昨年11月に3年4ヶ月ぶりに一時帰国し、その後ウィーンに戻って来てから50日後にまた日本に行くことになるとは思いもしませんでした。
身内の不幸だったので、大晦日も新年もなく、毎日バタバタしながらお通夜、葬儀の準備からその後のことに追われ、あっという間に日が経ち、1月12日にウィーンに向けて実家を後にしました。
今回のウィーン行きは成田空港から12:10発スイス航空LX161便でチューリッヒ経由でした。
偶然ですが11月にウィーンに帰った時と同じ便です。
その時の成田空港の様子を覚え書きとして先日掲載しました。
チェックインの後、少し空港でぶらぶらして、天気も良かったので離着陸する飛行機を眺めながら展望デッキで軽く朝食を食べました。
さぁ、そろそろセキュリティーに向かおう・・・
セキュリティーは結構混雑していましたね。
ヨーロッパの空港よりも秩序を感じたのは気のせいでしょうか。
どら焼きと東京ばな奈を買ってから(笑)35番ゲートに向かいました。
この辺りはさほど混んだ印象はなかったですね。
前回と同様の35番ゲートです。
日本人は数えるぐらいしかいなかったと思いますが、欧米人は多かったですね。
この路線はかなり人気があるようで、出発時間もチューリッヒの到着時間もちょうどいいです。
LX161便の機材は前回同様ボーイング777-300ERでした。
マスクを着けて搭乗してくる人もいましたが、飛行中はほとんどの人がマスクを着けてなかったと思います。
この機体のエコノミーは3x4x3なので、今回も通路側に席を変えました。
14時間以上のフライトですからね。
前回飛んだ記憶が新しくて、席の窮屈さはあまり感じませんでした。