ウィーンの花 過去の記事 2021年

ウィーンによく見られるこの時期の花 363(セイヨウグリ)

ウィーンは朝がかなり冷え込んできました。

10月17日は今年一番の冷え込みとなり7:30頃の気温は0.8℃でした。

これは冬ですよね。

今日の朝は6:00の時点で8℃です。

来週の日曜日10月31日には冬時間に変わりますが、現在朝7時前でも結構暗いです。

しかし日中は15℃前後で、雲が少しで初めてはいるものの秋の青空が出る日が続いています。

 

さて、今日は日本でもポピュラーな栗をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 362(セイタカアワダチソウ)

秋の訪れを感じるウィーンです。

9月に入りウィーンも朝夕の気温の差が開いて来ましたが、ここ何日も日中の気温が25℃を越え、朝も15℃を越えるぐらいでいい天気が続いています。

 

さて、今日はこの時期その辺にいっぱい咲いている花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 361(野生のシクラメン)

今年のウィーンは6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、今日までに日中30℃を越えた日は合計26日あります。

7月8日が今年で一番暑く日中35℃を越えた猛暑日でした。

もうすぐ夏休み・・・休暇シーズンも終わりになりますが、振り返ると今年のコロナ禍2度目の夏はそんなに暑くなかった気がします。

一昨日より日中の気温も20℃前後と下がり、雨が多く天気の不安定さを感じます。

今日の朝6:00の時点で私が住んでいる地域は12℃でした。

夏の終わりというよりも秋の訪れを感じるウィーンです。

 

秋の訪れ・・・この花を見ると秋の気配を感じさせてくれます。

今日はそんな花を紹介しましょう。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 360(フサフジウツギ)

こちらは7月、8月は休暇シーズンです。

今年もコロナ禍ではありますが、去年と比べると多くの人が休暇に出かけています。

3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂い、6月10日より規制も少し緩和され、6月24日より日本からの入国後の自己隔離措置が原則不要となっています。

さらに7月1日より規制が緩和され、昨日よりマスク着用義務がスーパー、薬局、銀行、郵便局、公共交通機関以外は無くなり、しかしその反面夜の飲み屋さんなどに入る場合は3Gの抗原検査陰性証明が外されました。

外を見ているとコロナ禍とは思えない状況となっています。

 

でも休暇後の9月からどうなるでしょうか?

 

さて、前回のウィーンによく見られるこの時期の花はブルーベリーを話題にしましたが、今日の花もこの時期色々な場所で見られます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 359(ブルーベリー/セイヨウスノキ)

早いもので7月も今日が最後の日です。

コロナ禍での休暇シーズン真っ只中・・・昨日まで連日30℃を越える暑い日が続いていましたが、今日から日中の最高気温が26℃ぐらいと少し涼しくなるウィーンです。

コロナ禍2年目の夏ですが、今年はテスト施設が充実し、ワクチン接種をする人がどんどん多くなり去年とは比較にならない状況です。

規制はあってもイベントは行われ、休暇に出かける人が多くなっていますが、観光客はまだまだです。

 

さて、今日はこの時期に見られる花・・・ではなくて実をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 358(ネムノキ)

今年のウィーンは6月16日に日中の気温が初めて30℃を越え、7月8日が36℃ぐらいと今年に入って一番暑かったです。

今日まで日中の気温が30℃を越えた日は17日あります。

しかし、昨日から雷を伴った強い雨が頻繁にウィーンを襲っていて、今日まで雨マークが見られ、週明けから晴天が続きそうです。

 

さて、ウィーンによく見られるこの時期の花として前回はカンパニュラをお届けしましたがこの花もよく見られます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 357(カンパニュラ)

コロナ禍とは思えない開放的なウィーンの街です。

去年と比べると検査場所が充実し、こちらで社会保険(Eカード)に入っていればいつでも簡単に無料で検査が受けられます。

ホテル、レストラン、カフェなどは3G規則・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)を満たす必要があります。

このSommerferien(夏休み)は去年と違い、色々な所に出かける人が多くなっています。

 

さて、今日はちょっと郊外に行くとこの時期多く出会える花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 356(アメリカキササゲ)

先週の金曜日が学校の最後の日となり、週末からFerien・・・いわゆる夏休みが始まりました。

今年もコロナ禍ではありますが、去年と比べると検査が生活に浸透し、ワクチン接種をする人が増えていて、街中も本来のウィーンのこの時期の空気を感じますが、世界からの観光客はまだまだですね。

日本からオーストリアへは6月24日から陰性証明があれば隔離無しで入国できるようになっていますが、日本への入国が陰性証明、14日間の隔離を含めて厄介です。

 

