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ウィーンこぼれ話のコーナーにようこそ!
私はウィーンが大好きで住むのはウィーン以外には考えられません。
ここヨーロッパのウィーンに30年、充実した生活をしている中で得た、様々な経験談や現地情報、地元新聞などからの興味深い記事などや、オーストリアの名所などを時間がある時にあらゆる分野から、ブログ的に紹介しています。
とてもためになる話からどうでもいい話まで、観光で役立つ情報や様々な分野の情報が満載です。
2024年6月30日までは毎日更新していましたが、7月以降からは不定期で掲載していきます。
10年以上前の記事もあるため内容が古くなっているものもあると思いますので、参考程度にして頂いて最新の情報を確認して下さい。
オーストリアはとても奥が深い国、その首都ウィーンはヨーロッパ文化が凝縮した街ですから、ありとあらゆる分野、様々な顔があります。
このコーナーのタイトルは「ウィーンこぼれ話」ですが、ウィーン以外の場所も話題にしています。
画像は写真が撮れる所だけのものを掲載しています。
掲載している画像は全て私がその場所で実際に撮影したものであり、サイト内容と共に無断使用や無断転載は御遠慮下さい。
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ウィーンに滞在にあたってRainers(ライナーズ)に宿泊される方が多いです。
特に特定のツアーでここを利用しているので、多くの日本人の方が利用されます。
ここの最寄り駅は"Matzleinsdorfer Platz" で、国立オペラ座から路面電車の1番、62番、バーデン線の他に、国鉄も利用できるそれなりに便利な場所にあります。
特に1番、62番、バーデン線は国立オペラ座から乗り換え無しの1本で来られるため、タクシー以外で中心からホテルに戻る時にはこの3つの路線を使うことになります。
路面電車のMatzleinsdorfer Platz駅の国鉄は高架にありますが、路面電車は地下にあります。
国立オペラ座から乗った1、62、バーデン線は数駅行くと地下に入って行き、路面電車なのですがこの部分に関しては地下鉄と言ってもいいくらいです。
Matzleinsdorfer Platz中心から来る1、62、バーデン線以外にも6、18番も走っていて、地下で行き先が分かれいたり、数か所に出入り口があるため、最初はちょっとまごついてしまうかもしれません。
でも今日紹介する動画の通りに歩けば、100%迷うことなくホテルに一番近い墓地の前の出口に出て来ます。
ちょっとお腹が空いたので軽く食べたいな~・・・ということはよくあるでしょう。
メインを頼むほどでもないし・・・かといってスーパーでパンなんかも買う気もないし・・・
そんな時はスープだけ頼んでもいいでしょうか。
スープはVorspeise(前菜)にあたるので、高級レストランなどではスープだけ頼むというのはかなり気が引けるかもしれませんがカフェなどではたいていスープも提供されていて、パンもついてくることも多いので堂々とスープだけでも注文できます。
スープと言えば定番スープからその店ならではのスープや季節のスープがたくさんあるわけですが、その定番スープのひとつGulaschsuppe(グラーシュスッペ)を紹介しましょう。
9月16日(火) 日本時間19:45 ライブオンラインツアー Vol.250
配信場所: 王宮
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーン国際空港に電車で行くためにはÖBB (オーストリア国鉄) かCAT (City Airport Train )を使う必要があります。
CATは特別料金でWienMitte (Landstraße)からしか利用出来ず、特別料金で14.90 ユーロです。
一番お得に行けるのはオーストリア国鉄で中央駅からはrailjetで、またはWien MitteやWien Prater などからS7で行く方法です。
いずれにせよ国鉄でウィーン国際空港に行く場合はウィーン市の公共交通機関のチケットを持っていない場合は4.60ユーロ、持っている場合は2.20ユーロで行けます。(これを掲載した時点)
ウィーン国際空港はウィーン市にはないため、ウィーン市の境界線までの1回券2.40 ユーロ(初乗り券)+ウィーン市境界線から空港までのチケット2.20 ユーロが必要です。
