2017年 4月

ウィーンによく見られるこの時期の花 182(セイヨウハナズオウ)

早いもので4月ももう今日で終わりです。

日中暖かくなる日と寒い日が交互に来ているようなこの時期です。

今年の冬は例年よりもかなり寒かったので、木々が緑をつけるのが少し遅かったような気がします。

2月や3月などに咲き始める花も遅く咲き始めましたが、もうこの時期は本来見られる花が多く咲いています。

春のこの時期はどうしても花の話題が多くなってしまいますが、季節を感じられていいと思います。

前回は非常にポピュラーなライラックを話題にしました。

今日はちょっと濃いピンク色の花です。

 

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オーストリアではザルツブルクが一番渋滞する

ウィーンの面積は415km²、人口は180万で東京と同じ23区に分けられています。

数字からもわかるようにウィーンの街は世界でもかなり広い街に数えられます。

ウィーンの街を歩くとわかりますが、車が多く走っていて、路上駐車もそこらじゅうに見られます。

ウィーンの街は車の所持率がかなり高いということですが、逆になるべく車に乗らないようにカーシェアリングCitybikeなどのレンタサイクルも積極的に導入されているECOな街でもあります。

公共交通機関がウィーンの街を網羅していますから、車がなくても全く問題はありません。

でも、オーストリアは郊外にも美しい所が多いですから車があった方が行動範囲が広がり何かと便利です。

特に家族がいる場合は車はこちらでは必需品です。

私もウィーンでは車に乗っていますが、オーストリアは車があった方が断然生活が楽しくなります。

さて、お客様からよく街中の渋滞に関しての御質問を受けることがあります。

ウィーンの街は時間と場所によってはかなりの渋滞があります。

ウィーンを含めたオーストリア主要5都市の渋滞状況が最近報告されましたのでちょっと見てみましょう。

 

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Burgkapelle (王宮礼拝堂)

オーストリアで最も多くの方が訪れる観光スポットはシェーンブルン宮殿ですが、ここはマリア・テレジアの時代に現在の姿のなったわけですから、マリア・テレジア以降の人達が登場します。

歴史的に遥かに古いのは中心部にある王宮です。王宮は"Hofburg" (ホーフブルク)と一言で呼ばれていますが様々な時代の建築様式から成り立ち、とても複雑な構造になっています。

シェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿のようにひとつの大きな宮殿が美しい庭園と共にあるという離宮スタイルではなく、街中に増改築された都市宮殿です。

 

是非こちらも参考にして下さい。

 

ウィーンの王宮1ウィーンの王宮2ウィーンの王宮3ウィーンの王宮4ウィーンの王宮 5、 

アウグスティーナ教会プルンクザール

 

市内観光でも皆様にも頻繁に御案内する王宮ですが、この王宮にはウィーン少年合唱団がミサで歌う王宮礼拝堂があることでも知られていますが今日はその礼拝堂について少しまとめておきます。

 

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知られざる美しい中庭風景 43

前回の知られざる美しい中庭風景42ではウィーン旧市街一角の屋根付き中庭とメルク修道院のアーチが印象的な空間を話題にしました。

今回はメルク修道院です。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 181(ライラック)

4月は春の訪れを感じる一方で、不安定な陽気です。

晴れになって青空が出ていても、雲が押し寄せて雨がぱらついたり・・・なんてことが多いです。

ウィーンもかなり広い街ですから、自分が今いる所が青空で晴れていても、遠くに見えるカーレンベルクやウィーンの森界隈の上空には暗い雲があって、明らかにそこは雨が降っていることが確認できることがよくあります。

まだまだ厚手の上着を着て歩いている人を多く見かけます。

日中の気温が12℃前後である日が多いです。

 

さて、今日は春を感じる花としてやはりウィーンの至る所に見られる毎年この時期に話題にするライラックです。

 

 

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春の中央墓地(2017年)

