ウィーンこぼれ話のコーナーにようこそ!
私はウィーンが大好きで,住むのはウィーン以外には考えられません。
ここヨーロッパのウィーンに25年以上、充実した生活をしている中で得た、様々な経験談や現地情報、地元新聞などからの興味深い記事などや、オーストリアの名所などを時間がある時にあらゆる分野から、ブログ的に紹介しています。
とてもためになる話からどうでもいい話まで、観光で役立つ情報や様々な分野の情報が満載です。
しかも毎日更新です!
オーストリアはとても奥が深い国、その首都ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮した街ですから、ありとあらゆる分野、様々な顔があります。
このコーナーのタイトルは「ウィーンこぼれ話」ですが、ウィーン以外の場所も話題にしています。
画像は写真が撮れる所だけのものを掲載しています。
掲載している画像は全て私がその場所で実際に撮影したものであり、サイト内容と共に無断使用や無断転載は御遠慮下さい。
ウィーン(オーストリア)の奥深さをできるだけたくさん御紹介したいのですが、毎日忙しくてあまり深く、詳しく書いている時間が残念ながらありません。
でもあらゆる分野から色々なことを書いています。
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ヨーロッパ文化はキリスト教なくしては語れません。
キリスト教が根付いたことから、絵画、音楽、建築などの分野が大きく発展していくことになったので、ヨーロッパ文化を知る上ではキリスト教は重要です。
今日2021年5月26日はキリスト昇天の日で祝日です。
キリスト昇天祭とよく言われています。
こちらでは明日の金曜日も休みを取って、長い週末を楽しむ人が多いと思います。
今年はコロナ規制もかなり緩和されて、多くの人が出かけるのではないでしょうか。
キリスト昇天祭は移動祝日で、復活祭がいつになるかによって決まります。
昨日と今日は雨の予報が出ています。
昨日の日中はむしろそこそこいい天気で、夜に少し雨が降りましたが、今日は朝の現時点ではかなりどんよりしていたのですが、降り出してきました。
今日はライブオンラインツアーVol.99をお届けしますが、その時には雨が止んでいることを期待したいと思います。
さて、今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.29(2021年7月6日)から断片を掲載します。
ウィーンに初めて観光で訪れた方はまずシェーンブルン宮殿は行かれるでしょう。
シェーンブルン宮殿はヨーロッパでも重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されています。
ここはオーストリアのひとつの観光スポットとしては最も多くの方が訪れます。
一般団体ツアーでもシェーンブルン宮殿はたいてい観光ポイントに入っています。
ここは庭園も広くて色々な観光スポットがあり、シェーンブルン宮殿だけで余裕で1日過ごせます。
一般団体ツアーの場合は、宮殿内部の見学をした後、フリータイムを取るのが普通で、その時にほとんどの皆さんは庭園に行かれるわけですが、団体ツアーの場合は他の観光内容が詰まっているのでせいぜい30分ぐらいしか時間がありません。
庭園に行くと岡の上にはグロリエッテが見えていて、あそこまで行きたいな・・・という気持ちにさせてくれますが、宮殿見学を終わって集合時間まで30分なので、庭園に行けてもグロリエッテまでは全速力で走らない限り、とても行く時間はありません。
5月も後半にさしかかり、初夏の空気を感じるウィーンです。
晴天の青空がずっと続いていて、日も長く外に出ている人が多いです。
うちの隣人も昨日庭にプールを設置していましたね。
しかし、天気予報では今日までが晴れ、明日からは雨マークとなっています。
あ、水曜日はライブオンラインツアーを行う予定なのですが、天気は大丈夫でしょうか・・・。
さて、今日はウィーンにこの時期至る所に見られる花をお届けします。
5月25日(水) 日本時間 19:00 ライブオンラインツアー Vol.99
配信場所: 場所は平凡でもマニアック指数6
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
先月4月16日からコロナ規制がさらに緩和されて、ウィーンでもカフェやレストランに入るための2G証明の提示もなくなり、かなり色々な場所でコロナ以前の空気を感じるようになってきました。
さらに今月16日からオーストリア入国にあたってのコロナ規制がなくなりましたので、オーストリア入国はコロナ以前の状態に戻っています。
実際の所オーストリアでのコロナ感染状況は現在どうなっているのでしょうか?