国鉄なので国鉄が通ってる駅でしかチケットを買えないように思えますが、地下鉄駅にある通常のウィーン公共交通機関の券売機でも国鉄で空港へ行くためのチケットを購入で出来ます。
2025年9月7日...先週の日曜日は月食が見られました。
ウィーンでは夜19:30少し前からすでに86%の欠け率で、19:46にはオーストリアの西側の州では100%になり、20:12がクライマックス、21:00ぐらいまでBlutmond(ブラッドムーン)・・・オレンジ色の月が楽しめました。
22:00ぐらいに月食は終わりました。
うちも月食を見ようと外に出かけたのですが、その時はちょうど月がある方向だけ雲が覆っていて、クライマックスは見ることが出来ませんでした。
1時間以上経った20:30過ぎには雲も動いてオレンジ色の月を見ることが出来ました。
ウィーンは2023年10月28日の夜21:30頃に部分月食、2024年9月18日、2025年3月29日にも部分月食が見られましたが、今回は100%の欠け率でした。
画像が荒いですが日曜日に撮影したBlutmond を掲載します。
9月9日(火) 日本時間16:45 ライブオンラインツアー Vol.249
配信場所: 王宮
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
観光中にミネラルウォーターやジュースなどの飲み物を買う機会は多いでしょう。
スーパーマーケットやソーセージスタンド、お土産屋さんなどではミネラルウォーターなど多くの飲み物が売られています。
この時購入するミネラルウォーターなどのペットボトルや缶ジュースの缶などには"Pfand"という容器保証金が含まれています。
多くのペットボトルがこれに該当し、レジでは1本につき本来の本体料金+0.25ユーロが加算されます。
オーストリアでは2025年1月1日から施行されています。
休暇シーズンが終わり一昨日9月1日から新年度が始まりました。
今年は8月31日が日曜日だったので、9月1日月曜日から学校も始まり区切りがいい年ですね。
朝は16℃前後と涼しくなりましたが、日中は28℃ぐらいまでは上がりますからかなり暑いです。
ウィーンは日中の最高気温が30℃を超えた日が今日までで30日ありますが、青空は秋を思わせる色になってきていますから、夏も終わりという感じがします。
さて、今日は夏の終わりを告げる花をお届けしましょう。
ウィーンの路面電車はリンク道路完成と同時の1865年から現在に至るまで活躍しています。
最初は鉄道馬車、そして蒸気機関車、20世紀初頭には電化された路面電車はウィーン市民の重要な足として、また
観光でお世話になる方も多いでしょう。
この歴史ある路面電車に9月1日から12番という新しい路線が登場しました。
国立オペラ座のガイドツアーについてはほぼ毎回お客様からよく質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
ガイドツアーの時間が不定期であることが多いこともあり、毎回非常に混雑します。
しかも事前にガイドツアーのチケットが無いと、シェーンブルン宮殿のように時間にいきなり行っても入れないこともあります。
国立オペラ座ガイドツアー状況、国立オペラ座チケットの値段、国立オペラ座の座席表も参照して下さい。
今日は国立オペラ座2025年8月のガイドツアー日程を掲載しますので、8月に国立オペラ座を見学されたい方は参考にして下さい。
9月1日(月) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.248
配信場所: Bognergasse~Kohlmarkt
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンの観光ではシェーンブルン宮殿は外せませんね。
ウィーンに何回も来られている方は別として、ウィーンに来られてシェーンブルン宮殿を見学しないということはあまりないと思います。
シェーンブルン宮殿はひとつの観光スポットとしてはオーストリアで最も多くの人が訪れる所で、ヨーロッパで重要なバロック建築であると同時に、世界遺産にも登録されています。
シェーンブルン宮殿にあるカフェ レジデンツは有名なカフェハウスで2023年に150周年を迎えたラントマンが経営していましたが、2024年3月からゲルストナーに変わっています。
