ウィーンこぼれ話

 

ウィーンこぼれ話のコーナーにようこそ! 

 

私はウィーンが大好きで,住むのはウィーン以外には考えられません。

ここヨーロッパのウィーンに20年以上、充実した生活をしている中で得た、様々な経験談や現地情報、地元新聞などからの興味深い記事などや、オーストリアの名所などを時間がある時にあらゆる分野から、ブログ的に紹介しています。

とてもためになる話からどうでもいい話まで、観光で役立つ情報や様々な分野の情報が満載です。

しかも毎日更新です!

 

オーストリアはとても奥が深い国、その首都ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮した街ですから、ありとあらゆる分野、様々な顔があります。

 

このコーナーのタイトルは「ウィーンこぼれ話」ですが、ウィーン以外の場所も話題にしています。

画像は写真が撮れる所だけのものを掲載しています。

掲載画像は全て私がその場所で実際に撮影したものであり、サイト内容と共に無断使用や無断転載はお断りします。

 

ウィーン(オーストリア)の奥深さをできるだけたくさん御紹介したいのですが、毎日忙しくてあまり深く、詳しく書いている時間が残念ながらありません。

でもあらゆる分野から色々なことを書いています。

特定のものを探される場合はサイト内検索を御利用下さい。

 

間違いがあれば是非御指摘お願い致します。 (^▽^)

 

 

          時間がある時に是非お読み下さい!

 

※このブログトップページに表示されている記事は、最新記事から遡って 合計30です。

 それ以前の記事は、月別、カテゴリー別に整理していますので御利用下さい!

 細かい検索はこのサイト内検索を御利用下さい。




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ウィーンによく見られるこの時期の花 199(リンドウ属)

秋がどんどん深まり、霧が出る日が多くなってきました。

ウィーンの街中はクリスマスのイルミネーションの準備が始まっていて、クリスマスが近づく空気を感じます。

春先に植えられた街中の花も冬が近づくにつれて徐々に掘り起こされて持って行かれています。

 

さて、前回ウィーンによく見られるこの時期の花198からはだいぶ時間が経ってしまいました。

今日は久しぶりに花を話題にしたいと思います。

 

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トヨタ ニューモデルハイラックス(HILUX)の感想

ウィーンは車の所持率が高い街ということですが、街中を歩けば路上駐車の嵐です。

日本ではあまり考えられませんが、こちらでは路駐は当たり前です。

街の歴史の方がずっと古いですから、後から来た車が街に共存させてもらっているわけです。

ウィーンは公共交通機関が発達していますから、車がなくても生活に支障はないでしょう。

でもオーストリアは郊外に美しい風景が広がり、車があれば色々な所に出かけられますから、やっぱり車があった方が便利だと思います。

私もウィーンでは車に乗っていますが、家族で手軽に出かけたり、ちょっとした買い物なども車があれば便利です。

私は7年前ぐらいまではフォルクスワーゲンのGolfに乗っていましたが、もうヨーロッパ車はそろそろいいか・・・日本車にしようと家内とも話し、トヨタRAV4に乗り換えました。

やっぱり日本車はいいですね。

VWと比べるととても軽く感じます。

RAV4も良かったのですが、荷物があまり積めないことなどもあり、一昨年ぐらいから買い替えを考えていました。

RAV4のちょっと車高が高いことに慣れたことや、庭仕事などもすることもあって家内や子供の希望もあって今年3月からもっと大きなHILUX(ハイラックス)に乗り換えました。

ハイラックスに乗って半年経った今年の9月12日に日本でハイラックスが再び発売される記事を読みました。

日本では2004年まで販売していたそうですから13年ぶりといういことになります。

うちは日本で発売される半年も前から最新モデルのHILUXに乗っていたので嬉しくなりましたね~。

今日は日本のその世界では話題になっているHILUXについて個人的な感想を書かせて頂きます。

 

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シェーンブルン宮殿のPanoramabahn (パノラマバーン)

ウィーンを初めて訪れた方でシェーンブルン宮殿に行かない人はまずいないでしょう。

ハプスブルグ家の夏の離宮であるシェーンブルン宮殿はマリア・テレジアの時代に現在の姿になったヨーロッパでも重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されています。