今日は前回から2ヵ月経ったので、1日の感染者数の推移と病院状況をオーストリア全体とウィーンの状況をまとめます。
この統計は2020年5月2日が最初で6月6日には新型ウィルスに関しての統計その2を、6月17日には新型ウィルスに関しての統計その3を、7月5日にはその4を、7月20日にはその5を、8月3日にはその6を、8月14日にその7を、8月23日にその8を、8月31日のその9を、10月1日にはその10を、11月23日にはその11を掲載しました。その約9ケ月後2021年9月にその12を、10月10日にはその13を、11月11日にはその14を、2022年1月15日にはその15を、1月23日にはその16を、2月17日にはその17、3月17日にはその18を掲載しました。
昨日のライブオンラインツアーでは素晴らしい青空をお届けできました。
いい天気が続いているウィーンですが、今日は今年初めて日中の気温が30℃を越える予報が出ていますね。
でも朝は12℃前後と涼しさを感じますので、まだ日中との気温差があるのでやはり夏ではありません。
この時期のウィーンは日も長くなり、夜21:30ぐらいまで西の空が少し明るいですが、夏至まではまだひと月あります。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
5月に入ってからのオーストリアの1日の感染者数を見ると、2.500~6.100人ぐらいの数ですね。
4月1日よりPCR検査と抗原検査がひと月それぞれ5回まで、計10回が無料と制限されたので、検査数が圧倒的に少なくなっていることや暖かくなってきていることが理由でしょうか。
学校では子供達は1週間に1度検査することになっています。
オーストリアでもかなり多くの人が一度は感染していると思いますね。
人によっては3回目の感染なんていう話も聞きますし、自分の知り合い枠の中でも80%はすでにコロナを経験していますね。
4月16日からコロナ規制がさらに緩和されて、ウィーンでもカフェやレストランに入るための2G証明の提示もなくなり、かなり色々な場所でコロナ以前の空気を感じるようになってきました。
また今週の月曜日からオーストリア入国にあたってのコロナ規制がなくなりましたので、コロナ以前の状態に戻っています。
日に日に日常を取り戻しているウィーンですが、数日前の中心部の様子が好評だったので、今日も中心部のワンシーンを掲載します。
オーストリアは今週月曜日の5月16日より入国規制がなくなりました。
入国するにあたって陰性証明やワクチン接種証明も要らなくなり、コロナ以前の状態に戻っています。
街中を歩けば、周辺国からの個人の観光客は増えているような気がしますが、団体旅行はまだまだですね。
早く日本も規制をもっと緩和して欲しいものです。
さて、今日は以前お届けしたライブオンラインツアーVol.28(2021年7月1日)から断片を掲載します。
5月19日(木) 日本時間 19:15 ライブオンラインツアー Vol.98
配信場所: こっちの方が建築様式は美しい
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
今日もウィーンは青空が広がる気持ちのいい朝です。
ここ数日日中の気温も25℃を越えて、夏の空気すら感じます。
でも朝は13℃ぐらいですからやっぱり夏ではないんですよね。
今日は日曜日、ウィーンは平日と週末の空気の違いを大きく感じます。
うちの近所を見回しても、仕事は休みでしょうから家に車が止まっていて、のんびり朝の散歩、ジョギングなどをする人が見られますし、交通量もなくとても静かな日曜日です。
さて、今日はウィーンのこの時期の花をお届けします。
ウィーンの街にはドナウ河が流れています。
ドナウ河はヨーロッパでは2番目の長い河で、全長約2.860km、ドイツを水源として、オーストリア、スロヴァキア、ハンガリー、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ブルガリア、モルドバ、ウクライナと10ヵ国を通り、最後は黒海まで流れています。
その中でオーストリアのドナウは約350kmです。
全長2800km以上あるドナウ河の最も美しい所と言われている有名な「ヴァッハウ渓谷」は、幸いにしてこのオーストリアに位置しています。
ドナウ河は昔から重要な役割を担ってきました。
昨日5月12日(木)のライブオンラインツアーVol.97 (日本時間19:00開始)において、参加IDが正しく更新されていなかったことで混乱を招いてしまいお詫び致します。