ラントマンが契約の更新が出来なかったと従業員から聞きましたが、真意は分かりません。
Gerstner(ゲルストナー)は1847年4月24日にAntonとBarbara Gerstnerによってオープンした宮廷御用達のカフェコンディトライで、現在は国立オペラ座の横にあります。
シェーンブルン宮殿の正門から入って、前庭の真ん中辺りまで進み、左側の建物に入口があります。
休暇シーズンが終わりに近づいてきたウィーンですが、まだまだたくさんの人がウィーンに来ていますね。
王宮、美術館など入場に行列ができていて、かなり並ばないと入れない状況を多く目にしています。
今日は先週のマリア被昇天の日のベルヴェデーレ宮殿の大混雑の様子です。
8月22日(金) 日本時間20:30 ライブオンラインツアー Vol.247
配信場所: 中心部 3
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
今週に入ってやっと30℃を下回ったウィーンです。
この暑さの中での連日の仕事は著しく体力を消耗しますね。
水分を数えきれない程取り、なるべく日陰を歩く・・・それでも疲れますね。
昨日は仕事が終わった直後、迷わずRed Bullを手に取ってその場で飲んでいました。
さて、今日は先週の仕事開始前に通りかかった王宮庭園のモーツァルト像を掲載します。
ウィーンは今年5月31日に初めて日中の気温が30℃を超え、昨日まで30℃を超えた日が29日あります。
一昨日までは連日30℃を超えていましたが、昨日からやっと30℃を下回りました。
昨日の朝は久しぶりにウィーンらしい爽やかな朝でしたね。
今日も朝は16℃と涼しく、日中は27℃ぐらいの予報です。
30℃を超える中での徒歩観光は本当に体力を使います。
そんな時に有難いのが街中にある飲料水スタンドですが、暑くなることに比例して飲料水スタンドを利用する人が多くなり、先週まではかなりの行列となっていました。
8月16日(土) 日本時間19:30 ライブオンラインツアー Vol.246
配信場所: 週末の中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンは連日30℃を超える日が続いていて、本当に暑いです。
暑いんですけど日本の湿気を伴った不快な暑さではないので、日陰に行けばかなり涼しく、汗のかき方が日本とは違いますね。
昨日ウィーンはが今年になって日中30℃を超えた日の27日目でした。
さて、今日8月15日はマリア被昇天の日で祝日です。
暑い日本での休暇を楽しんでウィーンに戻って3週間が経ちました。
翌日から仕事を開始しているので、日本に居たのがだいぶ前に感じます。
日本は暑かったですね。
湿気が強すぎて、ちょっと外に出ても汗が吹き出し、しかし屋内は冷房がかなり強く効いてますから体には良くないなと感じます。
しかし今はもっと暑くなってますね。
ウィーンも週末から日中30℃~37℃の暑い日が続いています。
同じ30℃を超えても、こちらは日差しが強く、湿気が少ないため、暑さの度合いが違いますが、日本よりは間違いなく快適です。
さて、先日日本からウィーンに戻って来た時の飛行ルートを掲載しました。
この時にウィーンに到着する少し前に機内から見た朝焼けを掲載します。
国立オペラ座のガイドツアーについてお客様から頻繁に質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
今の7月、8月の休暇シーズンはオペラ座の公演はないのでガイドツアーは毎日10:00-16:00ほぼ毎時提供されています。
9月からはガイドツアーの時間が不定期になり、休暇シーズン同様、毎回非常に混雑をします。
しかもシェーンブルン宮殿のように時間に行っても入れないこともあります。
オーストリアでひとつの観光スポットとして最も多くの方が訪れるのはシェーンブルン宮殿です。
ヨーロッパで重要なバロック建築であり、世界遺産にも登録されていますので、ウィーンに初めて観光で来る方はシェーンブルン宮殿を見学しないことはほとんどないでしょう。
私もオーストリア国家公認ガイドとし年間を通して仕事をしていると、シェーンブルン宮殿には一番多く来ているかもしれません。