今年は突然に春が来たような感じがします。

3月の最後の週からずっと天気がよくて、日中の気温も25℃近くまで上がり、むしろ初夏の雰囲気です。

このような極端なことがこちらではよく見られます。

緑も多くなり、本来この時期に咲く花も一挙に咲き始めています。

寒かった冬を忘れるかのようにこの空気を地元の人が楽しんでいます。

先日もピクニック状態の市立公園をちょっと話題にしました。

ウィーンのどこの公園でも春の色が見られます。

公園のような大きな墓地に中央墓地がありますが、ここももちろん春の空気が漂っています。

この時期は音楽関係の高校生や特別なツアーが多く、続けて中央墓地に行くことが多いです。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 180(ヤマブキ)

今年は復活祭が4月16日とかなり遅めでした。しかし春の訪れの時期にはいいタイミングだと思いますが、それとは逆に寒い日が続いています。

4月19日はかなり多くの雪が降りました。 気温も下がって2℃前後で真冬と変わりません。

果物などの収穫に大きな影響を与えそうで、野生で暮らしている動物達も可哀想です。

それでもウィーンの街は緑が多くなりウィーンらしくなり、いつもの時期の花が多く咲き始めています。

今日はやはり地元でも人気のある黄色い花を紹介します。

 

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今年も登場した飲料水スタンド

3月の終わりの週は初夏の陽気で、寒かった冬を忘れさせてくれましたが、そこから気温が下がり、10℃を下回る日もあり日中13℃という寒い復活祭を迎えました。雨や曇りの日も多く、その後も気温が下がり、4月19日は雪でした。

街中はウィーンらしく緑が多くはなって来ましたが、まだまだ厚着をしている人が多いです。

しっくりこない陽気にもかかわらず、街中には今年も飲料水スタンドが登場しました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 179(ヤブイチゲ / キバナイチゲ)

今年の復活祭は4月16日で去年と比べるとかなり遅かったです。

復活祭はドイツ語ではOSTERN(オステルン)と言い、イエスが復活したことを祝うわけですが、生活をしているとむしろ春の訪れを祝う空気の方を強く感じます。実際"OSTERN"は復活祭という意味ではありません。

春の訪れを感じても、3月終わりの週の初夏の陽気がまるでうそのように春らしくない陽気となりました。

でもこの時期に見られる花はウィーンを始め至る所で見ることができます。

今日も地元で人気のあるこの時期の花を話題にします。

 

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ウィーンのちょっと珍しいアングル 43

復活祭も過ぎて4月も後半になりますが、寒い日が続いています。

一昨日は雪も降ってかなり白くなりました。

実は昨日の午後、16年目になった"桜の森祭り"が開かれる予定だったのですが、雪と寒さのため中止になってしまいました。うちも毎年参加させてもらっていて、日本文化も紹介される楽しいイヴェントなのですが残念で仕方ありません。今年を入れて過去4回中止になっていますから、今回開かれていたら13回目のはずでした。

この時期はやっぱり天候が不安定になりやすいです。

 

さて、前回のウィーンのちょっと珍しいアングル42ではヴォティーフ教会やホイリゲの屋根の窓を紹介しましたが、今回は中心からかなり外側です。

 

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昨日は雪だったウィーン

去年から今年にかけての冬は例年よりも遥かに寒く、特に1月は全日マイナスでした。

3月の終わりの週が初夏の陽気で、毎日日中25℃前後まで気温も上がり一挙に春が来た感じでした。

その時に街中も緑が多くなり、寒かった冬を忘れさせてくれる本来の開放的なウィーンの空気を感じました。

今年の復活祭は4月16日とかなり遅く、その前の週の月曜日だけが初夏の陽気で、そこから気温が下がり始めると同時に天気も崩れて、日中は肌寒く、復活祭は日中13℃、翌日の月曜日は10℃となりました。

春の訪れを意識する復活祭はここ最近は寒い日となっています。

そして、昨日4月19日は日中2℃!!  雪となったウィーンです。

 

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こっちにも花粉症はあります・・・どんな種類?