ウィーンを訪れる団体ツアーではたいていシェーンブルン宮殿が観光コースに入っています。

シェーンブルン宮殿では宮殿内部見学が最も重要となりますが庭園だって素敵で色々な物があり、十分1日過ごすことができます。

例えば現在営業している動物園としては世界最古の動物園は地元では宮殿以上に人気があります。

シェーンブルン宮殿の庭園を見るとわかりますが、丘の上にグロリエッテが立てられていて、下から見るだけでもあそこに行ってみたいとどなたも思うでしょう。

団体ツアーの場合は時間的にグロリエッテに行くことはほぼ不可能ですが、個人旅行で時間にゆとりがある方は絶対にグロリエッテに行くべきでしょう。

下から見ているとグロリエッテまではかなりの距離があって、遠いな~、あそこまで歩いて行くのはちょっと大変だな~と思うのですが、庭園内にはPanoramabahn(パノラマバーン)というチンチン電車みたいなものが走っているのをよく見かけます。

今日はこのPanoaramabahnについて少し触れましょう。

 

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秋晴れのウィーン旧市街

先週から毎日いい天気が続いているウィーンです。

数日前から朝は霧が出始めましたが、それもすぐに晴れて秋晴れの青空が広がる毎日です。

日中は本当に半袖で歩けます。

さわやかな秋の空気を感じながら青空が広がるウィーンの街をぶらぶらあるくだけで楽しいです。

昨日は一昨日からの団体ツアーのお客様との美術館ツアーでした。

午前中はベルヴェデーレ宮殿のオーストリアギャラリー、昼食後は美術史博物館というゆったりした内容で、他の観光ポイントは全くなく、絵画鑑賞の一日となりました。

 

1日で美術館2ヵ所ですから急ぎ足の観光とは全く違い、普段よりもかなり深く御案内をすることができました。

ホテルで皆様とお別れした後、どっと疲れが出た自分に気付きました。

仕事の後にもかかわらず、昨日は青空の街中をぶらぶらしたくなりました。

 

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印象的な秋の朝焼け

街中の公園にはマロニエなどのたくさんの落ち葉が見られ、秋が徐々に深まって行くのを感じます。

日中は青空が広がるいい陽気ですが、朝は冷え込むようになりました。

昨日の朝はウィーンの私が住んでいる地域では今年初めて霧が立ち込めました。

午前中の観光では朝一番でシュテファン大聖堂に行きましたが、国立オペラ座の後ろの広場からシュテファン大聖堂を見たら、塔の部分が霧で覆われていてハッキリ見えませんでした。

これを書いている今(6:30ぐらいですが)今日の朝も霧がかなり濃く発生しています。

秋が深まり冬が近づいてい来ると毎年この時期には霧が多く立ち込めますね。

 

さて、今日はその秋のちょっと印象的だった朝焼けを紹介します。

 

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先週ももちろんシルヒャー・シュトゥルムを飲んだ

秋がどんどん深まって行くウィーンです。

この時期のウィーンも素敵です。

ここ何日もいい天気が続いていて日中は素晴らしい秋の青空が広がっています。

街中を歩くのも気持ちよく、観光も楽しいです。

 

さて、この時期一番のお勧めのシルヒャー・シュトゥルムについては毎週話題にしていますが、先週ももちろんグラーベンのスタンドに数回足を運びました。

このスタンドは木、金、土の3日間が基本で、毎年5週間グラーベンに出ます。

先週(数日前)は4週目でした。

 

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オーストリアは今日Nationalratswahl (国民議会選挙)です

今日10月15日はオーストリアではNationalratswahl(ナチィオナルラーツヴァール)です。

Nationalratは国民議会と日本語で訳され、二院制の第一院であり日本では衆議院に相当します。

ちなみにもうひとつはBundesrat(ブンデスラート)で連邦議会です。

Nationalratの議席は183、任期は5年、Bundesratの議席は61、任期は5年です。

 

それぞれの政党が精一杯選挙活動をしていて、街中の至る所にはプラカードが立てられています。

観光中にも選挙に関する質問が多くあります・・・というよりもオーストリアで衆議院選挙があることを知っている方はほとんどいないので、「あのプラカードは誰ですか?」とか「どういう意味ですか?」という質問から選挙の話をするわけですね。

日本と違って選挙カーがけたたましく候補者の名前を叫びながら走っていることはこちらではありません。

しかし、新聞やラジオ、テレビなどでそれぞれの政党の方針などが毎日のように見られます。

 

