ウィーン製 羊毛フェルト

いつも"ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんか?"を訪れて頂きありがとうございます。

早いもので今日から9月です。

夏休みは今週で終わり、6日から学校も始まります。

 

今日はウィーンの街とは直接の関係はないのですが、ウィーン発のオリジナリティーある芸術的なハンドメイドを宣伝させて頂きたいと思います。

 

羊毛フェルトを御存知でしょうか?

羊毛を特殊な針でつついて繊維を絡めながら様々な形に仕上げる手芸の一種です。

動物やアクセサリー、マスコットなど色々な形を自由に作れます。

日本ではニードフェルトとも言われているかもしれません。

手芸コーナーにも羊毛フェルト部門があると思います。

実は私の奥さんが数年前から趣味で始めた羊毛フェルトが、知り合い枠から広がって、一般に売れています。

以前ここでアマビエも紹介しました。

 





 

うちの奥さんはもともと植物学を学びましたが、美術の素質があり、クリエイティブな発想の持ち主で、日本に行った時に羊毛フェルトの世界と出会い、興味を持ってやり始めたというわけです。

こちらでも羊毛フェルトはクリスマス市やガーデニングショップ、雑貨屋などで少ないですが見られますが、まだまだ未知の世界で、それこそ特定の人にしか知られていません。

自分の奥さんのことを称賛するわけではありませんが、シェーンブルン宮殿のクリスマス市などで売られている物よりはるかに質の高い物を制作しています。

また、ペットなどでも写真を見せて頂ければなるべくそっくりに製作できますし、御希望に応じた大きさで

製作できます。

等身大も可能です。

 

"Tomofelt"というブランド名でこちらで会社登録しています。

ホームページ内の写真をクリックすると拡大できます。

 

https://www.tomofelt.at/

 

 

 

テキストはドイツ語で、ホームページ上からの商品発送の準備はまだ整っていませんが、お問合せや注文はホームページ上からメールで受け付けています。

奥さんは日本語もわかるので日本語でも大丈夫です。

 

 

 

 

 

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