今年の冬は例年よりもかなり寒かったので春の訪れが遅かったような気がします。

もう何回も書いていますが3月の終わりの週はすっと初夏の陽気で日中25℃ぐらいが続き、街中も緑が一挙に多くなりました。しかし復活祭前の週は雨こそ1日しか降りませんでしたが、(今年の復活祭は4月16日です)4月10日だけが半袖で過ごせるいい天気でそれ以外はあまり日中暖かい日がありませんでした。上着があっても日陰だと寒く感じました。

春になって陽気が暖かくなると、花も多く咲き始めます。

ここ数年この時期になると花粉症の話題が新聞などでよく見られます。

オーストリアも花粉症に悩まされている人はかなり多いんですね。

今日はそのあたりを少し見てみましょう。

 

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なぜ復活祭のたまご(イースターエッグ)に色を塗る?

OSTERN・・復活祭が終わり今日から仕事を始めようという地元の人が多いのではないでしょうか。

学校は今日まで休みで、明日から始まる所が多いと思います。

ウィーンで生活をしているとOSTERN の時期にはうさぎ、たまご、ネコヤナギといったシンボルが至る所に見られ、キリスト復活というよりは春の訪れを祝う空気の方を強く感じます。

 

うちは無宗教ですが、年間を通してこちらの習慣を取り入れて生活を楽しんでいます。

復活祭の時には毎年うちでは義理の母が用意してくれるOSTERSCHINKEN(復活祭ハム)にちゃんとすりおろした西洋わさびをつけて、事前に用意したイースターエッグとパンを必ず食べる習慣となっています。

別にFatenzeitを守っているわけではありません。実際復活祭前の金曜日にも肉を食べましたが、OSTERNは毎年このような習慣です。

うちでも色をつけたたまごを今年も用意しました。

現在ではスーパーなどで色々な種類の色付きたまごが売られていますが、うちは毎年しっかりと色をつけます。

 

ところで、イースターエッグにはなぜ色をつけるのでしょうか?

 

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ヒルシュシュテッテン花壇庭園の復活祭市(2017年)

昨日の4月16日はOSTERN・・・復活祭で、今日はOstermontag(オスターモンタック)で復活祭の月曜日・・・イースターマンデーでお休みです。

先週から学校はOsterferienに入っていて、地元の人達は色々な所に出かけます。

うちも色々な所に出かけました。

しかし、復活祭当日の昨日と今日は天気があまりパッとしません。4月によくある不安定な天候で、青空もありましたが、ウィーンも場所によっては雨が降ったり、気温も10℃そこそこという寒い陽気です。

昨日の復活祭日曜日は特に遠出をする予定は立ててなかったこと、うちの方は雨もなく、比較的青空が見られたのでヒルシュシュテッテンの花壇庭園にちょっと行って来ました。

 

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今日は復活祭(OSTERN)2017年

今日4月16日はOstern(オステルン)・・・復活祭です。

去年は3月27日とかなり早い復活祭でしたが、今年は遅めです。

謝肉祭が終わり四旬節に入ると、復活祭を思わせるデコレーションが街中にいっぱい登場します。

4月に入るとシェーンブルン宮殿の復活祭市Freyungの復活祭市なども例年通り盛況を見せ、4月10日の週はOsterferien(オスターフェーリエン)・・・イースター休暇なので学校もお休みですから家族連れで出かける方が多いです。

クリスマスの時にはChristkind(クリストキント)がプレゼントを持って来るわけですが、復活祭の時にシンボルのひとつであるOsterhase(オスターハーゼ)・・・復活祭のうさぎがたまごと同様に子供達にプレゼントを持って来る習慣があります。

 

生活の中では年間を通してクリスマスが一番重要な行事だと思いますが、宗教的には復活祭が一番重要です。

 

イエス・キリストが復活したことを祝うことから「復活祭」と呼ばれていますが、ドイツ語では"OSTERN"(オステルン)と言います。

このOSTERNがイエス・キリストの復活を祝うことから日本語では"復活祭"と訳されているだけなので、厳密には正しい訳ではありません。

イエス・キリストが復活することをドイツ語ではAuferstehung(アウフエアシュテーウング)という言葉が使われます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 178(ラムソン)

3月の最後の週は初夏のような陽気が続き一挙に春が訪れたようなウィーンでしたが、4月の10日の週は10日はとてもいい天気でしたが、それ以外は雲が多く、少し肌寒く感じる日が続いています。