今日は選挙に関する"数字"をちょっと紹介しましょう。

 

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市庁舎で開かれている"GAME CITY"

ウィーンは年間を通して色々なイヴェントが開かれています。

"Wien ist anders"・・・(ウィーンは他とは違う)というロゴをよく見ますが、今日話題にするイヴェントなどはまさにその言葉通りではないかと思います。

それはGAME CITY(ゲームシティー)という毎年3日間に渡り開催され、今日はそのイヴェントの模様を少しお伝えしましょう。

 

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Hotel LAMÉE の屋上テラス(Rooftop)

ウィーンは中心部を始めその外側地域までの歴史地区は世界遺産となっていて、様々な物がリンクしているかつての帝国の都です。

歴史的建造物が多いウィーンは建築や改築などの規制が細かく定められているので、中心部の街並みはそう変わるものではありません。

しかし、建物の中は様々なリフォームも行われ、外側からは目立たない屋根裏部分や屋上などはモダンになっている所も多くあります。

ウィーンを高い所から見て下さい。

建物の屋上などはかなりモダン化されていることがわかります。

今日は個人的にちょっと気に入っているそのひとつを話題にしましょう。

 

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ウィーンにいるとは思えないハイキングコースで秋を感じる

ウィーンの朝は日によっては5℃前後と冷え込む日が多くなってきました。

自然を見れば葉の色が変わり、マロニエの実がたくさん落ちていて秋の街並みとなっています。

シルヒャー・シュトゥルム栗のケーキなどがさらにこの季節を思わせてくれます。

ウィーンの森を始め、豊かな自然が広がっているウィーンの郊外もこの秋の時期はいいですね。

うちは天気がいいとよく外に出かけて自然を楽しみますが、今日はそのひとつの場所を話題にします。

 

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自転車チューブの自動販売機

ヨーロッパの自転車文化は重要な一面で、車が普及している反面、多くの人が自転車に乗っています。

ウィーンの街も年間を通して自転車に乗っている人を多く見かけます。

リンク道路沿いを始め多くの場所には自転車専用ゾーンがしっかり設けられていて、ある意味では車と同格に走っています。

また、CITYBIKE(シティバイク)といった自転車シェアリングも積極的に取り入れていて、ウィーンの街に溶け込んでいます。

オーストリアは郊外に美しい所がたくさんあり、多くのサイクリングコースが整備されていますので、自転車でそのような所を走るととても気持ちよく、生きていることを実感できます。

Euro Vero(ユーロ ヴェロ)は代表的なヨーロッパのサイクリングロードです。

車に自転車を積んでいる人も多く見かけます。

自転車で移動しながら休暇を過ごしている人も多いです。

特にドナウ河沿いのサイクリングロードはヨーロッパで最も人気があるルートにひとつで、ここはオーストリアの世界遺産にも登録されているヴァッハウ渓谷がありますね。

ドイツから自転車で移動している人をよく見かけます。

旅の大きな日程はあっても、詳細は決めず、自分の気に入った場所で長く滞在したりとのんびりしています。

このドナウ河沿いのサイクリングコースはヴァッハウ渓谷も含めて私も日本からのサイクリングのツアーでアテンドしたこともあります。

この時は日本から数十万円するプロ仕様の自転車を皆さんが持って来られて、チェコからリンツを経由してドナウ河沿いを走りウィーンまでという楽しいルートでした。

もちろん途中で宿泊もします。

 

このようにオーストリアだけではなく、ヨーロッパから自転車での移動を楽しもう・・・とする方が本当に多くいますので、自転車チューブの自動販売機も場所によって置かれています。

 

 

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先週から出た栗のケーキ

ウィーンも朝が冷え込むようになりました。

黄葉が多く見られ、秋が日に日に深まって行くのを感じますが、この時期のウィーンも素敵です。

季節を感じる物としてお勧めのシルヒャー・シュトゥルムと並んでこの時期に登場するのが栗のケーキです。

ウィーンのカフェコンディトライ(カフェでありケーキ屋さん)では栗のケーキが出始めています。

今年の秋最初に登場する栗のケーキはやっぱりこれでしょうか。

 

