影響はないかと思います。
しかしベートーヴェンの遺書の家やカーレンベルクに行かれる方は注意が必要です。
先週は日中の気温が34℃に達し今年に入って最も暑い日がありましたが、週末より少し下がっています。
でも28℃前後ですから結構暑いです。
こちらは日差しが日本よりも強いですからね。
20℃ぐらいの気温でも太陽の下だとかなり暑く感じます。
ウィーンは休暇シーズン目前の空気が流れていて、休暇への期待感、仕事の疲労感、もうちょっと頑張ろう・・・などといった人々の思いが伝わって来ます。
この時期は年度末で多くの学校が授業の一環で色々な所に出かけます。
ウィーンの中心部にもたくさんの子供達が来ていますね。
多くの子供たちが班ごとにウィーン中心部の歴史的重要な場所を見つけるためのゲームをしていて、困っていた2つのグループを助けました。
さて、今日は個人的に夏のこの時期に毎年楽しみにしているハイナーのトルテを紹介しましょう。
皆さんはタバコは吸われますか?
お酒は飲まれますか?
私はお酒は皆とであれば適当に飲めますが、1人で飲むことはシルヒャー・シュトゥルムやプンシュ以外にはまずありませんし、タバコも生まれてから一度も吸ったことがありませんし、口に入れたこともありません。
正直、タバコには全く興味がありませんね。
日本ではお酒もタバコも20歳からとなっていますが、こちらでは何歳からだと思われますか?
6月26日(水) 日本時間19:45 ライブオンラインツアー Vol.203
配信場所: 未定
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今日はウィーンの中心部にバロックのカールス教会の鐘の響きをお届けします。
去る6月7日に開催された大イベントのレインボーパレードに関連して、国立オペラ座やシェーンブルン宮殿などウィーンの随所で七色の旗が掲げられていました。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが開かれる楽友協会ホールですら七色の旗を掲げていました。
レインボーパレードが行われる前の週の日曜日、仕事に向かう途中朝7:45頃です。
HPがあるのでSNSはあまり利用していませんでしたが、iPhone 15 Pro Maxをゲットしてから インスタグラムを開設してみました。
https://www.instagram.com/wienkankoguide/
去年9月22日の発売日にiPhone15 Pro Maxをゲットしました。
個人的にスマフォは好きではなく、docomoのガラケーを長年愛用していて、iPadAirを家で使い、iPad miniを持ち歩いているというスタイルでした。
オーストリアでは5Gの普及に伴って、ウィーンから3Gが徐々に廃止され、2024年の終わりまでには全国的に3Gが終わることになりました。
今までdocomoのガラケーを何不自由なく快適に使っていましたが(もちろんオーストリアのSIMを利用してます)今年7月ぐらいからウィーンの街中でも多くの場所が圏外になってきました。
最初はSIMか携帯電話の問題かと思っていたのですが、SIMを新しくして、ストックしてある新品のガラケーを使っても同じ現象が起きていたんですね。
iPadは4G/LTEなのでdocomoのガラケーが圏外でも、iPadは旗が全部立っていることから原因が分かりました。
こちらのガラケースタイルも数機種販売されているのですが、とても使う気にならず、不本意にも今更スマフォデビューということになりました。
iPhone15 Pro Maxを使い始めて2カ月が経ちました。
いいですね。
結構気に入っています。
特にカメラの性能が良く、手軽に写真や動画を撮りたくなります。
そこで今更ですがインスタグラムにiPhone15 Pro Maxで撮影した写真や4K動画をどんどんアップしていきたいと思いますので、是非フォローをお願いします。
https://www.instagram.com/wienkankoguide/
お問い合わせはこちらからどうぞ
オーストリアにあるマウトハウゼン強制収容所(KZ Mauthausen)は御存知ですか?
KZはドイツ語のKonzentrationslagerの略で強制収容所の名前の頭に用いられます。
日本で"強制収容所"と聞けばおそらくアウシュヴィッツを思い浮かべる方が多いでしょうか?
強制収容所はミュンヘン郊外のダッハウを始め、ヨーロッパ中に作られ、基幹強制収容所(Stammlager)の他にそれらに属する外部強制収容所(Außenlager)、小さな収容所も含め、少なくとも20人以上を収容し、1カ月以上存続していた収容所の数は4万2千を超えると言われています。
オーストリアには強制収容所はMauthausenをStammlagerとして41箇所もあり、ウィーンにも4カ所ありました。
マウトハウゼン強制収容所はオーストリアでは最大の、尚且つナチス軍により最も残虐な強制収容所であるランク3に位置付けられていました。
マウトハウゼン強制収容所はこの歴史的残虐行為を後代に伝え、多くの犠牲者の慰霊も兼ねて無料で一般公開されています。
今日からウィーンは日中の気温が今年初めて30℃を超えるようです。
年によって4月後半、5月にも30℃を超える日がありますが、今年は今日からのようです。
4月にも28℃ぐらいまで上がった日もあり、先日も29℃までは行きましたが、30℃はまだ超えてませんでした。
日本だとジト~っとした湿気を伴った不快な暑さになりますが、こちらは日差しこそ強く太陽の下にいると刺すような暑さを感じますが、梅雨もなく湿気が少ないため、日陰に行けばかなり涼しく感じます。
今日はこの夏至間近のウィーンの夜空をお届けします。
今日は先日ツアーの皆さんとウィーン中心部を観光中に遭遇した光景をお届けします。
この日は全日観光だったのですが、午前中最初にリンク道路を周って、その後は旧市街の徒歩観光で昼食、午後がシェーンブルン宮殿だったんですね。
グラーベンからシュテファン大聖堂界隈に来た時にすいぶんと賑やかな民族音楽が聞こえて来て、多くの人が群がっていました。
ケルントナー通りを歩かなければ行けなかったので、必然的にこの人混みを通り抜けなければいけませんでした。
そこを通ろうとしたその時に民族衣装を来た女性にドイツ語で話しかけられて、"さぁ、皆さんも一緒に踊りませんか" と誘われました。
数人のお客さんがいっしょに交じって輪の中に引き込まれて行きました。
定期的にイベントも行っているフォークダンスクラブの皆さんで、オーストリアの民族舞踊を広めようというイベントでした。
ほのぼのしていて良かったですね~。
今日はその模様を御覧下さい。
今年4月上旬にうちの庭に咲く2つの桜🌸を動画に残しました。
うちに庭にこの時期咲く天の川とスミミザクラを撮影しましたが、今年はこのスミミザクラの実が大量に生って一昨日その一部を収穫しました。
一度ではとても食べきれないので何回かに分けて収穫します。
まず花が咲いている時の動画を御覧下さい。
6月17日(月) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.202
配信場所: 未定
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
日本では当たり前の整列乗車ですがその整列乗車をこちらで見かけることはありません。
しかしマナーとして降りる人が優先で、扉の真ん中に立たない・・・ということがあります。
これから乗車する人は扉の左右で降りる人を待つということですね。
でも扉の真ん中に立って降りる人を待ってるマナーが悪い人って結構いるような気がします。
先日、地下鉄駅のホームで整列乗車を思わせるマークを見ました。
一昨日の日曜日までは暑かったですね。
日中29℃で日差しも強く夏でした。
反面一時的な雨も局地的に降り、ウィーンにしてはかなり湿気が強いかなと思いました。
日本からの皆さんにこれでもウィーンでは結構湿気が強いんですよと言ったら皆さん驚いていました。
昨日から予報通り雨になり、気温がかなり下がっています。
先週と比べたら今週は涼しいですね。
さて、今日はこの時期ウィーンの至る所に見られる黄色い花です。