ユーロ通貨はとても奥が深い

現在、EU 28ヵ国の中で、ユーロが使われている国は以下17ヵ国あります。


※2015年の時点でラトヴィアとリトニアの2か国が加わり19ヵ国となっています

 

 

オーストリア ドイツ イタリア
フランス ベルギー オランダ
ルクセンブルク スペイン ポルトガル
フィンランド アイルランド ギリシャ
スロヴァキア スロヴェニア マルタ
キプロス エストニア


 

 

紙幣は7種類、5、10、20、50、100、200、500ユーロ紙幣、

硬貨は8種類あり、1、2、5、10、20、50セントと1、2ユーロ硬貨です。

 

紙幣は、表裏のデザインがどの国でもいっしょですが、硬貨は数字の面はいっしょですが、反対の面はそれぞれの国のデザインがあります。

 

つまり、19ヵ国×8種類ですから、152種類の硬貨が使われていることになります。

さらに、どの国も、色々な記念の年があり、それを記念した2ユーロの特別記念硬貨

数多く作られています。

 

また、バチカン、サンマリノ、モナコの記念硬貨も発行されています。

この3種は通常の生活の中では、普通は手に入りませんので、現地で探すか、コインショップなどで買えますが、かなり高価です。

 

これだけ奥が深いので、これらを集める人もたくさんいるわけですね。

私も真剣に集めているわけではありませんが、生活の中で見慣れない硬貨が手に入った時には使わずにとっておきます。

 

 

 

 

 

 

 

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