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週末にもシルヒャー・シュトゥルムを飲んだ

グラーベンのシルヒャー・シュトゥルムスタンドも先週で3週目となりました。

ここは木、金、土の3日間のみの営業が基本ですので時間が限られています。

オーナーはウィーン市から全日営業できる権利を持っているのですが、毎日Steiermarkからウィーンに来るのは大変であることと、売り上げがついてこなければ来る意味がないことなどが理由です。

そのため経験上木、金、土の3日間が基本となっているようです。

「日曜日の人混みはどんな具合?」とオーナーに聞かれたことがあり、過去日曜日にもスタンドが出ていたことはありました。

 

先週は金曜日の午後に団体ツアーの皆さんとグラーベンを歩いた時にこのシルヒャー・シュトゥルムを紹介しましたが、観光の内容が思いっきり詰まっていたのでここで皆さんと飲む時間などはとうていありませんでした。

この時もここはかなりの混雑でした。

その後、午後の仕事が終わって個人的にここに寄りました。

仕事の後のホッとしたひと時をシルヒャー・シュトゥルムで楽しみたかったからです。

 

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ウィーンにあるもうひとつのStock im Eisen(シュトック・イム・アイゼン)

ウィーンに観光で来てケルントナー通りを歩かないという人はまずいないと思います。

たいていのガイドブックでは一番の目抜き通りと紹介されているケルントナー通りは国立オペラ座とシュテファン大聖堂という2つの重要な建造物を結んでいて分かりやすい通りです。

美しさからすればグラーベンの方がずっと綺麗ですが、ケルントナー通りの方が観光では重要かもしれません。

そのケルントナー通りとグラーベンが交わる角にはPalais Equitableという立派な建物があり、その建物の角の所にまず観光の方は気がづかないStock im Eisen (シュトック・イム・アイゼン)という有名なものがあります。

これは無数の釘が古い木に打ち込まれているというちょっとおもしろいものです。

Stock im Eisenと言うとこの場所を思い浮かべる人がほとんですが、ウィーンには別の場所にもStock im Eisenがあります。

 

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美しいライトアップ 10

ウィーンはかつての帝国の都を今でも十分感じさせてくれる上品で優雅な街です。

中心には荘厳な建造物が多く建ち並び、絵になる所ばかりです。

よく知られた重要な歴史的建造物以外の普通の建物の多くにもヨーロッパ建築様式に登場する色々な装飾が施されていますので、街の雰囲気がとても優雅に見えるわけです。

昼間見る街並みもいいですが、夜は多くの場所がライトアップされていますので、夜の街並みも昼間とは違って素敵です。

この"美しいライトアップ"というタイトルではそんな一面を話題にしていますが、前回は旧市街一角のミノリーテン教会を取り上げました。

 

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高速道路から見た印象的なSchneeberg

ウィーンからグラーツザルツブルクヴァッハウ渓谷ウィーンの森アイゼンシュタットなどの郊外に車で行こうと思ったら一般道でも行けますが、たいてい高速道路を使います。

仕事でも大型バスで移動することが多いですから、郊外に行く時には頻繁に高速道路を使います。

高速道路というとウィーンの街中にはないイメージがありますが、ウィーン中心ではありませんが、ウィーンの街中にも高速道路は通っています。

渋滞や事故でもない限りは高速道路の方が遥かに効率がいいですし、時間を節約することができます。

 

高速道路はAutobahn(アウトバーン)と言われ、オーストリアではA1,A2などのようにそれぞれのラインに名前がついています。

その他にS5,S6などのようにSchnellstaraße (シュネルシュトラッセ)と呼ばれるAと同じ有料の高速道路もあります。ウィーンの中心から頻繁に利用するのはA1,A2,A4です。

A1はザルツブルク方面、A2はグラーツ方面、A4はスロヴァキア、ハンガリー、ウィーン国際空港方面です。

団体ツアーの場合は移動が長いこともあり、大型バスで頻繁に長距離を走ります。

ウィーンからの郊外観光だって頻繁に高速道路を利用します。

高速道路を走っている時に見える長閑な風景も旅の楽しみのひとつです。

私は仕事で皆様にバスの中で色々な御案内をしている時でも外の景色をよく見ています。

 

 

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Leopold Museum(レオポルド美術館)

ウィーンの街には7つもの代表的な美術館があります。

その中でヨーロッパ3大美術館のひとつにも数えられている美術史博物館に行く人は多いでしょう。

ここは他の美術館とは全く違う内容で、ハプスブルグ家が所有していた地域の円熟した作品だけが集められていて、15世紀~18世紀の絵画・・・ゴシック~ルネッサンス~バロックの素晴らしい絵画が楽しめます。