ここは一般団体ツアーでは必ずと言っていいほど観光ポイントに含まれていますし、個人のお客様ともシェーンブルン宮殿を2時間ぐらいかけてゆっくり観光することもありますね。
シェーンブルン宮殿は今年4月より見学スタイルを変えました。
今日はそのシェーンブルン宮殿のこの時期の庭園をお届けします。
8月9日(土) 日本時間18:30 ライブオンラインツアー Vol.245
配信場所: 週末の中心部
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
ウィーンは一昨年の9月に人口200万を超えて以来、とにかく中心部や地下鉄などの混雑が目につきます。
もちろん多くのツーリストもいるわけで、地元人だけではありませんが、平日の昼ぐらいでも中心部は多くの人が歩いています。
以前は週末以外はそこまで混雑していませんでしたが、今はいつ歩いても人が多いですね。
ウィーンは治安はヨーロッパでは最もいいと思っていますが、それでも毎回中心部を歩く時は特にバック類などは手の届く所で意識しながら歩いて下さいね、リュックは後ろではなく、正面に抱えて下さいねなどと・・・必ず注意しています。
今日はこんな光景をお届けします。
夏の休暇シーズンは地元の人が地元を留守にすることで交通量が少なくなる・・・=工事シーズンです。
ウィーンの至る所で道路工事が行われていて、リンク道路も車線規制があり、それに伴って路面電車もいつもと違う動きをしています。
今日は8月11日から8月31日までの期間、工事のためリンク道路を走る路面電車が本来と違うルートを走ることのお知らせです。
国立オペラ座のガイドツアーについてはほぼ毎回お客様からよく質問があります。
ここはオペラを見に行かない限り個人的に見学することができないので、国立オペラ座が提供しているガイドツアーに参加する必要があります。
ガイドツアーの時間が不定期であることが多いこともあり、毎回非常に混雑します。
しかも事前にガイドツアーのチケットが無いと、シェーンブルン宮殿のように時間にいきなり行っても入れないこともあります。
国立オペラ座ガイドツアー状況、国立オペラ座チケットの値段、国立オペラ座の座席表も参照して下さい。
今日は国立オペラ座2025年8月のガイドツアー日程を掲載しますので、8月に国立オペラ座を見学されたい方は参考にして下さい。
8月1日(金) 日本時間18:30 ライブオンラインツアー Vol.244
配信場所: おそらくシェーンブルン宮殿
御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。
こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。
参加IDとパスワードは毎回変わります。
食事の時にスープを飲む方は多いでしょう。
日本だとスープに変わるものとして味噌汁がもっとも浸透していると思いますが、味噌汁はごはんと一緒という感覚がありますね。
でもこちらはスープは前菜になるため、通常はメインの前に出されます。
こちらのアジア系レストランでもMisosuppe として提供されていることがほとんどで、こちらの習慣に合わせて味噌汁だけが最初に出されることがよくあります。
味噌汁だけ最初に飲むという感覚は私には理解できません。
さて、今日はウィーンで定番なスープのひとつを紹介します。
暑い日本での休暇を楽しんでウィーンに戻って来て、翌日から仕事モードに入っています。
今回は夜便でウィーンに早朝到着なのであまり時差ボケは出ないだろうと思っていましたが、いやいや、夜中の3:00前後に目が覚めてそれから寝られない日が続いています。
変な時間に睡魔に襲われるますね。
さて、先日は日本からウィーンに戻って来た時の飛行ルートを掲載しましたが、今日はその時の機内食を掲載します。
暑い日本での休暇を楽しんでウィーンに戻って来ました。
分かってはいましたが、いやいや、日本は暑かったです。
湿気が強すぎて、ちょっと外に出ても汗が吹き出し、しかし屋内は冷房がかなり強く効いてますから体には良くないなと感じます。
気が付けば日本よりもウィーンの生活の方が長いこと、家族もこちらで生活の基盤がウィーンなのでウィーンに戻ってくると物凄くホッとしますね。
さて、先日ウィーンから日本に行く時の飛行ルートを掲載しましたが、今日は日本からウィーンに戻って来た時の飛行ルートを掲載します。
日本からは全日空の羽田からウィーン行きの直行便を利用しました。