7月2日から一時帰国しています。
思い起こせばコロナのせいで2022年11月に3年4カ月ぶりで日本に行ってから、今回の2024年7月まで7回も一時帰国していました。
いや~、毎日35℃前後、暑すぎです。
それも不快な暑さです。
ウィーンの気候に慣れている自分にとっては湿気が強すぎて体がついて行きません。
私の実家がある東京の八王子では昨日の夕方は雨が降りましたが、雨が降ってもむしろ湿気が強くなるだけで、気温が下がるウィーンとは全然違って涼しくならないです。
今回の一時帰国の行きは直行便が飛んでない日なので、フランクフルト経由の羽田を選びました。
ウィーン~成田のオーストリア航空直行便は6月17日~10月13日 まで月・水・金・土・日なんですね。
全日空のウィーン~羽田は8月1日から復活します。
ウィーンを7月2日(火)15:00発オーストリア航空OS213でFRAまで、FRAからは20:45全日空 NH224で羽田に3日16:45着というスケジュールです。
前回は7月2日のウィーン空港の様子をお届けしましたが、今日はその続きのフランクフルト空港です。
ウィーンからフランクフルトまでは遅れることなく到着しましたが、フランクフルトはこの時雨でした。
私の右隣にドイツ人の女性が座っていて、色々な話をしながらフランクフルトに降り立ちました。
彼女はここから60kmぐらいの所に住んでいるようで、典型的なフランクフルトの天候だと言ってました。
確かに前回もここに来た時には雨が降っていたことを記憶しています。
ここでのパスポート審査はサッカーのヨーロッパ選手権のせいなのか、大行列で時間がかかりました。
係は愛想のないドイツ人でしたが、スタンプを下さいと言ったらちゃんと押してくれました。
フランクフルトでは4時間ぐらいのトランジットがあったのですが、友達もいたことから退屈せずに済みました。
上の写真は7月2日20:20頃のフランクフルトの出発ゲートの様子です。
ゲートはB28です。
フランクフルト~羽田はNH242便、全日空の機材です。
全日空は清潔感があって、シートもエコノミーは3x3x3なのでゆったりさがあります。
また掲載しますが機内食も他のスターアライアンスと比べれば抜きに出ていいです。
機材はB787-9の215人乗りタイプでした。
今回は左側の一番後ろの2席しかない36A,Cをゲットできました。
この場所は左側に余裕があって、エコノミーでは快適な場所です。
ゲートでの呼び出しは20:45発に合わせてだったのですが、滑走路の渋滞により45分遅れて離陸したので、機内でかなり待たされました。