その他にはベルヴェデーレ宮殿のオーストリアギャラリーの特に上宮に行く人も多いでしょう。

ここはクリムトやシーレ、印象派などで有名です。

私も絵画は好きなので、仕事でも個人的にも頻繁に訪れます。

これらの作品を見ているとウィーンの街の歴史的な立場というのがよく理解できます。

 

さて、今日はその7つの美術館のひとつであるレオポルド美術館について少しまとめます。

 

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難民問題その後 10

今年は去年と比べると難民が非常に少なくなっています。

今年5月29日付で難民は去年と比べるとずっと少ないことについて2017年5月までの難民申請数を話題にしました。

しかし、難民問題が根本的に解決したわけではありません。

2015年の秋頃から難民問題が頻繁に取り上げられましたが、現状ではそこまで多くは話題にならないものの、定期的に新聞などには難民問題に関することが取り上げられています。

 

オーストリアでは明らかに難民申請が少なくなっていますが、今年7月の申請状況を見てみましょう。

 

                       ※Bundesministerium für Inneresより

 

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ウィーン国際空港に美術史博物館の宣伝

ウィーンの美術史博物館はヨーロッパ3大美術館のひとつによく数えられています。

これは美術館の規模ではなく、絵画の内容と質からという意味です。

ダ・ヴィンチ、ミケランジェロといった絵画に興味ない方でも知っているような作品があるわけではありません。(ラファエロはありますが)

ハプスブルグ家は絵画史を辿るような年代的で優等生的な集め方をしたわけではなく、支配していたそれぞれの地域の円熟した作品だけを収集しましたから、ここには絵画史上とても重要な作品だけが見られるわけです。

 

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最近のAlmdudler(アルムドゥドラー)

こちらのレストランは日本と違ってお水などは出てきません。

日本ではレストランなどに入れば席に着くとお水などをすぐにサービスしてくれますね。

ウィーンのカフェハウスはでも違います。

カフェといっしょに必ずコップ1杯のお水が付いてきます。

ウィーンの上水道はアルプス山脈の湧水ですからこの美味しいお水からカフェができているんですよ・・・と言っているようです。

こちらでは"飲み物"はちゃんと頼む習慣となっています。

 

団体ツアーではたいてい食事がついていますが、飲み物は別です。

そのため昼食などで皆様に飲み物とその価格の御案内をするのはひとつの習慣となっています。

その時によくオーストリアのジュースを紹介することがあります。

それは日本でも知られているRedBull (レッドブル)ではなくてアルムドゥドラーという地元で支えられているジュースです。

 

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秋を感じるBotanischer Garten

月日の流れるのは早いもので今日から10月です。

9月は猛烈に忙しかったのであっという間に過ぎてしまった感があります。

ここ数日いい天気が続いていて、秋晴れの青空が広がるウィーンの街です。

観光していてもとても気持ちいいですし、青空の下、荘厳で優雅な建造物と共に街がより美しく見えます。

昨日も団体ツアーの皆さんと全日観光だったのですが、昼過ぎにグラーベンを歩いた時にまたシルヒャー・シュトゥルムを話題にしました。

木、金、土しか店が出ないこと、旬のものであってウィーンではあまり飲むことができない話題性があるシルヒャー・シュトゥルムですからね。

多くの皆さんがその場で味見をしました。

おっと、今日はシルヒャー・シュトゥルムについて書くつもりは全くありませんでした。

この秋の空気を感じられることを話題にします。

 

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思った通り今週のシルヒャー・シュトゥルムの方が美味しい!

