ザルツブルクはモーツァルトが生まれたことで有名ですが、本来はヨーロッパでも早くから宗教的中心地となったことの方が重要だと思います。
モーツァルトはこの大司教領が終わりに近い頃にザルツブルクで生まれて25歳からウィーンに住居を構えるまで住んでいました。
実際は旅の連続であり、ザルツブルクに長く留まっていたわけではありません。
先日偶然にもオリジナルモーツァルトクーゲルが高いことを話題にしました。
最近ザルツブルクに行ったのでちょっと街の景観を掲載します。
実際に仕事は翌日の朝から始まったのですが、前日の夜には皆さんがザルツブルクのホテルに到着するのでそれに間に合うように早めにウィーンを出ました。
クリスマス時期にザルツブルクに来るのは結構久しぶりだったかもしれません。
ちょうど日が暮れ始めてきた頃にホーエンザルツブルク城まで散歩しました。
ケーブルカーを使わず下から徒歩で上って行きました。
徒歩で上る場合はこの眺めを見られるまでには結構歩きます。
おそらく仕事以上にザルツブルクの旧市街を中心に散策しました。
夕食を食べてホテルに戻る頃には真っ暗です。
ザルツァッハ川からの定番な景観です。