休暇初週のウィーンは明日から35℃ぐらいになる猛暑が予想されていて、また暑い日が続くようです。

明日日本時間の21:00にLIVE配信Vol.29をお届する予定ですが暑いウィーンをお見せできると思います。

 

さて、今日はこの時期よく見られるの花シリーズです。

 

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 355(モクゲンジ)

ウィーンは6月16日に日中の気温が今年に入って初めて30℃を越え、(去年は6月13日が初日でした)それから毎日30℃を越える日が続いていましたが、24日木曜日の午後、久しぶりに雷を伴った雨が降り、金曜日から30℃を下回りました。

しかし月曜日からまた35℃近くになりそうです。

いや~、本当に暑いですが、夏はこれからですね。

 

さて、今日はこの時期ウィーンの至る所に見られる黄色い花です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 354(セイヨウニワトコ)

今週水曜日から今年になって初めて日中の気温が30℃を越えていて、真夏のようなウィーンです。

昨日,今日、明日、明後日は35℃を越える猛暑日が続くようです。

今日は朝6:00でも外の気温は22℃ぐらいありました。

日差しが強いので、太陽の下にいると本当に暑いですが、湿気が少ないので日本で感じるジト~っとした不快感はありませんし、日陰に行くと心地よいです。

ウィーンの街中はコロナ禍にもかかわらず、それを忘れさせるような開放的な空気が漂っています。

実際新しい感染者数も減ってきています。

 

さて、前回はヤブウツギを紹介しましたが、今日はウィーンの街至る所に見られる花をお届けします。

 

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 353(ヤブウツギ)

昨日よりザルツブルクに来ています。

日中の気温が25℃前後と気持ちのいい初夏の空気を感じます。

6月10日より規制が少し緩和されて、より開放的な空気が街に漂っているウィーンですが、ザルツブルクもも同じように多くの人がカフェのテラスに座っています。

毎日青空が広がるいい天気となっていますが、局所的ににわか雨が降ることがあります。

私のホームページの天気予報も晴れマークの他に雨マークも多く見られます。

 

さて、今日はこの時期に多く見られる印象的な花をお届けします。

 

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 352(パープルのニセアカシア)

連日27℃~29℃ぐらいの日中の気温で夏を感じるウィーンです。

しかし、ウィーンにしてはかなり湿気を感じますね。

こちらは日本のように梅雨はありませんが、地球温暖化の影響で梅雨のような気候になる日が年々多くなってきているような気がします。

今年も4月、5月は不安定な天気で雨が多く降りました。

それでも日本と比べればかなりカラッとしていると思います。

 

さて、昨日はこの時期ウィーンにたくさん見られるニセアカシアをお届けしました。

ウィーンの街はこの白いニセアカシアが至る所に見られるのですが、ウィーンでは珍しいパープルのニセアカシアを見つけました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 351(ニセアカシア)

先週の金曜日から突然夏が来たようなウィーンの街です。

日中の気温が25℃~28℃ぐらいの日が続いています。

これから夏至に向かってもう少し日が長くなりますが、それと同時に街中のテラスなどは多くの人が座っています。

3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が漂っています。

 

さて、今日はこの時期によく見られる花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 350(コルクウィッチア/ショウキウツギ)

ウィーンは日中25℃~29℃という夏のような陽気が続いていますが、日曜日には天気が崩れるようです。

こちらは日差しが強く、梅雨もないので気温が20℃ぐらいでも太陽の下ではかなり暑く感じます。

空気もかなり乾燥していますね。

今日も夏のような暑さになりそうです。

 

さて、今日はこの時期の花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 349 (キリ)

早いもので今日から6月です。

去年から今年にかけての冬はそんなに寒くなかったと思いますが、4月、5月は去年と比べると25℃を越える暑い日がほとんどなく、雨や曇りの日が多いです。

最近天気予報は毎日のように雨マークが見られます。

朝方は太陽が見えて、青空が広がることが多いですが、たいてい昼ぐらいから雲が押し寄せて雨になったり、雨がパラつく日が多かったですが、昨日ぐらいから雨マークもなくなり、暑くなりそうです。

 

さて、ウィーンのこの時期紫が印象的な花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 348 (ツルニチニチソウ)

今年は20℃を越える春の日がとても少ないです。

この時期に30℃を越えた年もありましたが、今年は雨も多く、雲の動きが複雑で中途半端な寒さを感じる日が多いですね。

それでも5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。

3G・・・getestet(検査結果が陰性)、genesen(コロナから復活)、geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れ、街中では開放的な空気が少しずつ漂っています。

