ウィーンのちょっと珍しいアングル 56

昨日はPfingsten(聖霊降臨祭)というキリスト教関係の祝日で、今日月曜日もPfingstmontagでお休みです。

地元では長い週末を楽しむ方が多いです。

 

さて、前回のウィーンのちょっと珍しいアングル55では、ウィーン中心に聳えるシュテファン大聖堂とちょっと外側にあるピアリステン教会を取り上げました。

今日はちょっと"珍しいアングル"というよりも、自然現象と言った方がいいでしょうか。

 

こちらはリンク道路からシュテファン大聖堂が立っている方向を眺めています。

左側に見える大きな建物は国立オペラ座で、奥に建物が接近して道が狭くなっている所が見えますが、ケルントナー通りの歩行者天国です。

その空を見ると虹が出ています。

 

ウィーンの街中でこのように虹が見えることはあまりないと思います。

この日は2月のある日の午後でしたが、かなり長い時間虹が見えたのを覚えています。

 

 

こちらも1枚目と同じ日である2月のある午後に撮影しました。

ここがどこだかすぐおわかりになると思います。

シェーンブルン宮殿です。

宮殿を背にして立っていますので、シェーンブルン宮殿の正門が左奥に見えます。

この虹は本当に印象的でした。

建物に妨害されず、大きなアーチが空に綺麗に架かっています。

シェーンブルン宮殿で虹が見えたことはほとんどなかったと記憶しています。

 

 

虹はその時間にその場所にいないと見られないので、これは嬉しかったですね。

 

 

 

 

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