いつもの通りブログコーナーで5月10日にライブオンラインツアーVol.97のお知らせをしましたが、参加ID確認ページにおいて、その前のライブオンラインツアーの日時と参加IDのままになっておりました。
ブログページとライブオンラインツアーページでは"5月12日(木)日本時間19:00 ライブオンラインツアーVol.97"と表示されていますが、ID確認ページではVol.96の参加IDしかクリックすることが出来なかったというわけです。
結果的に昨日はVol.96の参加IIDで入られた方がいらっしゃいましたので、予定より10分ほど遅れてライブオンラインツアーを開始し、日本時間19:46に終了致しました。
昨日はミヒャエル広場から始まり、コールマルクト~デーメルでザッハートルテの本物説明~Tuchlauben~モーツァルトの住居~Brandstätte~シュテファン大聖堂前というルートでした。
このようなことが起きないように今後も細心の注意を払い参加IDを更新していきますが、万が一手違いからその前の参加IDしか掲載されていなかった場合でも、そのままその古い参加IDで御参加下さい。
ウィーンこぼれ話コーナーの情報が常に最新情報です。
御理解の程よろしくお願い致します。
5月に入ってからのオーストリアの1日の感染者数を見ると、3.100~6.100人ぐらいの数ですね。
4月1日よりPCR検査と抗原検査がひと月それぞれ5回まで、計10回が無料と制限されたので、検査数が圧倒的に少なくなっていることや暖かくなってきていることが理由でしょうか。
学校では生徒たちは1週間に1度検査することになっています。
4月16日からコロナ規制がさらに緩和されて、ウィーンでもカフェやレストランに入るための2G証明の提示もなくなり、かなり色々な場所でコロナ以前の空気を感じるようになってきました。
さて、今日はこの時期開放的なウィーン中心部の様子を掲載します。
今週は初夏のようなウィーンです。
週末は不安定だった天気も、月曜から青空が広がり23℃ぐらいと気温も上がり、昨日はさらに気温が高く今日、明日は28℃ぐらいと初夏ではなく夏ですね。
この時期のウィーンは日も長く、開放感が漂い色々な花が街中に見られて素敵です。
前回はシェーンブルン宮殿そばのマロニエや、そのシェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日はそのシェーンブルン宮殿に毎年咲くまた別の印象的な花をお届けします。
これらはシェーンブルン宮殿に限らず、もちろんウィーンの街中でも多く見られます。
5月12日(木) 日本時間 19:00 ライブオンラインツアー Vol.97
配信場所: 中心部の様子 Part 2
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ちょっとだけ青空が見えていて、雲が多く漂っている今朝のウィーンですが、今日から晴れマークが登場し、日中23℃ぐらいと初夏の陽気になりそうです。
先週2回に渡ってお届けしたライブオンラインツアーではシェーンブルン宮殿の庭園を歩きましたが、前回は地元の人しか来ないマニアックなルートからグロリエッテへ行ってみました。
半袖でちょうどいいぐらい、天気も良くてとても気持ち良かったですね。
でもその日午後遅くから天気が崩れて、週末は雨も降りました。
さて、これからますます緑が多くなってくるウィーンの街ですが、今日はそのシェーンブルン宮殿に見られるマロニエをお届けします。
今週末は寒くはありませんでしたが、雲が多く局地的に雨が降り、どんよりした天気が続いています。
明日から気温が高くなり、青空も広がり初夏のウィーンの陽気になりそうです。
そうです・・・先週木曜日にシェーンブルン宮殿 Part2のライブオンラインツアーをお届けした時は気持ちのいい青空が広がっていたのですが、その時雨雲が奥の方に確認できたんですね。
まさしく、その日の午後遅くから天気が崩れたというわけです。
さて、今日はこの時期恒例のシェーンブルン宮殿に見られる花のひとつです。
5月9日(月) 日本時間 20:30 ライブオンラインツアー Vol.96
配信場所: 中心部の様子
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
ウィーンは復活祭の前日4月16日からコロナ規制がさらに緩和され、カフェやレストランなどに入るためのG証明も不要になりました。
スーパー、銀行、公共交通機関、薬局などの生活に必要な場所だけはマスク着用が義務付けられていますが、それ以外はマスクも不要になり、開放感が漂う街の空気です。