 

さて、今日はこの時期の花を話題にします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 347 (ハナミズキ)

今日のウィーンは朝5:00の時点で気温が3℃と冷え込んでいますが、昨日よりも日中の気温が上がり久しぶりに20℃を越えそうです。

去年から今年にかけての冬はそんなに寒くなかったと思いますが、4月、5月は去年と比べると25℃を越える暑い日がほとんどなく、雨や曇りの日が多いです。

最近天気予報は毎日のように雨マークが見られます。

朝方は太陽が見えて、青空が広がることが多いですが、たいてい昼ぐらいから雲が押し寄せて雨になります。

気温も15℃を越えない日が多く、日本と比べると湿気こそは少ないですが、梅雨の空気が漂います。

 

さて、今日は再び花をテーマにします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 346(キバナフジ)

5月2日でロックダウンが終わり、博物館なども開き始め、17日からは学校も毎日になり、19日からはカフェ、レストランも営業を再開し、コロナ禍でもだいぶウィーンの街の空気も普通に感じるようになりました。

でも3G・・・getestet(検査結果が陰性),genesen(コロナから復活),geimpft(ワクチン接種)である人がレストランやカフェ店内に座れます。

これからどうなっていくでしょうか。

 

そんなこととは無関係に季節はめぐり、緑が多くなったきたウィーンは5月の香りが楽しめます。

今日は色々な場所に見られる花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 345 (クサノオウ)

5月2日で4度目のロックダウンが解除され、5月3日から商店なども営業を再開しています。

5月17日の月曜日から学校は毎日登校となり、本日19日よりレストラン、カフェ、ホテルなどが営業再開となっていて、規制が緩和方向に向かっているウィーンです。

街中はかなりこの時期らしい開放的な空気を感じますが、天気が良くなくて雨が降る日が毎日続いています。

全日雨ということではないですが、天気予報では毎日雨マークが見られます。

 

さて、シェーンブルン宮殿のフジのアーチに続いて、マロニエアカバナサンザシを掲載しましたが、今日は自然の中で多く見られる黄色い花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 344(アカバナサンザシ)

ここ数日は不安定な天気が続いているウィーンです。

今日のウィーンは朝5:30の時点で雨、気温は11℃です。

昨日のLIVE配信ではベルヴェデーレ宮殿をお届けしましたが、始める30分前には雨がかなり強く降りました。

ついに傘を使ってのLIVE配信になるかと思いきや、青空が広がって気持ちいい陽気となりました。

でも天気予報を見ると雨マークが続いていますね。

 

さて、先日はシェーンブルン宮殿のフジのアーチを紹介しましたが、今日はそのシェーンブルン宮殿に毎年咲く印象的な花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 343(マロニエ)

4度目のロックダウンが解除され、5月3日から商店なども営業を再開しています。

 

街中は多くの人が見られますし、シュテファン広場やスウェーデン広場などの主要広場でのマスク着用義務もなくなりました。

しかし、カフェ、レストランは5月19日以降ということになっています。

去年も最初のロックダウンの後、5月15日からカフェなども営業を開始しました。

先週末も街中を歩きましたが、ロックダウンの反動、天気も良かったこともありコロナ禍を感じさせない人の多さでした。

 

さて、これからますます緑が多くなってくるウィーンの街ですが、今日はこの時期ウィーンらしいマロニエをお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 342(シェーンブルン宮殿のフジ 2021年)

今年もコロナ禍ですが春を至る所で感じるウィーンです。

冬はそんなに寒くなかったのですが、4月の天気が不安定で風が強く寒く感じる日が多かったこともあり、全体的に花の咲き始めが遅くなったと思います。

 

さて、先週の水曜日にシェーンブルン宮殿に散歩に行きましたが期待通りの花が咲いていました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 341(ライラック)

4度目のロックダウンが解除され、5月3日から商店なども営業を再開しています。

街中は多くの人が見られますし、シュテファン広場やスウェーデン広場などの主要広場でのマスク着用義務もなくなりました。

そんなコロナ禍ではありますが、春の空気を至る所で感じるウィーンです。

今年は冬があまり寒くなかった割には、4月は雨が多く、また風も冷たい日が多かったこともあり花の咲き始めが少し遅いです。

さて、今日もウィーンの至る所で見られるこの時期の花です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 340 (ハナミズキ)