今年は4月16日が復活祭です。こちらは今週(4月10日の週)は"Osterferien"で、学校はお休み、家族連れで旅行に出かけている方も多いです。うちも色々な所に出かけています。

その時にそこらじゅうにたくさん生えていたものについて書きたいと思います。

 

先日ウィーン最古のレストランであるグリーヒェンバイスルラムソンのクリームスープを話題にしましたが、

毎年のことですが今年も至る所で見られます。

でも"花"ではありません。

 

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シェーンブルン宮殿でテレビ生中継に遭遇した

年間を通して仕事をしていると様々なハプニングに遭遇することがあります。

例えばオーストリアの首相が近くを歩いていて、私もちょっとびっくりして思わず皆様に「あ、オーストリアの首相が今、ここを歩いていますよ」と言って、皆さんが大きく反応しまので、首相も気付いてこちらに手を振ってくれたこと・・・ある時はまた別の当時の首相が観光中に通ったカフェのテラスに座っていて、同じようにこちらに手を振ってくれたこと・・・中央墓地に行った時に新聞社のインタビューを兼ねた取材を受けて、数日後の新聞に大きく掲載されたこと・・・ケルントナー通りを観光中、突然テレビ局のインタビューを受けてそれがオンエアーされたこと・・・等々色々ありました。

最近だと指揮者の佐渡裕さんとのハプニングウィーンフィルメンバーのリハーサル風景などに遭遇したこともありました。

そのようなちょっとしたハプニングが最近シェーンブルン宮殿でもありました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 177(プリムラ/サクラソウ)

3月の最後の週からは日中初夏のような気温が続いていましたが、4月6日や4月7日などは日中の気温が10℃前後と寒さがぶり返しました。

冷たい風が強く吹き、特にベルヴェデーレ宮殿ではちょっと高い所にあるのでかなり寒く感じました。

ボダイジュも徐々に葉が緑になってきているにもかかわらずです。

この時期は季節を感じる花を多く話題にしていますが、今日のこの花も地元では人気がありますが、例年に比べて今年はかなり遅く登場することになりました。

 

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復活祭に登場する3つのシンボル

3月の最後の週はいい天気が続き、日中の気温も20℃を超えてとても暖かくなりました。ウィーンの街は緑が多くなり、一挙に春の空気が広がっています。

街中の公園にある芝生の上ではたくさんの人がくつろぎ、ベンチにもたくさんの人が座って春の日差しを楽しんでいます。

今年の1月は本当に寒かったので、2月や3月に咲く花は例年よりひと月は遅く咲き始めました。

この春の訪れにタイミングよく復活祭がやってきます。

ドイツ語で復活祭は"OSTERN"(オステルン)と言いますが、これは厳密には"復活祭"という訳ではありません。

復活祭についてはその時にまた触れますが、これは宗教的に文字通りキリストが復活したことを祝うものですが、生活の中ではむしろ春の訪れを祝うような空気の方が多く感じられると思います。

街中を少しでも歩けば復活祭に関するデコレーションを店のショーウィンドウなど至る所で見ることができます。

ヨーロッパ文化はキリスト教なくしては語れません、キリスト教の歴史的習慣などが、現在のウィーンの生活にも現在の感覚として浸透していることがわかります。

今日はタイトルにある通り、復活祭の代表的な3つのシンボルについてまとめます。

 

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稀な植物の園芸市 2017年(Raritätenbörse)

今年の冬は例年よりも遥かに寒かったで、花の咲き始めや木々が緑をつけるのが遅いと思います。

しかし、3月の終わりの週は25℃近くが毎日続き、突然春がやって来た印象です。

ウィーンは森の都ですから、やっぱり緑が多い方がウィーンらしいです。

ウィーンの街には多くの公園があり、ちょっと公園を歩くだけでも緑や花の状態が見られます。

これがやっと今咲いたんだな・・・とかこの木は緑がまだ少ないな・・など自然を観察できます。

 

さて、先日今年も恒例となったRaritätenböreに行って来ました。

 

 

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Steiermark-Frühling (シュタイヤーマルクの春)

ウィーンの街では年間を通して色々なイヴェントが開かれています。

そのようなイヴェントを覗いてみると、ウィーンにいながらオーストリアのローカルな面を知ることができたり、季節を実感できたり、色々な得る物がが多いんですね。

 

