ウィーンによく見られるこの時期の花 431(レンギョウ)

今週はちょっと肌寒いウィーンで、日中の気温も6~9℃と一桁でしたが、今日の日曜日は16℃ぐらいになりそうです。

今日は天気も良さそうなので多くの人が外に出るのではないでしょうか。

明日から天気が崩れるようで雨マークが見られます。

今年は復活祭が3月31日と早めで、それに合わせてもっと春らしくなってくるでしょうか。

街路樹などはまだまだ冬の寂しさが見られますが、春を感じさせる花が多くの所に咲いています。

ウィーンによく見られるこの時期の花としてキバナセツブンソウオウバイニオイガマズミマツユキソウを掲プリムラをすでに掲載しましたが、これらの花が咲き始めると春の訪れを感じさせてくれます。

 

今日のこの花も春を感じさせてくれる非常にポピュラーな花で、今ウィーンの至る所で咲いています。

 

 

こちらはドイツ語ではForsythie (フォルスィティエ), Goldglöckchen (ゴルトグレックヒェン)と呼ばれています。

学名ではForsythia、特にこちらで頻繁に見られるのはForsythia × intermediaでしょうか。

日本語ではレンギョウです。

モクセイ科レンギョウ属の樹木です。

そういう意味ではアイノコレンギョウと言ってもいいかもしれません。

濃い黄色の花で、遠くから見てもハッキリわかります。

 

 

開花時期は3月~4月で、花は4cmぐらいまで、花びらが4枚ありかなり濃い黄色です。

原産は中国で、日本には300年ほど前に薬用として入って来たようです。

写真で見られるようにかなり密集して上に向かって伸びて行き、高さは2~5mぐらいになります。

レンギョウ属の原種はアジアに6種とヨーロッパに1種、また園芸用に交配された雑種もあるそうです。

 

この時期の春を告げる花として、街中の公園、道路沿い、庭など、多く植えられていて至る所に見ることができます。

 

2024年3月6日 11:10頃、Wasserpark で撮影しました。