4度目のロックダウンが5月2日で終わり、3日から商店なども開き始めていますが、カフェ、レストランなどは5月19日以降ということになっています。

学校は再来週から毎日登校になるようです。

生活が戻りつつも、FFP2マスク着用が義務付けられ、店内でも他人との距離を2m保つなどの対策はそのまま続いています。

最終的にはワクチン接種が当たり前になり、PCR検査や抗原検査も無くなり、ワクチン接種した人が自由に動けるようになるのかもしれませんね。

 

さて、今日は再び花をテーマにします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 339(エゾノウワミズザクラ)

今日のウィーンは朝5:00の時点で12.4℃で、風が強くしかも雨です。

昨日の夜は雷もなってましたね。

しかし晴れマークも見られるのでもしかしたら青空が広がる時があるかもしれません。

 

今日はこの時期の花をお届けします。

先日はスミミザクラをお届けしましたが、同じサクラでも今日はまたちょっと違います。

 

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 338(イチゴ)

今日朝6:00の気温は13.2℃、日中は20℃を越えそうです。

早いもので今日から5月です。

先日4度目のロックダウンは明日までで、3日から商店などが再開という発表がありました。

しかしカフェ、レストランなどは19日以降ということになっています。

ウィーンの街中は緑がどんどん多くなっていき、色々な花が咲いています。

 

さて、今日はウィーンによく見られるこの時期の花のタイトルから少し外れるこの時期の花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 337(スミミザクラ)

先日ウィーン市からの発表があり、4度目のロックダウンは5月2日でとりあえず終わるようです。

店舗や美容室なども営業を再開しますが、カフェ、レストランは5月19日以降ということになっていますが実際はどうなるでしょうか?

 

さて、今年の4月は天気が不安定で風が冷たい日が多く春を感じはしますが、花の咲き始めが去年よりも遅いですね。

今日のウィーンは朝5:00の時点で8.6℃でした。

日中は20℃を越えるようですが、今日から雨マークが毎日見られます。

今日はサクラの種類をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 336(ヤブイチゲとキバナイチゲ)

今日のウィーンは朝4:30の時点では4.9℃、日中は15℃ぐらいになりそうです。

April Wetterとも呼ばれる典型的なこの時期の天気が続いていましたが、昨日ぐらいから落ちついて、今日からはまた晴れマークが続きそうです。

街中を歩いているとコロナ禍という感じがしなくなってきましたが、まだまだロックダウン中のウィーンです。

 

さて、今日はコロナ禍とは無関係な自然の花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 335   (スピノサスモモ)

ウィーンとNiederösterreichに限ってロックダウンが5月2日まで延長されるかもしれません。

相変わらずカフェ、レストランはクローズしたまま・・・テラスさえも営業できません・・・持ち帰りのみです。

全くウィーンらしくないこの時期です。

しかも天気も崩れて予報では今日から毎日雨マークが見られます。

 

さて、3月の終わりから4月にかけて桜が多く咲く中で、一見桜っぽいこの花についても非常に多くのお客様から御質問があります。

この白い花はバスで移動している時に車窓から頻繁に見られるからです。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 334(ベニバスモモ)

4月12日の月曜日の午後16:00ぐらいから急激に天気が崩れたウィーンです。

それまでは青空が広がるいい陽気で日中20℃ぐらいはありました。

今週はずっと雨マークですね。

またウィーン、Niederösterreichに限ってロックダウンが5月2日まで延長されました。

学校はそれよりも1週間ほど早く始まるということに今の所なっています。

 

さて、今日はウィーンにこの時期非常によく見られる私が個人的に好きな花をお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 333(ニオイスミレ)

復活祭も終わりもうすっかり春のウィーン街です。

自然を見ているととてもコロナ禍とは思えません。

春の街・・・なんて今書いていたら明後日からまた天気が崩れて寒くなりそうです。

 

今日は例年よりちょっと遅くなりましたがウィーンに見られる定番な春を感じる花のひとつをお届けします。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 332(レンギョウ)

週初めは寒い日が続きましたが、また今週末から暖かくなるようです。

4月1日より4度目のロックダウンに入っているウィーンです。

1回目と同様、スーパー、銀行、薬局など生活必要最低限の営業になります。

さらに昨日ロックダウンが4月18日まで延長され、シュテファン広場、マリア・テレジア広場、スウェーデン広場、カール広場、ドナウ運河沿い、ムゼウムス広場の6か所はFFP2マスクの着用が義務付けられました。

 

さて、今日はこの時期ウィーンでどこにでも見られる花です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 331(アンズ)

4月1日より4度目のロックダウンになっているウィーンです。4月6日にはロックダウンが4月18日まで延長されました。

去年に引き続きコロナ禍での復活祭を迎えました。

今年は4月4日がOstern・・・復活祭で、その前の週はOsterferien(復活祭休暇)だったのですが、たいていの人はどこにも出かけない静かな復活祭を迎えたはずです。