ウィーンの街は秋の空気が流れています。

ウィーンの日中はこのところ20℃ぐらいと気持ちいい陽気で、青空が広がるいい天気が続いています。

気温が20℃ぐらいでも日差しは強いですから、太陽の下にいれば十分半袖で過ごせます。

街中のカフェやレストランのテラスには多くの人が座って穏やかな陽気を楽しんでいるようです。

しかし朝は10℃ぐらいになりますので、かなり冷え込んできています。

 

昨日は団体ツアーの皆様と午前中シェーンブルン宮殿を含めた市内観光で午後がオプショナルツアーの徒歩観光でした。

シェーンブルン宮殿が終わり、路面電車の体験乗車があり、王宮を抜けてコールマルクト、グラーベンを通り、シュテファン大聖堂まで行きました。

グラーベンでは先週話題にしたシルヒャー・シュトゥルムの屋台が出ていたので、この時期の話題性がある旬の物としてちょっと観光中に紹介しました。

昼前だったのですが、屋台は結構混んでいましたが、オーナーが皆さんに説明している私に気付いて笑顔で「一杯飲んで行け」と言ってきました。

「今は仕事中だから後で飲みに来ますよ」と言ったら、グループの皆様の何名かがもうシルヒャー・シュトゥルムを買い始めていたのです。

結局多くの皆さんが飲むことになりましたが、私は昼食前ということもありこの時は飲みませんでした。

皆さんが飲んでいるシルヒャー・シュトゥルムを見たら、明らかに先週よりもおいしいだろうな・・・と思いました。

午後の仕事が終わって皆さんとお別れし、そのままこのスタンドへ直行しオーナーに挨拶をして早速飲んでみました。

 

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ヨーロッパの航空会社の乗客数(2016年度)

こちらは7月、8月は休暇シーズンです。

休暇はUrlaub(ウアラウプ)と呼ばれ、地元の人達は色々な所に出かけます。

学校は6月終わりが年度末、9月から新年度が始まりますので7月からFerien(フェーリエン)という大きな夏休みです。

親御さん達も子供達に合わせてこの時期に大きな休暇を取る人が多いわけです。

実際には職種の状況、学校に行っている子供達には縁がない人は、この時期に休暇を取れない・・・取らない・・・人も多くいます。

この時期のリゾート地は混みますし、またホテルなども値段が高く設定されることもあり、あえて外して休暇を取るわけですね。

いずれにしてもどこで休暇をするかというと様々です。

毎年人気があるのはやっぱり海があるところが多いでしょうか。

オーストリアは国内に豊かな美しい自然を持っていますし、氷河から形成された湖がたくさんありますが現在では"海"がありません。

海でなければ地元オーストリア内で休暇を過ごす方も圧倒的に多かったり、ヨーロッパ都市での休暇をする方もいます。

オーストリア内での休暇は別として、海に行ったりする場合は飛行機が便利です。

ウィーンはヨーロッパのほぼ中央に位置していますので、2時間~2時間半もあればヨーロッパ内のほぼどこでも行くことができます。

また、ウィーンから地中海の島々へのダイレクトフライトが頻繁にありますので、とても便利です。

ギリシャのエーゲ海、イタリアのシチリア島、サルディニア島、スペインのマヨルカ島、トルコ、エジプトなど星の数ほどの可能性があります。

 

さて、ウィーンからは手軽に地中海の島々やヨーロッパ都市にフライトがあるわけですが、今日はヨーロッパ航空会社がどのくらいの乗客数を持っているのかというランクを紹介します。

 

 

                     Kronen Zeitung(2017年7月15日)より

 

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知られざる美しい中庭風景 48

ウィーンの建物にはたいてい中庭があります。

中庭空間は外からは全くわかりませんから、街中を歩いているだけでは気付きません。

皆さんがウィーンの街を歩き、建物の前を通りかかるまさにその建物の中に中庭があります。

そんな時に中庭に入ってみると外は全く違う世界があります。

前回の知られざる美しい中庭風景47では軍事史博物館を取り上げましたが、今回は旧市街です。

 

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10月1日よりオーストリアでは公共の場所でブルカ禁止となります(覆面禁止法)

今年10月1日よりオーストリアでは公共の場所においてのブルカが禁止となります。

これは覆面禁止法です。

 

オーストリア政府は2017年10月1日より覆面禁止法が施行されることを発表しました。

これは公共の場所において衣服、もしくはその他の物で顔が認識できない程度に覆うことを禁止としています。

あくまでも個人的な制限がなく、常にまたは決められた時間に立ち入ることができる公共の場所、公共の建物、地下鉄や路面電車の公共交通機関、飛行機、電車などが対象となります。

 

違反した場合は150ユーロまでの罰金が課せられます。

罰金は現金、もしくはクレジットカードでの支払いとなります。

 

公共の場所で顔を覆っていた場合、警官から言われたらその場でブルカやマスクなどを取り外す義務があります。

これを拒否したり、または何らかの理由で顔が認識できない時には警察に連行されます。

 

 

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ウィーン歴史地区が危機遺産に!