花も多く咲き始め緑が多くなってきた春のこの時期に地元で人気のあるイヴェントが今年もあったので、仕事が終わってからちょっと覗きに行って来ました。

 

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Freyungの復活祭市(2017年)

今年の復活祭は4月16日ですから去年と比べるとかなり遅いことになります。

今年は冬が寒く、木々が緑をつけるのが少し遅かったため、タイミング的にはちょうどいいと思います。

ウィーンの街を歩けば復活祭のデコレーションが色々な所で見られます。

ウィーンの街は四季それぞれの習慣が本当によく反映されているな・・・と生活をしていると感じます。

先日シェーンブルン宮殿の復活祭市を話題にしましたが、今日は別の復活祭市を紹介します。

復活祭市はクリスマス市とは違って、多く出ているわけではありません。

 

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レゴで作られたプラター公園の大観覧車

3月の終わりの週は日中の気温が20℃前後まで上がり、半袖で過ごす方も多く見られました。

今年の冬は寒かったですから皆さん暖かくなるのを心待ちしていました。街中も緑が多くなり、カフェのテラスにもたくんさんの人が座っていて、また公園の芝生の上では多くの人がくつろいでいます。

四季を通じてウィーンはそれぞれのいい部分がありますが、この新緑の時期もとても素敵です。

 

さて、ウィーンは往年の名映画「第三の男」が撮影されたことはよく知られていて、日本からも年間を通してこの映画ファンの方が多くいらっしゃいます。映画の中にはウィーンの街が万華鏡のように登場します。

私も観光中にこの映画に使われた場所に来ると、「第三の男」を話題にしています。

「第三の男」と言えば真っ先に思い浮かぶのは大観覧車ラストシーンの並木道でしょうか。実際に仕事でも大観覧車に乗る機会は多く、フリータイムの時に個人的に乗りに行く方も多いです。

先日この有名な大観覧車がレゴで作られているのを見ました。ちょっとおもしろかったのでそれを今日の話題にしたいと思います。

 

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朝にGrinzingを散歩

ガイドとして仕事をしていると様々な場所から仕事が始まります。パッケージツアーの場合はシェーンブルン宮殿で皆様とお会いすることが圧倒的に多く、個人のお客様ですとホテルからスタートする場合が多いです。泊まられるホテルも様々ですからスタート場所も様々ですね。場合によっては美術史博物館前やベルヴェデーレ宮殿でミートすることもあります。仕事が始まる場所が様々なので、出発時間よりも少し早く行って、その界隈を散歩することが多いです。普段あまり見ない所を改めてゆっくり歩いてい見ると朝の気持ちよさだけではなく、それなりの発見があったりしておもしろいですね。以前、朝に市立公園を散歩したり、朝にカールス教会前を散歩したりという内容を書きましたが、今日はGrinzingを朝散歩したことについてです。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 176(コブシ)

日中は初夏の気温に何日も続けて達しているウィーンの街は緑がどんどん増えていきます。

公園などで日光浴をしているたくさんの人が見られます。

日差しが強いですから気温が20℃を超えるだけでもかなり暑く感じます。

この連日の春の陽気の中で毎日仕事をしていて、私はもうかなり日焼けしてしまいました。

日も長く感じられるようになり、開放的な気持ちになります。

今日も春を感じる花をテーマにします。

 

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シェーンブルン宮殿の復活祭市(2017年)

復活祭が近づいています。

復活祭については近日中にここで取り上げますが、ドイツ語で復活祭は"OSTERN"(オステルン)と言います。

これは日本語で言われている復活祭の本来の訳ではありません。

キリストが復活したことを祝うわけですが、生活をしていると実際には春の訪れを祝っている・・・という感覚の方が強いと思います。

今年の復活祭は4月16日と、去年と比べるとかなり遅いです。

もう何度もここに書いていますが、今年の冬は例年と比べるとかなり寒くて、1月は全日マイナスでした。

その後気温が上昇しながらも肌寒く、風が強い日が多かったわけですが、3月終わりの週から急に春が訪れたような感じで、日中は連日20℃~25℃ぐらいまでの初夏のような陽気となりました。

ウィーンも日に日に緑が多くなり、サクラなどを始め色々な花が咲き始めています。

そんなタイミングに相応しく今年もシェーンブルン宮殿の復活祭市が4月1日の土曜日から始まりました。

 

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時間に正確な航空会社は?

