この時期のベルヴェデーレ宮殿から見た美しい眺め

昨日から3月に入りました。

今日のウィーンは朝から深い霧が立ち込めていて、まるで晩秋のようです。

日中の気温は14℃ぐらいで、晴れの予報になっているのでこれから霧も晴れて青空が見えてくると思います。

 

さて、昨日は今年4月2日からのシェーンブルン宮殿の新料金をお知らせしましたが、そのシェーンブルン宮殿と並んで重要なバロック建築のひとつがベルヴェデーレ宮殿です。

ベルヴェデーレ宮殿は歴史に名高い1683年オスマントルコのウィーン包囲の際、プリンツ・オイゲンが大活躍をし、ウィーンを危機から救い、地位と名声を手に入れ建築させました。

シェーンブルン宮殿の建築家フィッシャー・フォン・エアラッハに対し、もう一人のバロック巨匠建築家ルーカス・フォン・ヒルデブラントにより手がけられ、シェーンブルン宮殿より約25年遅い、1723年に完成していますので、去年が300周年記念でした。

バロック建築ということをテーマにすれば、シェーンブルン宮殿よりも豊かなバロック建築で、こちらの方が美しいです。

今日はこの時期のベルヴェデーレ宮殿からの美しい眺めをお届けします。

 

 

宮殿の3階から眺めているんですね。

この眺めはここに来ないと見られません。

下から見てもそれなりに美しいのですが、この高さから見ると建物も多く見られ、より街も広く見えるのでパノラマ感が違いますね。

この高さだとウィーンの森もよく見えて、庭園の幾何学模様もハッキリわかります。

先日iPhone15 Pro Maxで撮影したのですが、光線の関係でしょうか、懐かしい絵画のような雰囲気になりました。