オーストリアは国は小さいですが旅の全ての魅力がある美しい国です。

現在では10の世界遺産があり、ウィーンはその中で2つあります。

それらは・・・

ザルツブルク歴史地区(1996年登録)、シェーンブルン宮殿と庭園(1996年登録)、ザルツカンマーグートのハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観(1997年登録)、センメリング鉄道(1998年登録)、グラーツ歴史地区(1999年登録)とエッゲンベルク城(2010年追加登録)、ヴァッハウ渓谷(2000年登録)、ウィーン歴史地区(2001年登録)、フェルテー湖 /ノイジードラー湖の文化的景観(2001年登録)、アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群(2011年登録)、カルパティア山脈などの欧州各地のブナ原生林群(2017年)

となっています。

この中でノイジードラー湖はハンガリーと共有、杭上住居群は6ヵ国、カルパチア山脈は12ヵ国との共有です。

ウィーンにはシェーンブルン宮殿と歴史地区があるわけですが、このウィーン歴史地区が世界遺産から外されるかもしれないという危機遺産になってしまいました。

 

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街中にいるとは思えないBotanischer Gartenでリフレッシュ

私はオーストリア国家公認ガイドとして毎日様々なお客様にウィーンを、オーストリアを御案内しています。

ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮したとても奥が深い街ですから観光箇所がいつも同じわけではなく、多くの組み合わせがあってバリエーションが豊富です。

ウィーンだけではく、ウィーンの森、ザルツブルクやヴァッハウ渓谷、グラーツ、チロル地方など色々な所にも出かけます。

様々な御案内をする仕事ですから、常に人と接しているわけですね。

時として1人になることも必要で、次の仕事までの空き時間などに街並みを見ながらぶらぶら歩いたり、カフェに入ってくつろいだり、近くの公園などに行ったりしますが、それ以外でよく訪れる場所がBotanischer Gartenです。

 

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今年も待っていたSchilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)

今年も待っていたSchilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)がグラーベンにやって来ました。

STURM (シュトゥルム)とは収穫後のブドウを絞り、そのブドウジュースの発酵が始まった飲み物です。

 

収穫したブドウをプレスして、発酵させてワインにするわけですが、ブドウジュースの甘さと発酵しているガスが混ざり、さらにアルコールが少し出始めた絶妙の飲み物で、言ってみれば"濁り酒"です。

この時期街中のレストランや市場などではSturmがありますよ~という張り紙をよく見かけます。

Schilcher Sturmは同じSturmでもちょっと違うもので話題性があり、皆さんが待ち焦がれていたものです。

 

 

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ザルツブルクの Rupertikirtag

先日ウィーンのWollzeileで行われたStraßenfestを話題にしましたが、このようなローカルなお祭りは年間を通して色々な所で行われています。

今日はそのようなお祭りでも非常に規模が大きいザルツブルクのお祭りを紹介します。
今年はザルツブルクに行くことが多く、先週の月曜日も大学研修旅行の皆さんとザルツブルクに3泊しましたが、昨日またザルツブルクに行きました。
ザルツブルクでは毎年この時期にRupertikirtsg (ルペルティキルターク)という大きなお祭りが開かれます。
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Café Central のホットチョコレート

"カフェ" はウィーンの生活で欠かせない一面となっています。

地元の多くの方が行きつけやお気に入りのカフェを持っています。

ウィーンには100年以上も続く伝統あるカフェハウスがたくさんありますから、ウィーンに来たらどこか有名なカフェに入ってちょっとゆっくりする時間も大事です。

ウィーンのカフェはこの街同様に奥が深いものとなっていて、伝統カフェハウスでは"コーヒー"という名称自体が存在していません。

それぞれのカフェにはメランジェなどのように独自の名称がありますからそれを言って注文します。

カフェハウスに行ってもカフェだけがあるわけではなく、当然ソフトドリンクやビール、ワインといったアルコール類、ケーキや軽食といった様々なものが提供されています。

カフェハウスでカフェ以外で私がよく注文するものにホットチョコレートがあります。

ホットチョコレートと言えば個人的にはレシャンツさんのホットチョコレートがウィーンでは一番おいしいと思ってますが、伝統カフェで飲むホットチョコレートだっておいしいです。

 

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