去年2016年の9月4日を最後にオーストリア航空のウィーン~東京の直行便がなくなりました。

正直言ってこれは非常に悲しいですね。

ベルリンの壁が壊れ、共産主義体制が崩壊した1989年から日本からも今のロシアの上空を飛べるようになったことから、オーストリア航空、全日空、アエロフロートの3社共同便による東京~ウィーンの直行便が開設されて大変に話題を呼びました。この時私も何度も乗りましたが、機体はオーストリア航空を使用、スチュワーデスに全日空から数人、コクピットにはアエロフロートからというまさに3社共同便で、当初はモスクワにストップし、皆飛行機から降ろされ、乗務員も交代して、同じ飛行機でウィーンまでということでした。

それがノンストップ便となってオーストリア航空が何年も大活躍していました。

現在ではどこかで乗り継いでウィーンに来ることになりますが、有難いことに日本からウィーンに来るお客様は減っていないと思います。団体ツアーの場合はチェコのプラハやハンガリーのブダペストを含んで移動するパターンやドイツから入るパターンなど多くあり、またウィーンは治安的にも他のヨーロッパの都市よりもずっといいので、中欧だったら・・・という方も多いのかもしれません。

いずれにしてもウィーンに来るには日本からフェリーと電車で来る方は別として、(この御時世で電車で来る人がいるかどうかわかりませんが・・・)飛行機を使うことになります。

世の中には色々な航空会社がありますが、時間に正確な航空会社の順位が最近新聞に掲載されていました。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 175(ヒメリュウキンカ)

3月27日からの一週間は一気に春が訪れた感じです。毎日日中20℃を超えていて初夏の空気さえ感じます。

仕事もとても気持ちよくできますね。何と言ってもお客様も天気が良くて大喜びです。

逆に寒いことを想像して、厚手の衣類しか持って来なかった・・・暑いので薄手の服をウィーンで購入する方もいらっしゃいます。

花が咲き始め、緑が多くなっていく新緑の時期のウィーンはまた綺麗です。

この時期には多くの花が咲き始めますが、今日のこの小さな花も色々な所で見かけられます。

 

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春を実感! ピクニック状態の市立公園

今年はもう何度も書いていますがとても寒い冬でした。

特に1月は全日マイナスで例年よりはるかに寒く、ウィーン川も一部凍りました。

そのため2月や3月に本来咲き始める花が今年はひと月ぐらいは遅く、街中の木々も緑をつけるのがいつもより遅くなりました。3月終わりの週は日中の気温が20℃を超え、一気に春が訪れたウィーンで、本来この時期に咲く花も多くが咲き始め、緑が日に日に多くなっていきます。

やっぱり緑が多いウィーンの街は素敵です。

日差しもかなり強くなり、寒かった冬を忘れるかのような開放感が街中の至る所に漂っています。

多くの緑が見られる場所・・・公園などにはたくさんの人が春の空気を楽しんでいる姿が見られます。

 

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ウィーンによく見られるこの時期の花 174(キケマン属)

今日から4月ですね。今週一気に春になったという感じがするウィーンの街で、日中は半袖で過ごせる気温です。今年は復活祭が4月16日と遅めで、また冬も寒かったですからタイミング的にちょうどいい気がします。

街中に見られる新緑も素敵で、マロニエのつぼみもどんどん大きくなってきています。

この春の時期は色々な花が咲きますが、このコーナーでも毎年ウィーンによく見られる特徴的な花を話題にしています。

毎年、もしくは数年ごとに時期特有の同じ花を話題にしていますが、季節を感じるものとして個人的にはそれでいいと思っていますし、同じ花でも撮影場所と時間が違いますからそれを過去のものと比較してみるのもおもしろいです。

今日のこの花はウィーンの森などに多く咲いているもので、街中ではあまり見られません。

 

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