 

さて、今日お届けする花は街中ではあまり見ることができないものですが、地元では有名です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 330(ユキワリソウ/ミスミソウ)

昨日18:25にウィーン近郊、Wiener Neustadt から南東11kmのNeunkirchenを震源としたM4.7の地震があり結構話題になっていました。


今週からOsterferien・・・復活祭休暇に入っています。

本来であればこの休みを利用して、色々な所に出かけるのですが、去年に引き続きまだコロナ禍・・・しかも4回目のロックダウンが4月1日・・・明日から始まります。

 

そんな状況でも花はコロナに全く関係なく季節を感じさせてくれますね。

今年はすでにプリムラターキッシュヘーゼルマツユキソウニオイガマズミクロッカスヒメリュウキンカセイヨウサンシュユなどの春先の花を話題にしましたが、今日のこの花も現在多く見られます。

 

 

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 329   (セイヨウサンシュユ)

昨日ウィーンからのLIVE配信に御参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

話す内容、カメラのポジション、周囲の状況などを1人で注意しながら御案内するのは結構大変でしたが、思っていた以上に上手く行ったので、定期的に続けて行きたいと思います。

是非、次回も御参加下さい。

 

ウィーンの花をテーマにした内容ではここ最近、春の訪れを感じるポピュラーな可愛らしい小さな花を紹介しましたが、今日は木です。

ウィーンの街中にこの時期黄色い小さな花をたくさんつけた、少し背丈が高い木が多く見られます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 328(ヒメリュウキンカ)

ウィーンはまた新規感染者数が増加していますね。

Osterferien・・・復活祭休暇が終わったらまたロックダウンが来るのではないかという噂が流れています。

Osterferienは来週29日の週ですが、本来26日が学校の最後の日なので今週末からと言ってもいいでしょう。

 

さて、今年はすでにプリムラターキッシュヘーゼルマツユキソウニオイガマズミクロッカスなど春先の花を話題にしましたが、今日のこの花も現在多く見られます。

 

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 327 (クロッカス・トムマシニアヌス)

ウィーンの冬は年々暖かくなっている気がしますが、週末からは全体的に気温が低そうです。

今日は4:00の時点で1.1℃でした。今年の冬は日中の気温がマイナスであった日は現時点で9日ありましたが、ウィーンの街は春の訪れを感じます。

 

さて、今年はすでにプリムラターキッシュヘーゼルマツユキソウニオイガマズミと春先の花を話題にしましたが、今日のこの花も現在多く見られます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 326(ニオイガマズミ)

コロナ禍のウィーンの今年の冬も以前と比べればかなり暖かいですね。

日中の気温がマイナスだったのは今年は現時点で9日ありましたがまだ寒くなるのでしょうか。

今日は朝4:00の時点で2.2℃でした。

 

さて、昨日はこの時期のBotaniacher Gartenを話題にしました。

多くの花が咲き始めていて、春を感じることができました。

今年はすでにプリムラターキッシュヘーゼルマツユキソウを話題にしましたが、今日のこの花も現在多く見られます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 325(マツユキソウ)

今年の冬は暖かい日が多く、日中マイナスになったのは9日しかなかったと思いますが、今日の朝は4:00の時点でマイナス5.5℃とかなり冷え込んでいます。

うちは庭のテラスや2階のバルコニーなど数か所に温度計を置いていますが、記録しているのは直射日光があまり当たらない1階北側の日陰にある温度計の数値です。

 

さて、今年最初の花としてプリムラターキッシュヘーゼルをすでに取り上げましたが、今日のこの花は春を訪れを感じさせてくれる地元でポピュラーな花です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 324   (ターキッシュヘーゼル)

早いもので2月も今日が最後となり、明日から3月です。

今年の冬は現時点で日中の気温がマイナスだったのは9日ありましたが、一昨日は16℃と結構暖かくなりました。

雪も少ないですね。

もう以前のような冬の寒さはあまり感じられなくなっています。

 

さて、今日はこの冬の時期の咲いてる花として、枯れているよう見える木に触れたいと思います。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 323(プリムラ/サクラソウ)

今日のウィーンは朝4:00の 時点でマイナス6.4℃と冷え込んでいます。

今年の冬はそんなに寒くないと思っていましたが、日中の気温がマイナスである日がここ数日間続きました。

予報では今日からプラスになりそうです。

 

今日はこのコーナーで今年最初の花を話題にします。

 

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