さて、去年6月22日ライブオンラインツアーVol.25でカフェハイナーからお届けしましたが、そのハイナーで毎年楽しみにしているこの時期大好きなイチゴのケーキを食べました。
ここ数日は日中20℃を越える日が続いていて、半袖でも十分気持ちいいです。
午前中は青空が広がるいい天気なのですが、午後は局地的に雨雲が漂い、雨が降ってくることが多いです。
昨日シェーンブルン宮殿でオンラインツアーをやりましたが、その時は幸いにして青空が広がるいい天気でしたが、午後16:00前頃から雷が鳴り始めて辺りが暗くなってきました。
天気予報を見ると明日から雨ですね・・・。
今日はこの時期の花をお届けします。
この春の時期はウィーンで特徴的な花が多く咲くので、ついつい季節を感じる花を話題にしたくなります。
先日はスミミザクラをお届けしましたが、同じサクラでも今日はまたちょっと違います。
5月5日(木) 日本時間 19:00 ライブオンラインツアー Vol.95
配信場所: シェーンブルン宮殿庭園 Part 2 グロリエッテは珍しくありません(しかしマニアック度 7)
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
日本に住んでる皆さんは今年のゴールデンウィークはより人出が多くなっているのではないでしょうか。
海外旅行はまだ以前のようには戻らなくても、今年はハワイに行く人が多いようで、3年ぶりでハワイも少し賑わいを取り戻しているようですね。
早くヨーロッパにも気軽に来られるようになって欲しいと思います。
さて、今日もウィーンの至る所で見られるこの時期定番の花です。
5月4日(水) 日本時間 19:00 ライブオンラインツアー Vol.94
配信場所: シェーンブルン宮殿庭園とこの時期しか見られない花(レア度 7)
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
早いもので今日から5月です。
今日はメーデーですね。
5月1日のメーデーはこちらでは"Tag der Arbeit"(ターク・デァ・アルバイト)と呼ばれます。
Arbeitから日本で言う"バイト"が派生したと思いますが、ちょこっと稼いだり、学業の合間に稼ぐバイトとは違ってドイツ語でArbeitはいわゆる本業で、"仕事"です。仕事をする・・・だと"arbeiten"という動詞になります。
もともとメーデーは"五月祭"という古代ローマ時代にあったお祭りから由来していて、夏の豊穣を予祝いするお祭りと考えられいるようです。現在では"労働者の日"となっています。
1886年に現在のアメリカ労働総同盟がシカゴを中心に8時間労働制を要求する統一ストライキを行ったのが起源とされています。
オーストリアでは1890年にウィーンのプラターで10万人以上の労働者が集まったのが最初です。
今日はこのメーデーとワクチン接種を個人が自由に判断できるようにという2つの大きなデモが開かれます。
話が政治的方向に行きましたが、今日はこの時期の花シリーズです。
ユーロ通貨が導入されて今年でちょうど20年です。
オーストリアはユーロ以前はシリングという通貨が使われていました。
2002年の1月からユーロが導入されて、それに合わせて物価も上昇し続けています。
特に今はウクライナ戦争の影響で、食料品や光熱費など生活に必要な物がどんどん値上がりしているインフレです。
ガソリン代もめちゃ高くなっていて、戦争が始まった頃は1リットル2ユーロを越えていました。
日々買い物をするスーパーなどでも、値段は変わらないけど中身が少なくなっていることや、大きさが小さくなっている物を本当に多く目にするようになりました。
結局メーカーもどこかで節約せざるを得ないので、こういう結果になるんでしょうね。
また春の青空が戻って来たウィーンです。
今日も朝からいい天気です。
4月16日よりコロナ規制も大幅に緩和されて、カフェ、レストランなどに入るためのG証明も要らなくなり、マスク着用義務の場所もスーパー、銀行、公共交通機関などの必要最低限となっています。
街中はかなり開放的な空気になっていますね。
さて、今日はこの時期の花をお届けします。
今年はユーロ通貨が登場して20周年記念です。
先日3月13日にはユーロ硬貨や紙幣のデザインなどをテーマにしましたが、今回はオーストリアの2ユーロ記念硬貨についてです。
オーストリアの通常の2ユーロ硬貨は女性で初めてノーベル平和賞を受賞した小説家のベルタ・フォン・スットナーがデザインされていますがそれ以外に2ユーロ記念硬貨があります。
2ユーロ記念硬貨はユーロ圏各国がたくさん発行していますが、オーストリアにもいくつか存在しています。